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アスリート・スポーツ・勝負の名言
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1001.
勝敗は、最終的には強い弱いで決まる。
強いチームが最終的には勝つ。
しかし、強いというのは絶対に「力」だけではない。
・・・「力」以外の何かが必要なのだ。
（ 平尾誠二 ）
1002.
誰かがやるはずだった。
自分がその誰かになりたかった。
（ カール・ルイス ）
1003.
笑顔と真剣な顔が、
人間の一番素敵な顔。
（ 野村克也 ）
1004.
運命を変えるような大勝負場面に来たとき、相手の弱点を計算に入れるのは二流の監督なんです。
一流の監督は、味方の弱点を計算するものなんですよ。
（ 三原脩 ）
1005.
一太刀打ったら、もはや敵の自由な動きを許すな。
もうこれで良しと油断すると、敵に斬り殺される。
気のゆるみの為に負けてしまう。
だから一太刀打ったら、その一太刀で敵を斬る事ができようとできまいと、二度三度、いや五度六度と激しく打ち込み、敵の顔を上げさせない事だ。
（ 兵法家伝書 ）
1006.
戦闘の翌日に備えて新鮮な部隊を取っておく将軍はほとんど常に敗れる。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
1007.
人の幸せはラクなところにはない。
むしろ苦しいところにこそ、あるんです。
乗り越える楽しみ、乗り越えた後の喜びがあるわけですから。
（ 片山右京 ）
1008.
コツをつかむ可能性と範囲は
練習で無数にある。
（ 宮本留吉 ）
1009.
スターというのはみんなの期待に応える存在。
でもスーパースターの条件は、その期待を超えること。
（ 長嶋茂雄 ）
1010.
勇気が人の精神に宿っている姿は、沈着、すなわち心の落ち着きとしてあらわれる。
（ 新渡戸稲造 ）
1011.
戦いにおいて確実なのは、将帥自身の意志と実行力だけである。
（ クラウゼヴィッツ ）
1012.
自分より上手だと怯(きょう)じてかかると、手も足も出ない。
それに反して、度胸よき下手は 上手を実力以上苦しめ得るのである。
（ 菊池寛 ）
1013.
軍人にとって最も不安なのは、敗北の予感に見舞われる時だ。
そして、その予感を最も強く察知するのは、指揮官が弱っているのを見る時だ。
（ エルヴィン・ロンメル ）
1014.
我々は、勝ったから慈悲深くすることができるのだ。
我々は、強いから寛大でありうるのだ。
（ ウィンストン・チャーチル ）
1015.
勝とうと思えば勝てる。
自信こそ勝利の条件である。
（ ウィリアム・ハズリット ）
1016.
僕に（投手は）コントロールできない。
自分にコントロールできるのは自分だけだから、それに集中した。
（ 松井秀喜 ）
1017.
やらされて泳ぐのではなく、目的意識をもって泳げ。
（ 古橋広之進 ）
1018.
正面を突くのは無策、意表を突くのが対策。
（ 斎藤茂太 ）
1019.
恐怖と勇気がどんなに近くに共存しているかは、
敵に向かって突進する者が一番よく知っている。
（ クリスティアン・モルゲンシュテルン ）
1020.
「自分らしくあればいい」というのは、限界まで目指した奴が最後に言えることだ。
（ ドラマ『プライド』 ）
1021.
根性とは理屈ではない。
（ 作者不詳 ）
1022.
「次、生まれ変わったらこうしたい」
とか言う人がおるけど、
次はないよ。
そう思った時点でもう１回やり直したらええ。
（ 辰吉丈一郎 ）
1023.
人生もフットボールも原則は同じだ。
ラインに向かって突っ込め。
ファウルするな。
ボールから身をかわすな。
ラインに向かって突っ込め。
（ セオドア・ルーズベルト ）
1024.
若いうちは無駄が栄養ですね。
（ 野茂英雄 ）
1025.
俺が負けないのは、失うものが何もないからだ、命も含めてな……。
（ 映画『OK牧場の決闘』 ）
1026.
人間は、自分が自分自身に対して常に最大の敵なのである。
（ アラン ）
1027.
戦いにおいては勢いがすべてだ。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
1028.
負けて目覚めることが最上の道だ。
（ 映画『男たちの大和』 ）
1029.
臆病は敗北である。
勇気に勝る王者なし。
（ エレン・ケイ ）
1030.
ナポレオンでもアレキサンダーでも、勝って満足したものは一人もいない。
（ 夏目漱石 ）

1031.
自分のひいきチームがトレードに出した選手は、立ち所にスターになる。
（ 「マーフィーの法則」 ）
1032.
なれ合いになった敵ほど有害なものはない。
（ ジェフリー・チョーサー ）
1033.
負けっぷりは立派にしよう。
（ 吉田茂 ）
1034.
面倒臭いと思った時に「貧乏神」がきます。
楽しいと思ったときに「福の神」がきます。
勝負は心の持ち様で神様が変わりますので、「福の神」がくるように考え方を持つのがよろしいかと思います。
（ 森田謙一 ）
1035.
私は、剣道の上達のために非常に現実的な目標を置いた。
自分より一枚だけ腕の上のものと稽古をするということだ。
二枚、三枚上手の者はあえて目標にしなかった。
（ 佐々木陽信 ）
1036.
与えられたチャンスをどう受け止めるか、それが一番大切なんです。
そのときのそのレベルに達しているように、いつも準備をしていないといけない。
いつ、それが起こるかわからないので。
（ 加治屋百合子 ）
1037.
想念は現実化するんですよ。
（ 長嶋茂雄 ）
1038.
勝敗を分ける重要なパットは、
自分の直感に従え。
「勝負の１打」
（ ジャック・ニクラス ）
1039.
「あと一歩（進もう）」
「あと一回（やろう）」と、
自身の限界に挑み進むところに
勝利の道が開ける。
他人との比較ではない。
自分らしく、
自分のできることを拡大していく
姿勢を大事にしたい。
（ 作者不詳 ）
1040.
勝負の世界では、「これでよし」と消極的な姿勢になることが一番怖い。
組織や企業でも同じだろうが、常に前進を目ざさないと、そこでストップし、後退が始まってしまう。
（ 羽生善治 ）

1041.
謙虚な姿勢、
毎日の反省、
日々の感謝、
この３つをやっておけば
人生自然とうまくいくと思う。
（ 中澤祐二 ）
1042.
一流選手は、手にマメはできない
（ 松井秀喜 ）
1043.
競技の勝敗に平均値は無価値である。
（ 福山和男 ）
1044.
勝ったのは、昨日のことで、今日はまだ勝っていない。
明日のこともまだ勝っていない。
いわんや全面的な勝敗はまだまだ先が知れん。
およそ将たるものは、一勝一敗にいちいち喜憂したりするものではない。
（ 『三国志』 ）
1045.
勝ち負けには、もちろんこだわるんですが、大切なのは過程です。
結果だけなら、ジャンケンでいい。
（ 羽生善治 ）
1046.
ゲームセットの後、「たら、れば」を言い出したら、キリがねぇよな。
（ ドラマ『H2〜君といた日々』 ）
1047.
下手な精神論は
問題の本質をすり替え、
状況を悪化させるだけである。
（ 真紀俊男 ）
1048.
一丈の堀を越えんと思わん人は、一丈五尺を越えんと励むべきなり。
（ 法然 ）
1049.
成功の確率を倍にしたければ、
失敗の確率も倍にすることだ。
（ トム・ワトソン ）
1050.
多くの戦いは、自ら「敗れたり！」と過早(かそう)に信ずる者の敗北となっている。
（ コンラート・アデナウアー ）

1051.
練習だ。
重圧に耐える強い気持ちをつくるには、過酷な練習に耐え抜いた自信と体力が必要だ。
それ以外にはない。
（ 漫画・アニメ『アイシールド２１』 ）
1052.
ホームインするには、一塁、二塁、三塁とベースを踏んでいかなくてはならない。
（ ベーブ・ルース ）
1053.
プロなら陰の苦労や苦悩を人前でみせるべきでない。
（ 長嶋茂雄 ）
1054.
うつむくなよ
ふり向くなよ
君は美しい
戦いに敗れても
君は美しい
（ 阿久悠 ）
1055.
人が本当に負けるのは、他人を責めた時だ。
（ ジョン・ウッデン ）
1056.
あなたは、あなたの思考なのです。
あなたは、あなたの目標なのです。
あなたは、あなたの行動なのです。
（ ボブ・リチャーズ ）
1057.
１日怠けると自分にわかります。
２日怠けるとパートナーにわかります。
３日怠けると観客にわかります。
（ 森下洋子 ）
1058.
練習でも実際のプレーでも、
結果でもって考えないで、
原因で考えるように訓練したまえ。
（ ベン・ホーガン ）
1059.
試合に１００球投げるとすれば、重要なのはそのうちの２０球で、そこに全力集中できるかどうかだ。
（ 西武ライオンズの監督 ）
1060.
敵があなたを怖がらせる方法をよく観察すれば、敵がもっとも恐れていることを見つけることができる。
（ エリック・ホッファー ）

1061.
汗は男の香水だ。
身をかざりたてて、戦いができるかー！
（ 漫画『アストロ球団』 ）
1062.
苦しみがなくなれば、喜びもないと言われる。
（欲するものを）苦労して、苦労して手に入れたときに人間は感動するのである。
しかし、もっと強い人間は、苦労、そのものに喜びを見出すのである。
（ 大島伸洋 ）
1063.
気負いすぎても駄目。
無心でも駄目。
いちばんいいのは、
気負い半分、無心半分じゃないかな。
（ 張本勲 ）
1064.
技術の追究こそが勝つ道だ。
（ 上村春樹 ）
1065.
柔道の基本は受身
受身とはころぶ練習　負ける練習
人の前で恥をさらす練習
（ 相田みつを ）
1066.
他流を知ることは自己を知ることである。
（ 北原白秋 ）
1067.
苦しみを背負いながら、
毎日小さなことを積み重ねて、
記録を達成した。
苦しいけれど、
同時にドキドキ、ワクワクしながら挑戦することが、
勝負の世界の醍醐味だ。
（ イチロー ）
1068.
３年先の稽古をする。
５年、１０年先のことを考えて辛抱すること。
（ 大鵬 ）
1069.
選手が「チームワーク」なんてものをいちいち考えとったら、野球なんぞできん。
そんなことは上の人が考えればいいことで、ワシら選手はそれぞれの持ち場の責任を全うすることが仕事やし、第一だ。
（ 江夏豊 ）
1070.
ライバルのいないレースほど、
つまらないものはない。
（ 格言 ）

1071.
常に計画を練り、
それを信じることだ。
妥協するな。
偶然からは何も生まれない。
（ チャック・ノックス ）
1072.
人生の中で、何度も何度も繰り返し、私は失敗した 。
それが、私が成功した理由だ。
（ マイケル・ジョーダン ）
1073.
己自身と闘うことこそ
最も困難な闘いであり、
己自身に打ち克つことこそ
最もすばらしい勝利である。
（ ローガウ ）
1074.
自分自身のスタイルにこだわる。
それは自然な自己主張だと思う。
（ 作者不詳 ）
1075.
みんな頑張っているのに、結果がついてくる人とついてこない人がいるのも事実。
僕は両者を分けるのは、自信の違いだと思っています。
自信がなければ自分を洗脳すればいいんです。
（ 片山右京 ）
1076.
いいかい、
ゴルフの上達に近道はないし、
人生にも近道はないんだ。
一生懸命努力しなくちゃならない。
（ タイガー・ウッズ ）
1077.
「叱る」と「褒める」というのは同意語だ。
情熱や愛情が無いと、叱っても、ただ怒(おこ)られているというとらえ方をする。
（ 野村克也 ）
1078.
自分が何をしたいかは、自分で決める。
自分の思っていることは、はっきり言う。
それが自由だと思った。
それが欲しかった。
（ ナディア・コマネチ ）
1079.
情熱の人となるには、情熱を込めた行動をせよ。
（ フランク・ベトガー ）
1080.
逆境とは、自分の甘い予想とはうらはらに、とてつもなく厳しい状況に追いつめられた時のことをいう。
（ 漫画『逆境ナイン』 ）

1081.
もうこれ以上できないんだというくらい調整をして、
レースに臨むことができれば、
そこまでのすばらしい過程があるわけだから、
負けてしまっても悔しいと思う必要はない。
（ イアン・ソープ ）
1082.
苦しみは逃げるから追いかけてくる。
追いかければ、逃げていくものだ。
（ 8代目・尾車親方 ）
1083.
勝ちとか負けとかいうのは単なる名前なんだ。
全身全霊を対局に注いだことに価値があるのです。
（ 呉清源 ）
1084.
「勝負強さ」について自分がいつも思うのは、
どういう場面であっても、
自分の精神レベル、プレーに対する準備のレベルを、
常に一定にしようということだ。
（ 松井秀喜 ）
1085.
ひとつハードルを飛び越えられれば、必ずひとつ力がつく。
それが自信になって、次にはもう一段高いハードルを越えられるものだ。
（ 衣笠祥雄 ）
1086.
私達は皆、素晴らしい力を秘めている。
その力とは自己への信頼だ。
勝つための姿勢と言うものがある。
勝つ前に自分が勝つ姿を想像すること。
そして、貪欲であること。
勝ちたいと思うことだ。
（ アーノルド・シュワルツェネッガー ）
1087.
勝利ほど人を酔わせるものはなく、これほど危険なものはない。
（ ロバート・グリーン ）
1088.
とにかく朝早く稽古場に出ろ。
人に負けない時間に出ろ。
出さえすれば、あとはどうにかなる。
（ 大ノ里 ）
1089.
人間がやっているからミスも起こる。
初めから結果がわかっていて何がおもろいねん。
うまく行くときもあれば、
行かない時もある。
そうやなかったら、
おもろないやないか。
（ 岡仁詩 ）
1090.
勝ち方は、勝ちながら覚える
（ 中谷彰宏 ）

1091.
天性とか勘だけでは限界がある。
安定感がないし、継続もできない。
（ 野村克也 ）
1092.
過去を自慢することは、現実の悲哀を物語っているにすぎない。
（ 三船久蔵 ）
1093.
勝利に絶対などありはしない。
ありはしないが、たゆまぬ努力と信念があれば、限りなくそこに近づくことはできる。
（ 漫画・アニメ『アイシールド２１』 ）
1094.
無茶というのは無知から出るものだったりする。
知らないのにやってしまうのが無茶。
ということはつまり、無茶しないで済むようになるためには、いろいろなことを知ることだと思う。
知れば知るほど、無茶をする可能性は少なくなる。
（ 鈴木亜久里 ）
1095.
もっと知りたい、もっと学びたい……
こうした好奇心を失わないことで、
人はどんどん成長していくのだと思う。
（ イアン・ソープ ）
1096.
個人の能力強化を前提にチームを考える米国と、チーム強化を最優先する日本。
勝つという目的は同じだが、プロセスが違う。
（ ピーター・デール ）
1097.
私の誇りは、
打率の高さやホームランなどの数字ではなく、
数知れぬ敗北とスランプから、
そのつど立ち上がったことだ。
（ スタン・ミュージアル ）
1098.
勝つというは、味方に勝つ事なり。
味方に勝つというは、我に勝つ事なり。
我に勝つというは、気をもって、体(からだ)に勝つ事なり。
（ 山本常朝 ）
1099.
ここまでやってこられたのは、日本一稽古をしているという自負があるからです。
（ 江口乙矢 ）
1100.
ほとんどのコーチは、自分の負け試合をビデオで研究する。
しかし、私は自分の勝ち試合をビデオで研究する。
自分のどこが正しかったのかを知るためにね。
（ ポール・ブライアント ）

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