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今日の
死に関する名言
☆ １月１１日 ☆
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1.
生きるための唯一の方法は、自分が死に行くことを忘れることだ。
（ サマセット・モーム ）
2.
死ぬなら二人で！
ねェ、二人で！
（ 徳冨蘆花 ）
3.
私たちは死ぬときは、ただひとりで逝く。
恋人や、家族や、親友がいたとしても、一緒に死ぬわけではない。
人は支えあって生きるものだが、最後は結局ひとりで死ぬのだ。
（ 五木寛之 ）
4.
速く生き、若く死に、美しい死体になろう。
（ ジェームス・ディーン ）
5.
死をかかえこまない生に、
どんな真剣さがあるだろう。
明日死ぬとしたら、
今日何をするか？
その問いから出発しない限り、
いかなる世界状態も生成されない。
（ 寺山修司 ）
6.
戦争という自分にとって不本意な状況に苦しむより、平和という自分の信念のために死ぬほうが、いいではありませんか。
（ アインシュタイン ）
7.
明治以前の日本人は、死ねばそれきりなどとは思っていなかったのであって、この一生をながい旅路の一日のごとく思っていたのである。
そして私もそう思っている。
（ 岡潔 ）
8.
幸せな死とは、何かを成し遂げてから死ぬことだ。
（ ながれおとや ）
9.
死ハ一切ヲ打チ切ル重大事件。
（ 森鴎外 ）
10.
過去というのは「死の市」です。
しかも完成品です。
怒りによっては決して復元され得ないみごとな彫刻のようなものです。
（ 寺山修司 ）
11.
すべての人間は、
彼がもはや大地に影を落とさなくなる日が来るまで、
「人生」という大冒険の毎時間毎時間を、
真理の探究に費やさねばならない。
もし心の中にひとかけらの疑問も抱かないで死ぬのなら、
長生きする理由がどこにあろうか。
（ フランク・ムーア・コルビー ）
12.
ねがわくは　花のもとにて　春死なむ
そのきさらぎの　望月のころ
（ 西行 ）
13.
男と女というものは、これは危険な組み合わせでな、時とすると、ものの言い方一つで夫婦別れや人死に、などという事件が起こる。
（ 伊藤整 ）
14.
私たちは、死の心配によって生を乱し、生の心配によって死を乱している。
（ モンテーニュ ）
15.
傷心のゆえに多くの人が死に絶えた。
悲哀には益するものはない。
（ 『旧約聖書』 ）
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
16.
人間はいつか必ず死ぬものです。
自分の好きな路(みち)に進んで、努力してそうして中途でたおれたとて、僕は本望です。
（ 太宰治 ）
17.
素直になれ、優しくなれ、笑顔でいろ、自分。
死はいつでもふいに、手の届くところにやってくるのだから。
（ 岩村匠 ）
18.
死というものを常々考えもしない人はまずヌキにして、「死への親近感」から始まった人々が、ついに「生への意志」に到達するのがあくまでも人間的な生き方というものである。
（ 北杜夫 ）
19.
どう考えても、
山における死は一つの特権なのだ。
それは無駄な死ではない。
最も力強い物象の真只中(まっただなか)で、
全力を尽くして闘っている時に、生命を失う事は、
死に甲斐のある事なのである。
（ ジャン・コスト ）
20.
一所懸命に働いている者には、決して歳をとるということはない。
私は、自分の葬式の日をもって、人生からの引退の日とする。
（ トーマス・エジソン ）
21.
よく笑ふ若き男の
死にたらば
すこしはこの世さびしくもなれ
（ 石川啄木 ）
22.
我々が取るに足りないことだと考えているよりも、更に取るに足りないことがあるとすれば、死は正にそれである。
（ ルクレティウス ）
23.
死に接する暴力には、何か人を魅惑し、陶酔させる物がある。
（ 南博 ）
24.
夏の花の好きなひとは、夏に死ぬ。
（ 太宰治 ）
25.
生きるべきか、死ぬべきか。
それが問題だ。
（ シェイクスピア ）
26.
この足腰で
急がずあせらず
どこまでゆけるか
倒れたところが目的地
（ 浅田正作 ）
27.
去る者は日々に疎(うと)し。
（ 蕭統撰「文選」 ）
28.
死は、もしかしたら、一切の言語化の中にひそんでいるのかも知れない。
なぜなら、口に出して語られない限り、「そのものは、死んでいない」ことになるのだから。
（ 寺山修司 ）
29.
愚者と死者だけは、決して己の意見を変えない。
（ ジェームズ・ラッセル・ローウェル ）
30.
死とは
朝ムリして起きなくてもいいこと
心ゆくまで眠れること
（ 六浦基 ）
31.
人間ドックで若いって太鼓判を押されて、それで張りきってすぐ死んじゃう人が多いんだって。
（ 永六輔 ）
32.
死んでみたところでなんの役に立つのだろうか？
まだ死ぬには早すぎる。
せっかく自分のために生まれてきたものを全部自分のものにしもせずにあの世に旅立つなんて、果たして僕のすべきことだろうか。
（ シドニー＝ガブリエル・コレット ）
33.
死は素(す)なのである。
（ 長田弘 ）
34.
25歳までの女は自分を殺す。
35歳までの女は自分と相手を殺す。
35歳以降の女は相手だけを殺す。
（ タイのことわざ・格言 ）
35.
生者の国と死者の国があり、その懸け橋は愛、唯一の遺物、唯一の意味だ。
（ ソーントン・ワイルダー ）
36.
死ぬことを決意しろ！
道はそこから開かれる！
（ 漫画『銀と金』 ）
37.
人間は生よりもかえって死について知っているような気がするから、生きていられるのである。
（ 川端康成 ）
38.
生きるというは活動しているという事であるに、生きながらこの活動を抑えらるるのは生という意味を奪われたると同じ事で、その奪われたを自覚するだけが死よりも一層の苦痛である。
（ 夏目漱石 ）
39.
不幸は数えない。
死んだ人間に必要なのは、よい思い出だけだ。
（ 長田弘 ）
40.
命の終わるとき、棺の中へはいりながら、（中略）生き残る人に、シッケイ！
と手をあげて、「楽しかったね」と握手して、またね、といえるような人生でありたいな、などと空想する。
（ 田辺聖子 ）
41.
最後の木が死に、
最後の川が毒され、
最後の魚を獲り終えた時に、
人はようやく、お金は食べられないということに気づくのだ。
（ 北米先住民クリー族の言葉 ）
42.
死は生の対極としてではなく、その一部として存在している。
（ 村上春樹 ）
43.
他人に良い思い出が残せれば、
自分が死んだあとも、
その思い出の中に自分は存在する。
これはすばらしいことだ。
（ 佐藤富雄 ）
44.
死んだ人はみんなことばになるのだ。
（ 寺山修司 ）
45.
健やかに死ぬ方法を知らない者は病的に生きることとなろう。
（ セネカ ）
46.
人間は病気で死ぬんじゃない。
寿命で死ぬんだよ。
（ 永六輔 ）
47.
我々は泣きながら生まれて、文句を言いながら生きて、失望しながら死ぬ。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
48.
同世代の仲間が亡くなる度に、残り時間を考えますね。
そうするとどうしてもあせります。
（ 永六輔 ）
49.
誕生の時は、
あなただけが泣き、
世界中が喜びに湧く。
死ぬ時は、
世界中が泣き、
あなたは喜びにあふれる、
かくの如(ごと)く生きなさい。
（ 『バルド・トドゥル（チベット死者の書）』 ）
50.
金を送れば救われる人間が、この世界中に、それこそいくらでも溢(あふ)れているというのに、オレたちは見て見ぬふり。
決して金は送らない。
結局、自分の物欲や快楽に金を使っている。
つまり、とことん知ったことじゃないんだ。
他人がいくら飢えようが、死のうが、苦しもうが、知ったことじゃない。
（ 漫画『賭博黙示録カイジ』『賭博破戒録カイジ』 ）
51.
喪が明けるのは普通、生きられると実感したときであり、エネルギーを丸ごと、傷でも罪悪感でも苦痛でもなく、人生に注ぎ込めると理解したときである。
（ エリザベス・キューブラー・ロス ）
52.
悪漢は長生きする。
綺麗(きれい)なひとは早く死ぬ。
（ 太宰治 ）
53.
自分の生命を愛しても憎んでもいけない。
だが生きてる限りは生命を大切にするがよい。
長く生きるか短命に終るかは、天に委(まか)せるがよい。
（ ジョン・ミルトン ）
54.
生命の崇高な務めとは、生きること、為すこと、耐えること、そして、絶えること。
（ ジョン・モーリー ）
55.
ありとあらゆる形の死は、
それを迎える不幸な人にとって
満ち満ちた憎悪の対象であるが、
憎むべき最悪の死とは
飢えによる死である。
（ ホメロス ）
56.
死よ、驕(おご)ることなかれ。
（ ジョン・ダン ）
57.
もし苦しみを避けるために生きることや愛することをやめてしまうのなら、あなたはかつて味わった素晴らしいものをわかっていないのだ。
（ ニール・サイモン ）
58.
たった一人でもそばにいて、手を握っていてくれたなら、きっと、生きることも死ぬことも恐くないと思うんだ。
（ アニメ『八犬伝−東方八犬異聞−』 ）
59.
昔のことって、よくみえるものよ。
あたしの人生の登場人物たちもみな、退場したあとはやさしい匂いがあふれていたものよ。
（ 寺山修司 ）
60.
ナポリを見て死ね。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
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