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今日の
愛・人間愛の名言
☆ １２月１８日 ☆
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1.
愛の欠如こそ、今日の世界における最悪の病です。
（ マザー・テレサ ）
2.
愛とは、自分自身あるいは他者の精神的成長を培うために、自己を拡げようとする意志である。
（ M・スコット・ペック ）
3.
真実の愛とは何かわかるか？
犠牲だ。
（ 映画『クリフハンガー』 ）
4.
欲と愛情、どちらも度が過ぎると身を誤るもとになる。
（ 山本周五郎 ）
5.
自然とは不合理なものの絶え間ない侵入であり、神様の存在であり、巧(たく)まない美であり、生まれながらの善良であり、愛であり、人生における奇跡的なものの一切である。
（ シャルドンヌ ）
6.
誰かに微笑みかけること、それは愛の表現であり、その人へのすばらしい贈り物となるのです。
（ マザー・テレサ ）
7.
愛というのは、執着という醜いものにつけた仮の、美しい嘘の呼び名だ。
（ 伊藤整 ）
8.
愛は人に与えた時本当に美しい花を咲かせる。
（ 『新約聖書』 ）
9.
彼は、愛する人のそばにいても、
愛している感覚を取り払ってしまう
あの居心地の悪さ、あの物足りなさを感じた。
（ マルセル・プルースト ）
10.
愛は神の姿なり。
（ ルーテル ）
11.
自分を愛せる人間が他人をも愛せる。
（ 五木寛之 ）
12.
黒い土に根を張り
どぶ水を吸って、
なぜ、きれいに咲けるのだろう。
私は大勢の人の愛の中にいて、
なぜみにくいことばかり
考えるのだろう。
（ 星野富弘 ）
13.
愛する相手に借りがあるといつも感じている人こそ、本当に愛しているのです。
（ ラルフ・W・ソックマン ）
14.
命なんて大切じゃないよ。
生きてくだけなら死んだってかまわない。
愛されてるから命に価値があるのさ。
（ 漫画『源氏』 ）
15.
愛は友情の活力であり、
手紙は愛の万能薬である。
（ ホーウェル ）
16.
灰が火を消すように、嫉妬が愛を消す。
（ ニノン・ド・ランクロ ）
17.
バカじゃないのと私は思うよ。
いま、そこにいる二人が、向き合っている方がずっと実存なんだから、そのことを大事にすべきじゃない。
やきもち焼いている暇はないの。
（ 岡本敏子 ）
18.
別れには、別ればなしなど必要はないのだ。
不用意に、「もし……したら別れる」と放言したときから、すでに別れははじまっており、愛は滅びはじめたのだ。
（ 田辺聖子 ）
19.
コピーされることは、
賞賛と愛を受け取ることだ。
（ ココ・シャネル ）
20.
人は愛することばかり学んではいけません。
愛されるように努力することも大切です。
（ 塩瀬信子 ）
21.
男女の間では、憎しみは愛の裏返しです。
嫉妬もまた愛のバロメーターです。
（ 瀬戸内寂聴 ）
22.
諸悪の根源は
金(かね)そのものではなく、
金に対する愛である。
（ サミュエル・スマイルズ ）
23.
「本当に愛した人からは必ず愛される」なんて、嘘です。
（ 美輪明宏 ）
24.
憎しみのあるところに愛を
罪のあるところに許しを
争いのあるところに一致を
誤りのあるところに真理を
疑いのあるところに信仰を
絶望のあるところに希望を
闇のあるところに光を
悲しみのあるところには喜びを
（ マザー・テレサ ）
25.
女性が最も激しく愛するのは往々にして最初の愛人であるが、女性が最も上手に愛するのは常に最後の愛人である。
（ アンドレ・プレヴォ ）
26.
未来における愛というものは有り得ない。
愛はただ現在における活動である。
現在において愛を現さない人は愛を持たない人である。
（ トルストイ ）
27.
女性は先天的に愛の天才である。
どんなに愚かな身勝手な愛し方をする女でも、
そこには何か有無を言わせぬ力がある。
（ 三島由紀夫 ）
28.
地獄でさえも愛することができるようになれば、あなたはもう、天国に住んでいるのです。
（ タデウス・ゴラス ）
29.
自己侮蔑という男子の病気には、賢い女に愛されるのが最も確実な療法である。
（ ニーチェ ）
30.
愛のある所に信仰があり、信仰がある所に平和があり、平和がある所に神がある。
（ ホルセー ）
31.
愛は人の悪を思わず。
（ 『新約聖書』 ）
32.
怒りは相手への強い感情と結びついている。
※強い感情＝愛情、強い興味・関心
（ ドラマ『フリンジ　シーズン４』 ）
33.
育てたり、育てられたりする男女の愛などは希(ねが)わず、だまって向かいあい、あたためあうだけの愛が、最も自然なやすらぎのある男女の愛と呼べるのではないか。
ただしそれは馴れあいと惰性と怠惰にあぐらをかいている世の夫婦の愛とはまったく似て非なるものである。
（ 瀬戸内寂聴 ）
34.
愛をくれたのは、
相手の人ではありません。
あなた自身が、
愛を生み出したのです。
でもその人は、
あなたから愛をひき出してくれた、
大切な人です。
（ 葉祥明 ）
35.
（誰かを）愛する者は不可能を信じることができる。
（ エリザベス・ブラウニング ）
36.
心に愛を知らぬ者だけが憎しみ合うのだ。
（ チャップリン ）
37.
愛されることは、
ただ燃え尽きることだ。
愛することは、
長い夜に灯された美しいランプの光だ。
愛されることは、
消えること。
そして愛することは、
長い持続だ。
（ リルケ ）
38.
人を愛し、その人のために心をこめて何かをしてあげ、心からの感謝を受ける時にふつふつとわく充足感こそ、最大の幸福感をもたらします。
（ 佐藤富雄 ）
39.
わがまま（自己本位）と不平によって、心はゆがめられたり曇ったりするように、愛はその喜びによって、視覚というものを明確なものにすると同時に、また鋭敏なものにするのです。
（ ヘレン・ケラー ）
40.
愛情がこもっていて無口な人こそ、人生の伴侶としてふさわしい。
（ 亀井勝一郎 ）
41.
「人類に対する愛」という言葉は、自分が心の中でつくりあげた人類に対する、つまり己に対する愛である。
（ ドストエフスキー ）
42.
私は人を愛する心が浅いのではない。
自然を愛する心が深いのだ。
（ バイロン ）
43.
愛はきっと奪うでも与えるでもなくて
気が付けばそこにある物
（ 桜井和寿 ）
44.
真(まこと)の愛は真(まこと)の憎しみからしか生まれない。
（ ドラマ『glee シーズン１』 ）
45.
愛の孤独は、恐ろしく甘美なものだ。
これが人生の醍醐味とも言えるほどに。
（ 齋藤孝 ）
46.
愛もたべものと同じで、旬(しゅん)がある、
塩漬にすれば日保(も)ちはするだろうけれど、もはやたべごろ、というのは失われるのだった。
（ 田辺聖子 ）
47.
わずかな親切の行いと、短い愛の言葉が、この世を天国のごとく楽園にする。
（ オスグード ）
48.
祖国への愛、
それは自然なものである。
では、なぜ国境を越えて
他の国々の人々を愛してはいけないのか？
私たち個々の人間は全てひとひらの木の葉に過ぎず、
全人類が樹なのである。
（ パブロ・カザルス ）
49.
愛することは行動することだ。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
50.
罪を憎みなさい、罪人を愛しなさい。
（ マハトマ・ガンジー ）
51.
良い結婚は・・・恋愛を同伴し、その性質を帯びることを拒む。
それはむしろ、友愛の性質を模倣しようと務める。
（ モンテーニュ ）
52.
人を愛しても親しまれないときには、
自分の仁愛の心が足りないからではないかと反省するがよい。
（ 孟子 ）
53.
一度でも愛する人の顔に幸福が輝くのを知ると、人は、一人の人間にとって、自分の周囲の人々の顔にこのような光をかきたてること以外には、別の使命感を抱くことが出来なくなる事を知る。
（ アルベール・カミュ ）
54.
結婚とは、発作的な愛を永久にする証書のようなものである。
（ ジョン・ラスキン ）
55.
家族とは愛と善意の象徴です。
そういうお互いの象徴を引き合わせることで、
コミュニケーションはさらに深まります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
56.
人生の旅をするのに有用な路銀は、一つの偉大な義務と、いくつかの誠実な愛情である。
（ アミエル ）
57.
子供は、大人に愛されるだけでは不十分である。
自分たちが世話をし、愛してやれるものを持たなければいけない。
（ 田辺聖子 ）
58.
私たちが愛する人々の幸福を願うのは当然である。
だが、自分たちの幸福を棄ててまで、これを願うべきではない。
（ バートランド・ラッセル ）
59.
私たちは、愛の力で憎悪の力に立ち向かわなければならない。
（ キング牧師 ）
60.
カフェ、
それは悪魔のように黒く、
地獄のように熱く、
天使のように清く、
愛のように甘い。
（ タレーラン ）
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