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今日の
創造・クリエイティブ全体の名言
☆ ８月２６日 ☆
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1.
創造的な人間は、あいまいさと付きあうのを楽しんでいる。
すぐに問題が解決されなくてもいいと思っていて、ぴったりした考えを待つ余裕があるのだ。
（ エイブ・タネンバウム ）
2.
自分の道は自分の手でひらいていくんだよ。
（ 岡本太郎 ）
3.
「想像力」とは、現在の状況を超えて頭の中で想像する力である。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
4.
虹を見たければ、雨を我慢しなければいけない。
（ ドリー・パートン ）
5.
あせってはいけません。
頭を悪くしてはいけません。
根気ずくでおいでなさい。
世の中は根気の前に頭を下げることを知っていますが、火花の前には一瞬の記憶しか与えてくれません。
（ 夏目漱石 ）
6.
アイデアを生みだすのがうまい人は、
つながりを見つけるのがうまい。
（ ドルテ・ニールセン ）
7.
仕事に生き、
仕事に勝負し、
仕事の中に死ぬ。
（ 円谷英二 ）
8.
低級な芸術家たちは、
常に他人の眼鏡をかける。
（ ロダン ）
9.
自信はなくて
うぬぼればかり
はずかしい
はずかしい
（ 相田みつを ）
10.
マイナスなシチュエーションは、その人の絶対値を上げるからね。
（ 綾戸智絵 ）
11.
イタリアやフランスで暮らしていたことがあるんだけど、一番やさしいコミュニケーションの方法はやっぱり音楽だった。
（ スティーヴ・フェローン ）
12.
戦いに勝つことが、負けるよりもいっそう悪い時がある。
（ ビリー・ホリデイ ）
13.
美ってものは、見方次第なんだよ。
（ 岡本太郎 ）
14.
ほかの人間と１時間いると、それをＸ倍した時間だけひとりになる必要がある…孤独は人間の幸福に欠かせない要素だ。
（ グレン・グールド ）
15.
人間は真理を発見するのではない。
人間は真理を創造するのだ。
（ サン・テグジュペリ ）
16.
詩人の詩文は石碑に刻まれて残っていくが、
天才はそのまま永く生き残っていく。
（ ハーバート・スペンサー ）
17.
経営とは、生きた総合芸術である。
（ 松下幸之助 ）
18.
評論とは、
その道の専門家が、専門知識なしには気が付かない事を、
一般の人に分かり易く繙(ひもと)く事なんだ。
（ 漫画『バンビ〜ノ！』 ）
19.
作家になれるかどうかは、
机に二十四時間へばりつけるかどうかで決まる。
（ 松本清張 ）
20.
物書きとか自由業ってのは、
外(はず)れることなんですよね。
オーソドックスな人はなれないですから。
（ 黒鉄ヒロシ ）
21.
白人と黒人が見事に協力しあっている。
それがジャズとベースボールですよ。
（ 永六輔 ）
22.
私はいつも、まだ自分ができないことをする。
そのやり方を学ぶために。
（ ゴッホ ）
23.
原稿の依頼があったときから締切り日まで、その依頼主題についてあれこれと考え、自分の考えをたすけかつ支えてくれそうな書物を何冊も読み、人に会って話もきき、周到な準備をかさねてきている。
いよいよ収穫の秋がやってきたのである。
これがたのしくないはずがない。
（ 井上ひさし ）
24.
成功する秘訣は、本当の目標を決めて、自分の中の「天才」を信じること。
（ リチャード・H・モリタ ）
25.
来るものを受け入れるというのは大切なこと。
だって、求められていると思ったらうれしいですよね。
ましてや、それが自分がやらねばならなかったことだと気づけば、喜びは倍になる。
（ 田口トモロオ ）
26.
彼らはね、他人を凌駕する人材になろうとしているけど、それを他人と同じような人間になることで達成しようとしているんだ。
そして、どうなるか。
手に入るのはせいぜい、その業界の上位十パーセントに入るという十分の一の確率のチャンスくらいなものだ。
（ デイル・ドーテン ）
27.
美はあらゆるところにある。
それが我々の眼の前に欠けているわけではなく、我々の眼がそれを認識できないだけである。
（ ロダン ）
28.
自信に満ちて見えると言われるけれど、
僕自身は自分を始終、落ち込ませているんだ。
徹底的に自分を追い詰め、
自信を持ちたいなどという
卑しい考えを持たないように、
突き放す。
（ 岡本太郎 ）
29.
俺にはプロデューサーなんて、ろくに歌えない、ギターも弾けない人間がやることのように見えてしまうんだ。
歌えない奴が偉そうにふんぞり返ってる姿イコール、プロデューサーなんだよ。
（ 忌野清志郎 ）
30.
完全な作品を作り上げて名声を得ることは、既に得ている名声によって平凡な作品に箔をつけるような、そんな生やさしいものではない。
（ ラ・フォンテーヌ ）
31.
音楽の本質は公約数的なものではなく、非常に個人的なもので成り立っていると思うんだよ。
（ 小澤征爾 ）
32.
歌もわかる、詩もわかる、
宗教もわかる。
宗教は自分の心の安住の地ですから大事なものですし、
哲学も知っていて、
そうしてここにはじめて世界的の人間が出来て、
今度は世界的の絵が出来るというわけです。
（ 横山大観 ）
33.
すべては感動から始まる。
感動するということは、
心の中に何かがダイナミックに湧いた証拠。
だから、何かに感動したら、
とにかくそれに没入しろ！
（ 池田敏雄 ）
34.
成功するために、階段を上る必要はありません。
成功するために、競争をする必要もありません。
結局、一番最初に空き地に来た人の勝ちなのです。
（ 中谷彰宏 ）
35.
「想像力が権力を奪う」
これは、美しいことばである。
──パリで一ばんの詩人は、カルチェ・ラタンの壁である。
（ 寺山修司 ）
36.
私が悲しい歌を歌うのは陽気になりたいからです。
（ エディット・ピアフ ）
37.
力を抜け、抜け。
頭の力も、体の力も、手の力も、みんな抜け。
（ シャルル・ミンシュ ）
38.
作家は真空のなかでは育たないね。
よい土壌、つまり、いい友だち、よく話し合える人たちが周囲にいないと育たないよ。
何もない無の世界で育つ作家がいたらこれは天才だよ。
（ 緑川洋一 ）
39.
旅は猫で、想像力はねずみです。
どんなにす早くとんでも、この猫にはねずみを追いこすことなんかできないのです。
（ 寺山修司 ）
40.
詩は音楽にならなかった言葉であり、音楽は言葉にならなかった詩である。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
41.
締め切りなしの作業なら思い切り楽しい仕事になるだろうが、おそらくまったく進行しないに違いない。
（ 手塚治虫 ）
42.
芸術は自然の模倣や人間の生の再現以上のものである。
芸術は一種の変換であり変質である。
（ カッシーラー ）
43.
想像は創造の始まり。
想像は創造への第一歩である。
（ ながれおとや ）
44.
（作文を書く時に）
「文を作る」と考えるから気が重くなるので、
「文を借りる」と考えれば気が楽になる。
（ 野内良三 ）
45.
音楽は新しい創造を醸し出す葡萄酒だ。
そして私は人間のためにこの精妙な葡萄酒を搾り出し、人間を酔わすバッカスだ。
酔いから覚めた時は、彼らはあらゆる獲物を持っており、それを正気の世界に持ち帰る。
（ ベートーヴェン ）
46.
英語ができる奴は何億もいる。
しかし、アイデアを持った奴はたった一人しかいないんだ。
（ 北令吉 ）
47.
人間はいつもどこかに属したいと考える。
私は、「自分に属せ」といいたい。
（ 新藤兼人 ）
48.
今日の芸術の人工的で病的で不毛な性格は、
芸術がもはや大地の生に根を下ろしていないことによる。
それはもはや血と肉を持つ生きた人間の作品ではなく、
言葉、色、像、楽器の音、これら小瓶に入った感情のエキスによって養われた
《読書人》と紙人間の作品である。
（ ロマン・ロラン ）
49.
誰でも自分が本当に好きなことや、自分の個性や才能に根差したこと、そして、自分らしさを実現できる目標にだったら、自然に打ち込めるものなんだよ。
（ リチャード・H・モリタ ）
50.
公衆は機械でやれるもの（演奏）を拒んで、より以上に精妙な美しいもの、より以上芸術家の魂に近いものを渇望している。
しかしこのことはテクニックの必要が減じたのではなくて、むしろ今日ほどに正しいテクニックが要求されている時代はかつてないのである。
（ ヴィルヘルム・バックハウス ）
51.
天才なんかあるものか。
僕は他人がコーヒーを飲んでいる時間に仕事をしただけだ。
（ 魯迅 ）
52.
歌よみならい候からには、私どうぞ後(のち)の人に笑われぬまことの心を歌いおきたく候。
まことの心うたわぬ歌に何の値うちか候べき。
（ 与謝野晶子 ）
53.
どこでもいい、なにもない空間──それを指して、わたしは裸の舞台と呼ぼう。
ひとりの人間がこのなにもない空間を歩いて横切る、もうひとりの人間がそれを見つめる──演劇行為が成り立つためには、これだけで足りるはずだ。
（ ピーター・ブルック ）
54.
漫画家として長く残れば残るほど、
新旧のギャップを激しく意識し、
時代感覚のずれを自ら認めざるを得ないのである。
（ 手塚治虫 ）
55.
効率や能率ばかりを追求していると発想は行き詰まる。
ムダや遊びにも価値を見いだすべきです。
（ 森政弘 ）
56.
何でもそうだが、あんまりうまくなると、よっぽど気をつけないと、すぐこれ見よがしになってしまうものだ。
そうなったら、うまくも何ともなくなる。
（ J・D・サリンジャー ）
57.
文明とは、いわば
漠然とした同質性から
明確かつ一貫した異質性への進歩である。
（ ハーバート・スペンサー ）
58.
最強のビジネス組織を築き、最も創造的な仕事を生み出すのは、組織内部で働く者同士の尊敬と共感だ。
（ ルチアーノ・ベネトン ）
59.
尊敬する人を持つことは甘えだ。
それよりも、感動を大切にしろ。
（ 岡本太郎 ）
60.
私の言う想像力とは、実在しないものを空想するようなあやふやなものではない。
私の考える想像力とは、現実の基盤から遊離したものではなく、現実的な周知のものに照らして、物事を予想し、推測しようとする事なのだよ。
その場合、想像力は、この予想したものが可能であるかどうか、他の既知の法則と矛盾しないかどうかを吟味するだろう。
（ ゲーテ ）
61.
連載を毎週続けるのに
必要な才能というものがあるとしたら、
それは「不幸に恵まれる」才能だろう。
（ 土屋賢二 ）
62.
ナマ身で運命と対決して歓喜する。
それがほんとうの生命感。
（ 岡本太郎 ）
63.
誰が一番かわいいか、といえば誰でもそれは自分なんです。
自分が一番大事。
そこから人間は出発している。
（ 三波春夫 ）
64.
最高のものを求める人は、つねにわが道を行く。
人間は最高のものを持ちながら共存することは決してない。
幸福になろうとする人はまず孤独であれ。
（ ハーマーリング ）
65.
苦しみは、忍耐と個性と希望を生む。
（ クリスティーヌ・カーステン ）
66.
“日本語はロックにならない。
英語じゃなきゃダメだ”って言い切ってた奴らがいたじゃん。
そんなことないのね。
日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。
（ 忌野清志郎 ）
67.
余りに多くの情報を手に入れすぎると、逆に先入観に囚われて独自の発想が出なくなる。
大事なのは「見て忘れる」ことです。
（ 谷川浩司 ）
68.
趣味は悪いより良い方がよく、無趣味より悪趣味の方がよい。
（ アーノルド・ベネット ）
69.
鉄は赤く熱しているうちに打つべきである。
花は満開のうちに眺むべきである。
私は晩年の芸術というものを否定している。
（ 太宰治 ）
70.
徹底して考えぬいた末に生まれる「独創性」と最後までやりぬく「粘り」を持つこと。
この両輪なくして、大きな夢を実現させることはできない。
（ 中村修二 ）
71.
芸術というものはない。
全てを全力で行うだけだ。
（ バリ島の格言 ）
72.
１．意志と想像力が争えば必ず想像力が勝つ。
２．意志と想像力が一致すればその力は和ではなく積である。
３．想像力は誘導が可能である。
（ クーエ ）
73.
どれだけの天才でもどれだけの馬鹿でも自分一人だけの純粋な世界なんて存在しえないんだ。
どんなに地下深くに閉じこもろうが、どんな高い壁をまわりにめぐらそうがね。
（ 村上春樹 ）
74.
勲章ほど、付けている人と見る人とのギャップが激しいものはない。
しかも、退屈な人、もうろくした人ほど勲章を欲しがる。
もらってようやく自分が高く評価されたような気になるのだ。
（ 落合信彦 ）
75.
雅楽師の修行では、全部の楽器をさらった上に舞まで学ばせられる。
全体を身につけた上でこそ、個々の楽器が演奏できると考える。
（ 東儀秀樹 ）
76.
私は自分を行動派だと思っている。
私と同じようなアイデアを持っていた人はきっといるだろう。
ただ私はそれを行動に移し、彼らはそうしなかっただけだ。
（ ノーラン・ブッシュネル ）
77.
人間は社会の中でものを教わることができよう。
しかし霊感を受けるのは、ただ孤独においてのみである。
（ ゲーテ ）
78.
あさましとも、はずかしとも、ひとりでは大家(たいか)のような気で居れど、誰も大家と見ぬぞ悲しき。
（ 太宰治 ）
79.
先輩（＝先輩作家たち）の、あれは駄目だという一言には、ひと頃の、勅語(ちょくご)の如(ごと)き効果がある。
彼らは、実にだらしない生活をしているのだけれども、所謂(いわゆる)世の中の信用を得るような暮し方をしている。
そうして彼らは、ぬからず、その世の中の信頼を利用している。
（ 太宰治 ）
80.
私自身はあまり勤勉なほうではありません。
続けるだけです。
続けているうちに最後には（終わりが）見えてくるのです。
（ フランソワーズ・サガン ）
81.
好きこそものの上手なれ。
（ 日本のことわざ・格言 ）
82.
“秀才”というのはダメなんですよ。
秀才は隣の秀才を見ているから、より秀才である秀才を追いかけるだけで、独自の発想が出てこない。
（ 猪瀬直樹 ）
83.
人の感受性をつくるのは、
人のそだった日々の風景だ。
（ 長田弘 ）
84.
趣味を持たなければ、
天才も高等な馬鹿にすぎない。
（ フランスのことわざ・格言 ）
85.
人生において必ず幸運が訪れます。
その幸運を逃さぬよう、準備することが大切よ。
（ ジュリー・アンドリュース ）
86.
日々生まれ変わるのに忙しくない人は、日々死ぬのに忙しい。
（ ボブ・ディラン ）
87.
頭蓋骨のうつくしさを見たまえ
そこにはつねに指の痕がある
それを仕上げた、神々の指紋だ
（ 長田弘 ）
88.
編集とは、情報に何らかの処理をして、新たな文脈を生み出すこと。
（ 松岡正剛 ）
89.
競争心と嫉妬は、同じ技術、同じ才能、自分と同等の人々の間にしか存在しない。
（ ラ・ブリュイエール ）
90.
僕はもうすぐ60才。
物忘れがひどくなってきた。
これは「結構良い」なと。
お陰でこだわることが出来なくなってきた。
軽くなった。
（ 細野晴臣 ）
91.
絵を描くとは、自由のために何かすること。
（ ジョアン・ミロ ）
92.
音楽はつねに、
それまで考えたり生活したりしていたのとは、
まったく違った世界に私たちを導いて、
別の光で照らしてくれます。
モーツァルトを聞くとき、私たちは、
モーツァルトの作品を通じて
めいめいが、心の中に、
新しい内容を創作するのです。
（ 村田武雄 ）
93.
オリジナリテというものは、胃袋の問題でしてね、他人の養分を食べて、それを消化できるかできないか、原形のままウンコになって出て来たんじゃ、ちょっとまずい。
消化しさえすれば、それでもう大丈夫なんだ。
（ 太宰治 ）
94.
スモール・イズ・ビューティフル
（ エルンスト・フリードリッヒ・シューマッハー ）
95.
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない。
（ 岡本太郎 ）
96.
文化なしでは経済は成立しない。
（ クララ・ゲマール ）
97.
若い頃は、勝手気ままにピアノを弾きまくるのが喜びだった。
だが経験を積んでいくに従って、決められた枠の中で弾くことこそが創造力の極みであると気づいた。
（ アラン・メンケン ）
98.
私は「運命」の首を絞めてみせる。
「運命」には絶対降伏しない。
（ ベートーヴェン ）
99.
仕事をするということは、危機感に支えられ、自分の精神を絞り込んでいくことなんですね。
（ 朝倉摂 ）
100.
一定の目的がなければ
行為はあり得ない
と考えるのは、
いかにもガリ勉人生の
優等生の意識だ。
（ 辻まこと ）
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