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歩み
歩む
1.
断崖絶壁のふちを歩くような真剣さで
自分のたった一度しかない生を歩んだとしたら、
世間の常識や道徳からはみだしていても、
その人の道は光り輝くのではないでしょうか。
(
瀬戸内寂聴
)
2.
「たゆまざる歩み恐ろし、かたつむり」。
自分は天才ではない。
他人が5年でやることを
10年かけてでもやる!
(
北村西望
)
3.
人生の歩みの中には、ジェット機はありません。
自分の足で、自分が歩いていくしかありません。
描いた夢に至る手っ取り早い手段や近道があると思うなど、とんでもないことです。
一歩一歩をシャクトリ虫のように進んでいく。
これが偉大なことへ、チャレンジする姿勢です。
(
稲盛和夫
)
4.
方向と目標が決まっても、
道は一歩一歩、歩まねばならない。
(
周恩来
)
5.
同じ方向に歩み続ければ、
目指していた場所にいつか着くだろう。
(
中国のことわざ・格言
)
6.
この世を去る日まで空を仰ぎ見て
一点の恥なきことを
木の葉を揺らす風にも
わたしの心は痛んだ
星をうたう心で
すべての逝(ゆ)くものたちを愛さなくては
そしてわたしに与えられた道を
歩まなければ
今宵(こよい)も星が風に吹かれた
[松原孝俊訳]
(
尹東柱
)
7.
恐るべしは「亀の歩み」である。
目標を一心に見つめ、一歩ずつ確実に歩き続ければいいのである。
(
渡邉美樹
)
8.
人生のコースには
人それぞれのペースというものがある。
自分のペースに合わせて、
息切れず、疲れすぎをせず、
ゆうゆうと歩を進めて、
とにかくその行き着くところまで、
立派に行き着けばよろしいのだ。
(
石坂泰三
)
9.
犀(さい)の角(つの)のように、ただ独り歩め。
(
『スッタニパータ』
)
10.
今日一日を「生きる単位」として、
その一日一日を精一杯に生き、
懸命に働くこと。
そのような地道な足取りこそが、
人生の王道にふさわしい歩み方なのです。
(
稲盛和夫
)
11.
大事なことは、
お前の歩む道が教えてくれるだろう。
お前の知りたいことは、
お前自身が教えてくれるだろう。
人生に耳を澄ませ。
(
アニメ『戦国妖狐』シリーズ
)
12.
歩き方だけで、
その人が自分の道を歩んでいるかどうかが分かる。
(
ニーチェ
)
13.
足の遅い亀がどうせ俺は足が遅いからと歩むことをやめてしまったら、すべてが終わる。
いかに現実が厳しかろうとも、逃げてはいけない。
(
渡邉美樹
)
14.
一人のプロフェッショナルとして歩むために、
相応の「知識」を身につけることは、絶対に必要です。
しかし、書物を通じて、どれほど豊かな「知識」を身につけても、
それは、「経験」を通じて獲得される「智恵」ではない。
プロフェッショナルを目指す人間は、
まず、そのことを、深く理解すべきでしょう。
(
田坂広志
)
15.
人生の途上で、あなたが「どの地点で」足を止めたか。
それは、たいしたことではない。
「どの時に」疲れ果てたか。
それも関係ない。
大事なことは、そして不可欠なことは、何か。
それはいつも「再びやり直す」ことである。
(
カルロス・ドルモン・デ・アンドラーデ
)
16.
亀の肉がさまざまな肉の味わいを持っているのと同じく、結婚もまたいろいろと変わった味を持っている。
そして、亀が歩みののろい動物であるのと同じく、結婚もまた足取りののろいものである。
(
キルケゴール
)
17.
たがいに信じ合うことのできるのは、
たがいの人格を敬愛し合うからである。
たがいの人格を信じ、
心から許し合うことのできるのは、
同じ信念の世界において、
かぎりなき愉悦を抱きつつ、
ともに歩んでいるからである。
(
九条武子
)
18.
人間は、死ぬところに向かって
生まれた日から進んでいる、
それしかわかっていない。
あとのことは全部わからない。
わかっているのは、そのことだけ。
人間は生まれて来て毎日死へ向かって歩み続けているということだ。
(
池波正太郎
)
19.
でで虫の歩みのごとく老(おい)を生き
(
奥村眞人
)
20.
でで虫の達観ぶりの歩みかな
(
落合由季女
)
21.
他人の道に心をうばわれ、
思案にくれて立ちすくんでいても、
道はすこしもひらけない。
道をひらくためには、
まず歩まねばならぬ。
心を定め、
懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、
休まず歩む姿からは
必ず新たな道がひらけてくる。
深い喜びも生まれてくる。
(
松下幸之助
)
22.
人と言う者は、
その立ち居振る舞いで品性から心の底まで見られてしまう。
だから、人目の無いところでも、
垣(かき)にも壁にも目があるのだと思い、
油断してはならない。
まして、人中では作法に気をつけ、
一足でも作法にはずれた歩みをせず、
一言でも浅薄だと思われるような言葉を吐いてはならぬ。
(
斯波義将
)
23.
賢者と歩めば世界が開け、
愚者と歩めば世間を失う
(
ロシアのことわざ・格言
)
24.
多くの場合、
1歩先を歩む身近な先達(せんだつ)は、
子どもの成長進歩にとって
教師よりも大きな刺激となる。
親が先達の1人として、
子どもの好ましい競争者になりえたら、
それに勝る教育法はないだろう。
(
井深大
)
25.
生命というものは、
その時々の状態によって説明されるものではない。
その歩みによって説明されるものだ。
(
サン・テグジュペリ
)
26.
沢辺(さわべ)の野生の雉(きじ)は、
十歩歩んでやっとわずかの餌にありつき、
百歩歩んでやっとわずかの水を飲むのだが、
それでも籠の中で養われることを求めはしない。
(
荘子
)
27.
人生を歩むうち、わたしには
一つの事がますます明らかになってきた。
それは、
開かれた心を失わないことが
人間にとって何よりも大切だということである。
正しく開かれた心は
もっとも貴重な人間の財産である。
(
マルティン・ブーバー
)
28.
年功序列などは論外です。
20代から30代を改革に捧げてきた人も、40代から50代では歩みが止まるかもしれない。
歩みが止まった瞬間、うちでは降格が始まります。
当然給料も下がっていきます。
(
似鳥昭雄
)
29.
女傘(めがさ)さして時雨(しぐれ)をあゆむ晩年の
父のこころの淋しさびしさびし
( 小池光 )
30.
とどまれば月の歩みもとどまれる
(
大橋櫻坡子[大橋桜坡子]
)
31.
たとえわずかな時間でも、
心を澄ませて静かに聞き耳を立てると、
自分が心に沿った道を歩んでいるかどうかがわかる。
(
ジャック・コーンフィールド
)
32.
多くを知る者とは、
長く生きた人間のことではない。
誰よりも遠くまで歩んだ人間のことだ。
(
アルメニアのことわざ・格言
)
33.
本質的には私は変わっていない。
私は人生を、
革命(revolution)ではなく
進化(evolution)しながら歩んできた。
(
カトリーヌ・ドヌーヴ
)
34.
忍苦とは、
晴れ晴れした日の予感を抱き、
現在をその日のために、
どうしても歩まねばならぬ当然の道として、
黙って進むことである。
(
串田孫一
)
35.
さとき者は自分の歩みを慎む。
(
『旧約聖書』
)
(
ユダヤの名言・格言・ことわざ
)
36.
冬の鷺(さぎ)歩むに光したがへり
(
加藤楸邨
)
37.
私の画業の歩みを振り返りますと、
苦しみ迷うことばかり多く、
自信や満足を抱いて過去の仕事に改めて接する
──というような心のゆとりはありません。
(
山本丘人
)
38.
歩をゆるめ時をゆるめて花の下
(
長嶺千晶
)
39.
自分が正しい道を歩んでいると思うのと、
自分が唯一の道を歩んでいると思うのは別だ。
(
パウロ・コエーリョ
)
40.
冬浜を標的のごと歩むなり
(
岡本眸
)
41.
真理に向かって歩む人は、
ただ一人で歩む。
(
クリスティアン・モルゲンシュテルン
)
42.
人生における成功の姿は、
予知できない障害を乗り越え、
自分に与えられた道を
着実に歩んでいくことにあらわれる。
(
松下幸之助
)
43.
私は、
どんな苦痛をあたえても治療をするのが医者の義務であり、
狂気とたたかうのが精神科医の正義である
と信じこんでいた自分の若さを、恥じた。
こうして、私は狂気の世界に、
半分、歩み入ることになったのだ。
(
なだいなだ
)
44.
若者が元気いっぱいで神の道を歩むのを見ても、ねたまず、
人のために働くよりも、
謙虚に人の世話になり、
弱って、もはや人のために役だたずとも、
親切で柔和であること。
(
ヘルマン・ホイヴェルス
)
45.
蟇(ひき)ほども歩まず山に親しむよ
(
村越化石
)
46.
炎天下亡き友の母歩み来る
(
大串章
)
47.
人間が生物的な自己拡大の本能を理性的に制限して、
共同に生活する者として
相互の尊重に踏み出すのが、
人間が精神化し、人間化する第一歩です。
文化的存在者としての歩みは
そこから始まります。
(
辻邦生
)
48.
批評なんて屁とも思わない、
正直なところね。
マスコミの後押しが重要なのは、
ロックミュージシャンとして歩みはじめたときだけ。
成功がやって来たら、
その後の生死を決めるのはファンなんだ。
(
フレディ・マーキュリー
)
49.
文化の発展を促せば、
戦争の終焉へ向けて歩み出すことができる!
(
フロイト
)
50.
同時代に生れることを「選んだ」すべての人間、
私たちと並んで走り、
私たちの歩みをさまたげ、
私たちを後方に取り残そうとするあらゆる人間に、
私たちは恨みを抱く。
はっきり言ってしまえば、
すべての同時代者はいまわしいのである。
(
E・M・シオラン
)
51.
歩む道をひとつに決めなきゃならないにしても、
政治的な決断で社会を変えようとする際には、
つねに別の可能性や、後戻りする余地を残しておかねばなりません。
背水の陣は、
決してやってはいけない愚かな作戦です。
(
パオロ・マッツァリーノ
)
52.
習慣とは、
時間感覚の麻痺を意味する。
あるいは少なくともその弛緩(しかん)を意味する。
青春期の歩みが比較的ゆっくりとしているのに、
それ以後の年月が次第にせわしい急ぎ足で流れすぎていくというのも、
この習慣というものに原因があるにちがいない。
(
トーマス・マン
)
53.
忍耐とは、省みて時の絶対的な歩みに敬意を持つ事だ。
(
小林秀雄
)
54.
個性化の過程を歩むためには、
倫理的な決定を必要とすることが多い。
それは元型的イメージを「生きよう」とすると、
日常世界の一般的なモラルとは簡単に合わぬことがよくあるからである。
モラルを破るとまでゆかぬにしろ、
常識からははずれることが多い。
(
河合隼雄
)
55.
一体人間と言うものは
未来に向い、それを注視しつゝ、
而(しか)も自己自身の現在に静止するものではなかろうか。
そして万が一歩んで未来に到達し、
更にそれを追い越しでもしようものなら、
其(そ)の時人間は
死なねばならぬのではあるまいか。
(
安部公房
)
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