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今日の
死に関する名言
☆ ３月２８日 ☆
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1.
常に死を覚悟していれば、
心は動じない。
（ 藤堂高虎 ）
2.
死を前にすれば、それ以外のことは無意味になります。
人に尊敬されたいとか、社長になるかどうかとか、お金持ちかどうかなど、すべては無力です。
（ 升永英俊 ）
3.
死んだ人々は、
もはや黙ってはいられぬ以上、
生き残った人々は
沈黙を守るべきなのか？
（ ジャン・タルジュー ）
4.
（孤独死の人に対して）「どんな気分だったんだろう。
　ひとりでさぞつらかっただろう」などと想像を膨らませては「本当に気の毒」と哀れみ続けるのは、同情というよりはもはや怖いもの見たさや下世話な好奇心に近いのではないか。
（ 香山リカ ）
5.
貴となく、賤となく、老となく、少となく、悟りても死(しに)、迷うても死(しぬ)。
（ 山本常朝 ）
6.
もし神が、人間に与えた人生を自分も生きよと突然言われたら、自殺することだろう。
（ デュマ・フィス ）
7.
たいせつなのは身分の高下や貧富の差ではない、
人間と生まれてきて、生きたことが、
自分にとってむだでなかった、
世の中のためにも少しは役だち、意義があった、
そう自覚して死ぬことができるかどうかが問題だと思います。
（ 山本周五郎 ）
8.
（私の）葬式の為に誰からも一文でも受け取ってはならぬ…ただし親友だけはこの限りにあらず。
（ 魯迅 ）
9.
誰も、生きてこの世を去ることはできません。
（ レオ・ブスカーリア ）
10.
恋に死ぬのは、恋しすぎたからである。
（ ガリアのことわざ・格言 ）
11.
金持ちが恵む前に貧乏人は死ぬ。
（ トルコのことわざ・格言 ）
12.
まず、死んでみろ。
死ぬとは、自分のこだわりをすべて捨てることだ。
欲していたもの、とらわれていた思いをすべて取り払うのだ。
すると、かぎりない無の境地が現れる。
一度死んで、無の境地に達すれば、
ふたたび力が満ちてきて、
新たな活動に向かって奮い立てる。
（ 高田明和 ）
13.
死中生在り、生中生無し。
（ 上杉謙信 ）
14.
墓場は、いちばん安上がりの宿屋である。
（ ラングストン・ヒューズ ）
15.
世の成功者や成功した友人知人がうらやましくて仕方ない時、
自分が惨めに思えて落ち込んだ時は、
「成功者でさえ何十年後には死ぬ」という絶対法則を思い出そう。
意外なほど気持ちが明るくなるはずだ。
（ ながれおとや ）
16.
心せよ、汝の欲を抑えよ、さなくば罪とその黒き侍者なる死が汝を襲わん。
（ ジョン・ミルトン ）
17.
人間に死のあることがそもそもの絶望の本質である。
（ 金子光晴 ）
18.
危険を愛する者は危険に死ぬだろう。
（ ゲオルク・ロレンハーゲン ）
19.
答えをもとめるためではなく、ここにいない人（＝死者）へ問いかけるのは、そうすることで、自分をはげます。
自分がはげまされる、ということのためです。
（ 長田弘 ）
20.
（雲雀(ひばり)は）のどかな春の日を鳴き尽くし、鳴きあかし、又鳴き暮らさなければ気が済まんと見える。
その上どこまでも登って行く、いつまでも登って行く。
雲雀は屹度(きっと)雲の中で死ぬに相違ない。
登り詰めた揚句(あげく)は、流れて雲に入(い)って、漂うているうちに形は消えてなくなって、只(ただ)声だけが空の裡(うち)に残るのかも知れない。
（ 夏目漱石 ）
21.
もし苦しみを避けるために生きることや愛することをやめてしまうのなら、あなたはかつて味わった素晴らしいものをわかっていないのだ。
（ ニール・サイモン ）
22.
人生は短く、苦しみは絶えない。
花のように咲き出ては、しおれ、影のように移ろい、永らえることはない。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
23.
死ぬためではなく、生きるために行動するのが、私たちのあるべき姿である。
（ アインシュタイン ）
24.
人は刃物をふりかざさなければ、この世で成功せず、しかも、死ぬ時は手に武器を握って死ぬのだ。
（ ヴォルテール ）
25.
怖いのは人生に終わりが訪れることではない。
むしろ人生が始まらないことである。
（ ジョン・ヘンリー・ニューマン ）
26.
老いたるも若きも死ぬる習いぞと
しりかほにしてしらぬ身ぞうき
（ 多聞院英俊 ）
27.
自分は、これまでの生涯に於(お)いて、人に殺されたいと願望した事は幾度となくありましたが、人を殺したいと思った事は、いちどもありませんでした。
それは、おそるべき相手に、かえって幸福を与えるだけの事だと考えていたからです。
（ 太宰治 ）
28.
人生の出来事の意味はその死の日まで誰にもわからない。
（ 遠藤周作 ）
29.
生きる事に何も張り合いが無い時には、自殺さえ、出来るものではありません。
自殺は、かえって、生きている事に張り合いを感じている人たちのするものです。
（ 太宰治 ）
30.
楽しそうな老夫婦がいるでしょ。
そうすると、今にどっちかが死ぬぞ。
ザマーミロ！
そう思うんですよ。
いけませんか。
（ 永六輔 ）
31.
「死」を背中にしょってやってみるのだ
一かバチか捨身でゆくのだ
自分を全部投げ出してしまえば
そこではじめて強いも弱いもなくなる
（ 八木重吉 ）
32.
学校でいじめられても、僕は楽天的だから、あまり深刻にならなかったです。
いじめられる側が運をためてると思ってたし。
死んだらダメですよ。
学校でイヤなことがあっても社会に出たらいいことがあるから。
（ 松村邦洋 ）
33.
人の言うことは気にするな。
「こうすれば、ああ言われるだろう」、
こんなくだらない感情のために、どれだけの人がやりたいことも出来ずに、死んでいくのだろう。
（ ジョン・レノン ）
34.
一度に一つずつ事を行え。
あたかも自分の生死がそれにかかっているかのような気持ちで。
（ ユージェニー・グレース ）
35.
なるほど、死とは大地に食べられる（ことである）わけか。
（ 水木しげる ）
36.
生命の剥奪が不幸ではないわけを悟り得た者にとっては、この世に何の不幸もない。
（ モンテーニュ ）
37.
我々の現在の生は死であり、肉体は我々にとって墓場である。
（ プラトン ）
38.
誰でも長い期間にわたって不幸なのは、自分が悪いからにほかならない。
生も死も耐える勇気のない人、抵抗しようとも逃げようともしない人、こういう人にはどうしてやればよいのだろうか。
（ モンテーニュ ）
39.
犬の寿命が何故(なぜ)こんなに短いのか。
私はよく自問するようになった。
それは人類への思いやりからに違いない。
思うに、犬と１０年か１２年暮らしただけで、（その犬が死んだ時）あれほど苦しむのだから…犬が２倍長生きしたらどうなることやら。
（ ウォルター・スコット ）
40.
もし平静に死にたかったら、人間は有名にならないほうが良い。
（ 室生犀星 ）
41.
原子力は生と死の両面を持った神である。
（ ロバート・オッペンハイマー ）
42.
人生は成長だ。
もし、技術的にも精神的にも成長することをやめたら、私たちは死んだも同然だ。
（ 植芝盛平 ）
43.
天国はすごくいいところらしい。
だって、行った人が誰一人帰ってこないのだから。
（ 作者不詳 ）
44.
生まれた者は
やがて死ぬ者なり
我も亦
やがて死なん
だが生きてゐる間は生きる也
我らしく生きる也
何者にも頭を下げず
いぢけずに生きんと思ふ。
（ 武者小路実篤 ）
45.
僕は、僕という草は、この世の空気と陽(ひ)の中に、生きにくいんです。
生きて行くのに、どこか一つ欠けているんです。
足りないんです。
いままで、生きて来たのも、これでも、精一ぱいだったのです。
（ 太宰治 ）
46.
悩みに対する戦略を知らないビジネスマンは若死にする。
（ デール・カーネギー ）
47.
作家は生きているうちは諷刺され、
死ぬと賞賛される。
（ ヴォルテール ）
48.
若いうちに自殺しなさい。
そうすれば死を利用することができるでしょう。
（ ピエール・デプロージュ ）
49.
総理大臣になると、
三つ見えなくなるものがある。
第一は金の力だ。
自由に使えるからだ。
第二は人材だ。
とかく権力者の周りには甘言を言う人間が群がり、
真の人材は近づかない。
すると国民の声が聞こえなくなる。
これが第三である。
そのとき、総理大臣は野たれ死にするのだ。
（ 岡田啓介 ）
50.
いつでも一緒に死ねる人。
いのちをワシ掴みにするような恋。
その人が何も意思表示してくれなくても、遠くからでもじっと見ていたい、できるなら何とかしてあげたい、お返しを求めない無償の情熱が恋なの。
（ 岡本敏子 ）
51.
ことば、これによって死者を墓から呼び出し、聖者を埋めることも出来る。
ことば、これによって小人(こびと)を巨人に仕上げ、巨人を徹底的にたたきつぶすことも出来る。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
52.
悼(いた)むこと、それは愛を覚えておくこと。
（ 広告コピー ）
53.
亡くなった人が後に遺(のこ)してゆくのは、その人の生きられなかった時間であり、その死者の生きられなかった時間を、ここに在(あ)るじぶんがこうしていま生きているのだ。
（ 長田弘 ）
54.
台石には、こう刻んでおくれ。
ここに男がいる。
生れて、死んだ。
一生を、書き損じの原稿を破ることに使った。
（ 太宰治 ）
55.
昔のことって、よくみえるものよ。
あたしの人生の登場人物たちもみな、退場したあとはやさしい匂いがあふれていたものよ。
（ 寺山修司 ）
56.
人間があの世へもっていけるものは、心のなかにある思い出だけしかないのです。
（ 中坊公平 ）
57.
生命を肯定しなさい。
死を肯定するのは間違いです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
58.
屑(くず)になって生き延びるのは、死んだも同然なんだよ。
（ 漫画・アニメ『BLEACH』 ）
59.
山ではどうしても危険から逃れたり、死を遠ざけようと思いますが、死と向き合うことによって逆に生きようとする力が出てくるんです。
（ 栗城史多 ）
60.
あなた方、朝、眼がさめるのは当りまえだと思っているね。
それが当りまえでない証拠に、いつか時が来れば、どうしても眼のさめない朝が来る。
それは、あっちへ行っちまうことになるんですよ。
よく考えなさいよ。
（ 中村天風 ）
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