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今日の
愛・人間愛の名言
☆ ８月１３日 ☆
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1.
（相手を）愛する者だけが叱りつけて矯正する権利がある。
（ ツルゲーネフ ）
2.
人の世にはただ一つだけ神聖な、崇高なものがある。
それは（男と女という）こんなにも醜悪な二つのものの結びつきなのだ。
（ ミュッセ ）
3.
読書を通してなにかを得たいわけではない。
「なんらかの見返りを期待する愛」など、
愛ではないだろう。
好きでたまらないから読む。
それだけである。
（ 三浦しをん ）
4.
家庭は集団的エゴイズムである。
単に愛情のみならず、防衛であり、外部に対する同盟であるようなエゴイズムに堕落する。
（ アンドレ・モーロア ）
5.
いかなる情念も愛と嫉妬ほど人間を苦しめない。
なぜならば、他の情念はそれほど持続性ではないから。
（ 三木清 ）
6.
愛とは自分より相手を思うこと。
そして相手が自分の一部になること。
（ 映画『スターマン』 ）
7.
一人の人を愛する人は、すべての人を憎むことができない。
（ ゲーテ ）
8.
愛することと愛されること。
それより大きな幸福なんて、私は望みもしないし、知りもしませんわ。
（ モラティン ）
9.
愛は人を癒す。
愛する者も、そして愛される者も。
（ カール・メニンガー ）
10.
まことの愛の有様は、たとえば、みゆき、朝顔日記、めくらめっぽう雨の中、ふしつ、まろびつ、あと追うてゆく狂乱の姿である。
（ 太宰治 ）
11.
主体的な人にとって、「愛」は動詞である。
愛は具体的な行動である。
犠牲を払うこと、自分自身を捧げる事である。
愛は行動によって具現化される価値観である。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
12.
愛、実にこれが人生のすべてだよ。
（ ドストエフスキー ）
13.
率直なご意見を伺いたいとか、
厳しくご批評下さいといいながら、
内心ではただ称賛のことばを待っている。
率直に批評した者が
それによって憎まれなくても、
より多く愛されることはまずありません。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
14.
愛こそ人生のいと卑しからぬ目的
（ ジョン・ミルトン ）
15.
愛されなかったということは、
生きなかったことと同義である。
（ ルー・サロメ ）
16.
愛情がたっぷりあれば、橋をかけられない溝はない。
（ エメット・フォックス ）
17.
人は愛があってもなお孤独であるし、
愛がある故(ゆえ)に一層孤独なこともある。
（ 福永武彦 ）
18.
誰かが、愛で結ばれたあなたたちの結婚を妨害しようとするなら、
その人に祝福を与えてあとは放っておきなさい。
その人に本当の破壊する力はないからです。
だがあなたたちがその力を認めたとき、
あなたたちが自ら壊してしまうことはありえます。
そうならないためには、放っておくのが最良の方法なのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
19.
他愛は
利己の拡充されたもの、
他を己(おのれ)とするのである。
故(ゆえ)に他に尽くすのは、
実は己に尽くすのである。
他愛の為に利己を害するおそれはない。
（ 山田愛剣 ）
20.
「私のこと愛してる？」とか、「どのくらい好きって？」って。
だいたい、そんなこと問いつめてどうするの。
（ 岡本敏子 ）
21.
誰に理解されなくてもいいのだ。
私の愛は純粋の愛だ。
人に理解してもらう為の愛では無い。
そんなさもしい愛では無いのだ。
（ 太宰治 ）
22.
人間は、すでに知っているもの（＝楽曲）を喜んで聞きます。
これは、昔からの真理です。
たしかに、これには、
ただ無精(ぶしょう)ということだけではなくて、また
愛し信頼している作品に
再三再四熱中し、
あらためてその作品をじっくり聞いてみたい
という希望もあるのです。
（ ヴィルヘルム・フルトヴェングラー ）
23.
愛の無い選択は、決して良い結果にはなりません！
（ アニメ『プラネテス』 ）
24.
良心・名誉・貞潔・愛・尊敬といったものは金力で得られる。
したがって、恵むことを惜しまなければ富の利益は倍加する。
（ ヴォーヴナルグ ）
25.
子供の心に残るのは、
親が買い与えてくれたものではなく、
愛を注いでもらったという思いである。
（ リチャード・L・エヴァンス ）
26.
愛がさめ始めた時ほど猜疑(さいぎ)にかられることはない。
その時、人はもはや愛する者を信用しなくなるが、それは自分自身がいかに信じることのできないものであるかを、漠然と感じているからである。
（ グリルパルツァー ）
27.
生者の国と死者の国があり、その懸け橋は愛、唯一の遺物、唯一の意味だ。
（ ソーントン・ワイルダー ）
28.
あとの子は自然の愛情で、
先の子は習慣的な愛情で親を愛する。
（ アレキサンダー・ポープ ）
29.
愛が言葉以外に、実体として何かあると思っていたら、大間違いだ。
（ 太宰治 ）
30.
愛に住(じゅう)すれば
人生に意義あり、
愛を離るれば、
人生は無意義なり。
（ 二葉亭四迷 ）
31.
女がじぶんのための歌をもって自立したときから、愛することを知るのだ。
（ 寺山修司 ）
32.
己を愛する如く隣人を愛するということは、とてもやり切れるものではない。
（ 太宰治 ）
33.
愛またはそれに類したことについて、考えを振り向けようとしてごらんなさい。
（ クリストファー・フライ ）
34.
どんな男でも、
ある女性を自分のものにしようとする時には、
その人が自分の愛に最もふさわしい女性であり、
自分がこんなに夢中になるのももっともなことだと思い込んでいるのである。
そして、それが迷いであったと気づくのは、
あとになって別の女を愛するようになった時である。
（ ミハイル・アルツィバーシェフ ）
35.
自分の気に入ったものだけかわいがって、気にいらないものはかわいがらない。
そういうのは本当の愛情じゃないんだぜ。
太陽のように、あれこれと選ばないで、普遍的な気持ちで愛さなければだめなんだよ。
（ 中村天風 ）
36.
善は、利己と他愛との一方にのみ存するのではなく、寧(むし)ろ二者を包括してその上に在(あ)るのである。
（ 山田愛剣 ）
37.
自然の愛はつねに誤らず、
されど他は
よからぬ目的または
強さの過ぐるか、足らざるかによって
誤ることあり。
（ ダンテ・アリギエーリ ）
38.
人間の究極の幸せは４つですよ。
１つ目は愛されること。
２つ目が褒められること。
３つ目が人の役に立つこと。
そして、４つ目が人に必要とされることですよ。
幸せの中の（愛以外の）３つは働いてこそ得られることですよ。
（ 大山泰弘 ）
39.
気落ちを克服する最も手っ取り早くて簡単な方法は、あなたの才能、愛、親切、思いやりを、心からほかの人に与えることである。
ほかの人に何か親切な行為を示しなさい。
（ ジョセフ・マーフィー ）
40.
愛情とは、関係を断たぬことである。
（ 河合隼雄 ）
41.
ささやかな贈り物が友情を維持する。
大きな贈り物が愛を維持する。
（ フランスのことわざ・格言 ）
42.
欲望と愛とは、偉大な行為のための両翼である。
（ ゲーテ ）
43.
ほれたとは女のやぶれかぶれなり
（ 川柳 ）
44.
人の命は決して長いもんじゃありません。
どんなに愛し合っても、
また互いに理解があっても、
また健康であっても、
百年と一緒には生きられないんです。
この現実を考えたら、
時を同じくしてこの世の中に生きるお互いの人間は、
誰かれなく笑顔でもって接するのが当然でしょう。
違いますか？
（ 中村天風 ）
45.
たとえ、これからどんな世の中になろうとも、この世に人があるかぎり……、いのちのあるかぎり、愛しあって生きていく。
（ 漫画『はいからさんが通る』 ）
46.
良い妻は見た目に心地よく振る舞い、
夫の趣味を満足させなければならない。
趣味趣向の問題は
男にとってきわめて深い意味があり、
それに添えないようでは愛は生まれない。
（ ヘンリー・テイラー ）
47.
人間だけ　べたべたと
愛の代償を求める。
他のいきものは
愛の代償を求めたりしない。
（ 大木あまり ）
48.
ドラマの予告編のセリフ
「愛されている人間には、生きる価値があるんだ」。
裏返すと、「愛されていない人間には、生きる価値がない」ということになる。
そうだろうか？
「愛されていようが、愛されていまいが、人間には生きる価値がある」よ！
（ 七瀬音弥 ）
49.
人生におけるどんな波風、どんな屈辱にも堪えて、
真っ直ぐに自分の道を歩いてゆけるような、
しっかりした「いのちの根」を（子供に）作っておいてやる、
それが本当の愛情だと思います。
（ 相田みつを ）
50.
別れがあるからこそ、人の出会いはより貴重な光を放つものとなる。
愛は、人生の最も大きな喜びとなる。
（ 斎藤茂太 ）
51.
同じ生活を営み、お互いに愛し合っている二人の人間が、どの点までお互いに謎であり、城壁をめぐらしていることができようか。
（ アンドレ・ジッド ）
52.
血がつながっているからといって、アテにはならない。
血は分類学的な目安の一つで、それが絶対ではない。
親子や姉妹だからといって、みんな仲がいいわけではないのである。
他人同士の愛情のほうがホンモノで深いことがあるのだ。
（ 田辺聖子 ）
53.
愛ゆえの妥協は、妥協ではない。
（ ヘルマン・ホイヴェルス ）
54.
人が愛したことのない、決して愛そうもない人々に対しては、真の憎しみはあり得ない。
憎まれるに値しないような人に対しては、極端な愛は決して生まれない。
（ ポール・ヴァレリー ）
55.
愛しているのは、恥ずかしい事です。
また、愛されているのも何だか、きまりの悪い事です。
だから、どんなに深く愛し合っていても、なかなか、好きだとは言えないものです。
それを無理にも叫ばせようとするのは残酷です。
わがままです。
（ 太宰治 ）
56.
私たちは、愛の力で憎悪の力に立ち向かわなければならない。
（ キング牧師 ）
57.
愛と優しい心を秘めた宝石箱を、友人が死ぬまで閉じっぱなしにしてはいけない。
蓋(ふた)を開けて友人の人生を甘美さで満たしてあげなさい。
耳が聞こえ、心臓が感動で震えるうちに、楽しい朗らかな言葉をかけてあげなさい。
（ ヘンリー・ウォード・ビーチャー ）
58.
やはり己も愛さなければいけない。
己を嫌って、或(ある)いは己を虐(しいた)げて人を愛するのでは、自殺よりほかはない。
（ 太宰治 ）
59.
子どもたちには、
「愛、勇気」をもってほしい。
いまの時代では
こうしたことをまともにいうと恥ずかしい
という風潮があります。
しかし、「愛、勇気、冒険」といったことは
とても大事なことです。
その中でたすけあおうという気持ちが出てくるからです。
（ やなせたかし ）
60.
真の愛は悪に対する憎悪を十分に含むものである。
仮面的の愛または浅き愛は、悪を憎むことを知らない。
けれども深き真なる愛は、
かくあることはできないのである。
（ 内村鑑三 ）
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