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801.
精神的なスランプからは、なかなか抜け出すことができない。
根本的な原因は、食事や睡眠のような基本的なことにあるのに、それ以外のところから原因を探してしまうんだ。
（ 落合博満 ）
802.
何かが障害として立ちはだかっているように感じても、
実際には何もない。
ただ、ベストを尽くすチャンスと、
ある程度の成功を収められる可能性があるだけだ。
（ マイケル・ジョーダン ）
803.
人は歩みを止め、闘いを忘れたときに老いていく。
（ アントニオ猪木 ）
804.
ああなったらどうしようとか、予防線は張らない。
きっとうまくいくと考えて、いつもプラスに発想する。
（ 清宮克幸 ）
805.
あきらめず、へこたれず、まず魚になるまで、水かきがつくまで泳ぐことだ。
（ 古橋広之進 ）
806.
ベストを尽くしたと思えれば何もいらない。
レースで１位になろうと、
２位、３位だろうと関係がない。
大事なのは、
自分ができるかぎりのベストをつくしたかどうか。
（ イアン・ソープ ）
807.
ダメなことを何とかモノにしようと思わない。
早く見切りをつけてほかの道を考える。
（ 清宮克幸 ）
808.
おれは神話をつくり、
神話に生きる。
（ モハメド・アリ ）
809.
練習を楽しみ、技の開発を楽しみ、試合を楽しむ。
この三つは同じくらい大切なこと。
（ 塚原光男 ）
810.
辛抱強く追いかけた犬だけが、餌にありつける
（ イヴァン・オシミッチ ）
811.
美徳も、幸運も、誇りも、誰も与えてはくれない。
他ならぬ自分自身で生み出すしかない。
（ フランク・ロビンソン ）
812.
日本に四季があるように、
自分の人生にも野球にも四季がある。
（ 桑田真澄 ）
813.
敵を強くのみ思いなして恐るるは不覚なり。
（ 宮本武蔵 ）
814.
ミスを他人のせい、
クラブのせい、
雨や風のせいにするゴルファーは
どこかで自分に負けている。
（ 塩谷育代 ）
815.
一球無双
（ 川村丈夫 ）
816.
敵を欺くには味方から
（ 一般のことわざ・格言 ）
817.
誠実な挫折のほうが、邪悪な勝利よりも気高い。
（ ソポクレス ）
818.
弱気は最大の敵
（ 津田恒実 ）
819.
ヒットを打ちたい、
リーディングヒッターになりたい
と焦っているうちは、
球が見えない。
欲に目がくらんで。
（ 川上哲治 ）
820.
私は情にもろい。
だから選手、コーチと一切食事には行かない。
いざというとき、切れんからな。
（ 野村克也 ）
821.
大切なのは、自分の持っているものを活かすこと。
そう考えられるようになると、可能性が広がっていく。
（ イチロー ）
822.
選手との対話術成功の秘訣といっても……決して相手を追い詰めないこと、理詰めでいっても、必ずどこか逃げられる道を開いておくことだね。
（ 藤田元司 ）
823.
同世代の人たちや過去の世代の人たちに勝とうなどと考えることはない。
自分自身に勝つことを考えるべきだ。
（ ウィリアム・フォークナー ）
824.
スポーツは、まさに人生そのものだ。
努力した分だけ、自分に返ってくる。
僕は「努力の天才」になりたい。
（ イアン・ソープ ）
825.
目標に近づきたいとは思わない。
目標を達成したいのだ。
（ トム・ワトソン ）
826.
ウサギとカメならカメでいい。
我慢する勇気が重要なんです。
（ 長嶋茂雄 ）
827.
我(われ)未(いま)だ木鶏(もっけい)たりえず
（ 双葉山 ）
828.
２．敗戦の口惜(くや)しさがバネとなって今の日本がある。
大事なのはバネだ。
（ 大山倍達 ）
829.
何かを始めようとするとき、最も大切なのは、チャレンジする気持ちだと私は考える。
特に、これから組織を作り上げ、部下を育てていかなければならないリーダーには、なくてはならない素質だ。
（ ジーコ ）
830.
勝利は神から来るが、
戦士は死力を尽くして戦わねばならぬ。
（ インドのことわざ・格言 ）

831.
失敗を恐れない者が勝者となり、失敗を恐れる者が敗者となる。
（ ながれおとや ）
832.
「勝ちたい」と「勝てる」は、
きっと一緒だよ。
（ 漫画・アニメ『めだかボックス』 ）
833.
「天才ではなく、典型的な努力家タイプだと思いたい症候群」は自分の才能を潰す原因になってしまうのです。
（ 森川陽太郎 ）
834.
これだけはおぼえとくのよ。
勝つことが全て、負ければゼロ！
（ 漫画『スヌーピー』 ）
835.
（人によって）
１００回練習して上達するか、
１０００回練習して上達するかの違いはある。
でも、９９回、９９９回練習してあきらめたら、
１回も練習しないのとたいして変わらない
という共通点もある。
（ 作者不詳 ）
836.
家康の敗北の生かし方とは、次の機会までの力の蓄積の期間に転じる事であった。
ここに、負けて勝つ秘法がある。
（ 早乙女貢 ）
837.
（選手の）小さな失敗ほど、厳しくチェックする。
（ 野村克也 ）
838.
勝ちとか負けとかいうのは単なる名前なんだ。
全身全霊を対局に注いだことに価値があるのです。
（ 呉清源 ）
839.
一番大事なことは選手を信じること。
また選手が僕たちを信じてくれるということです。
その信頼関係がないと、選手はちょっと注意されただけでも怒(おこ)られたと感じ、信頼があれば怒っても、怒られたと感じない。
（ 宗茂 ）
840.
苦しさは己(おのれ)も人も同じなり、
今一呼吸が油断大敵。
（ 日本のことわざ・格言 ）

841.
「なぜ、その一球を選択したのか」
「なぜ、他のモノは捨てたのか」
を明確に認識してこそ、プロフェッショナルと言える。
（ 野村克也 ）
842.
疲れても「疲れてない！」、
痛くても「痛くない！」
と思うことで自分をコントロールすれば、
疲労も痛みも感じなくなる。
（ ボブ・サップ ）
843.
（目標を周りに）宣言したらあとはやるしかない。
途中でくじけそうになっても、その目標のために、とにかく少しでも前に進もうと努力できる。
（ 尾崎峰穂 ）
844.
（米国と日本では）監督の立場が異なる。
米国では、個性の強い選手たちをいかにチームの勝利に貢献させるかだが、
日本だと、組織慣れした選手のモチベーションをいかに高めるかが監督の実力とされている。
（ ピーター・N・デール ）
845.
ファンを圧倒し、選手を圧倒し、圧倒的な結果を残す。
（ イチロー ）
846.
我々の持つ可能性に比べると、現実の我々は、まだその半分の完成度にも達していない。
我々は、肉体的・精神的資質のごく一部分しか活用していないのだ。
（ ウィリアム・ジェームズ ）
847.
叱り方が信頼を生む。
（ 野村克也 ）
848.
失敗を恐れなければ必ず勝てる。
（ ロッキー・青木 ）
849.
勝利する意志なくして戦争に突入するのは、致命的である。
（ ダグラス・マッカーサー ）
850.
耐える者は誰でも栄冠を与えられるであろう。
（ ハーデン ）

851.
下手糞の
上級者への
道のりは
己(おの)が下手さを
知りて一歩目
（ 漫画『スラムダンク』 ）
852.
運動を有益なものにするには、
次の点を守らなければならない。
１．毎日規則的に実行すること。
２．気持ちよく楽しんでできるものでなければならない。
３．精神をリラックスさせるものでなければならない。
（ ジョン・トッド ）
853.
心のこもった言葉を、たった一人の人に向かって言う。
そこに思いやりや温かな空気が生まれる。
（ 萩本欽一 ）
854.
勝敗を決定するのは、“ただの一手”であったりする。
絶妙の一手。
あるいは絶妙に見えて最悪の一手。
（ 羽生善治 ）
855.
人生とは、
１０パーセントがわが身に起こること、
９０パーセントはそれにどう対処するかだ。
（ ルー・ホルツ ）
856.
常に勝者は敗者以上のものを、何か持っている。
技量や才能が同じレベルだとしたら、その何かとは、メンタリティー、考え方しかない。
（ ドゥンガ ）
857.
成功したアスリートを見るとつい積み重ねた努力ばかりに目がいくけれど、彼らはまず頑張る前に選んでいる。
（ 為末大 ）
858.
部下を「信じる」というのは、
リーダーの重要な資質。
（ 野村克也 ）
859.
世間の人達は「万一」と表現するけど、フォワードって連中は、万一を心底信じて疑わない。
９９．９％の過去より０．１％の未来に賭ける。
（ 三浦知良 ）
860.
波に乗っているときは、
勢いに身をまかせることだ。
（ グレッグ・ノーマン ）

861.
（緊張を克服するには）自分がする選択や決定を１００％信じる。
（ ボブ・モワッド ）
862.
スポーツ大会に出る人は、優勝する自分をイメージしたら、そこで感激の涙を流したり、躍り上がって喜ぶくらいのところまでいったほうがいい。
先に感動まで体験してしまうのは悪いことでも恥ずかしいことでもなく、イメージをプレッシャーに変えないためには重要なことなのです。
（ 香山リカ ）
863.
打ち負かされ、失敗し、落胆し、
そして欲求不満に悩まされないで、
相次ぐ成功を収めた人を
私は知らない。
このような苦しい時期を乗り越えられるかどうかが、
勝者と敗者を分ける。
（ キングスレイ・ウォード ）
864.
才能で試合に勝つことはできる。
だがチームワークと知性は優勝に導く。
（ マイケル・ジョーダン ）
865.
勇気を出せ。
たとえ肉体に、いかなる欠点があろうとも、わが魂は、これに打ち勝たねばならない。
（ ベートーヴェン ）
866.
眼前の一局で自分の生涯が決まる。
明日はない。
（ 米長邦雄 ）
867.
人は臆病だからこそ勝てる。
恐怖心、すなわち危機意識があるからこそ、人は戦略を立て、セルフコントロールをする。
（ ドラマ『エンゼルバンク〜転職代理人』 ）
868.
あなたは無心になろうと努めている。
つまりあなたは故意に無心なのである。
それでは、これ以上進むはずはない。
（ オイゲン・ヘリゲル ）
869.
自信を持て──
自分が信じられないような者は、
コーチにせよ、選手にせよ、
事業家にせよ、
大物にはなれない。
（ ルー・ホルツ ）
870.
プロセス重視なくして、真のプロは生まれない。
（ 野村克也 ）

871.
おもしろいもので、
一流の才能を持つ人ほど、
ひとりになったときには自分のなすべき世界のことを考えてしまう。
つまり、ひとりの時間に考え続けられるかが才能の証(あかし)でもあるのだ。
（ 齋藤孝 ）
872.
見盗(と)り稽古
（ 日本のことわざ・格言 ）
873.
まじめな人ほど、自分が「感覚」でできてしまうことに対して「天才」だと思ってはいけないと考え、理論でやろうとしはじめます。
頭で考え始めた時に「感覚」にブレーキをかけてしまうのです。
まるで「感覚」でやっていることがいけないかのように、「理論」に意識が向き始めます。
（ 森川陽太郎 ）
874.
自分の才能に特化する事の本質は、たくさんの事に触れ無理なものを捨てていく作業だ。
（ 為末大 ）
875.
どんなにすごい体力を持っていても、どんなに素晴らしい技術を持っていても、それらを活かしているのは心理的なものとか精神的なものなんですよ。
（ 稲尾和久 ）
876.
情熱の人となるには、情熱を込めた行動をせよ。
（ フランク・ベトガー ）
877.
試合は僕の妻みたいなものだ。
真面目に尽くして責任を果たせば、
満足と平和をもたらしてくれる。
（ マイケル・ジョーダン ）
878.
どんなに難しいプレーも当然にやってのける。
これがプロであり、僕はそれにともなう努力を人に見せるつもりはありません。
（ イチロー ）
879.
ただ成功した自分をイメージするだけでは、じつは逆効果。
それが今度は“成功しなきゃ”というプレッシャーとなって、その人を萎縮させてしまう。
（ 香山リカ ）
880.
（失敗しても）起き上がれる人は、自分の能力の限界を知っている人だ。
自分がまだまだ能力を使い切っていないことがわかるからだ。
「こう攻撃し、こういう方法で失敗した。
　こういうやり方なら、今度は成功できる」と考えられる。
（ 堀場雅夫 ）

881.
技術よりも勝利への執念こそが大事だ。
（ カルロス・ケイロス ）
882.
追い込まれた状況の中で、
的確な答えを出せるかどうか。
一流とそうでないかの差はここだと思う。
（ 中原誠 ）
883.
勝負は時の運などと言うように、力だけでは勝てない時もある。
しかし、普段から努力して、こつこつと実力をつけていくことがまず最初に必要なことだ。
そして、その積み重なった実力が本当に十分発揮できる時、それを「波」とか「つき」とか呼ぶのだと私は考える。
（ 坂田栄男 ）
884.
おじけづくな──
絶対うまくいくと思うことだ。
弱気になったり、
失敗するんじゃないかとびくびくしているのを、
間違っても相手に気取(けど)られてはいけない。
（ ルー・ホルツ ）
885.
勝つことがすべてではないのなら、人はなぜスコアをつけるのをやめないのか。
（ ヴィンス・ロンバルディ ）
886.
我々の間にチームプレーなどという都合のよい言い訳は存在せん。
あるとすればスタンドプレーから生じるチームワークだけだ。
（ アニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』 ）
887.
ダイエットも運動選手も健康も不健康も、全部基本は食事からよ。
（ ゲーム『月は東に日は西に 〜Operation Sanctuary〜』 ）
888.
敵が弱いように、敵が衰えるようにと思うのは、皆、愚痴もはなはだしい。
自分に勢いがあれば、どうして敵の勢いを恐れようか。
自分が強ければ、どうして敵の強さを恐れようか。
（ 吉田松陰 ）
889.
自分はなぜ成功したのか、失敗したケースでは何が原因だったのか、それを考えないと「一流」への道は開けない。
（ 野村克也 ）
890.
誰からも評価されなくても、
「失敗」という結果に終わったとしても、
結果を出すためのプロセスが昨日よりも改善されていれば、
それが将来の「良い結果」へつながります。
（ 森本貴義 ）

891.
思いやりのない人間は、絶対に成功しません。
（ 山下智茂 ）
892.
恐れず、驕(おご)らず、侮らず。
（ 内山高志 ）
893.
リーダーは夢づくりの名人たれ。
（ 野村克也 ）
894.
いいときが楽しいのは当たり前。
良くないときも、
それはそれで楽しみたい。
山も谷もあるから人生。
楽しむ気持ちをもって、
好きなことをやっていこう。
谷でも楽しさが見つけられたら、
モチベーションは自然に上がってくるはずだ。
（ 三浦知良 ）
895.
（チームの中で）誰がどんな能力を持っているか、
しっかり把握することが、
「勝つこと」の大きな条件。
（ 野村克也 ）
896.
リーダーシップとは方向を明示する力。
（ 野村克也 ）
897.
成功をイメージしながら、それをプレッシャーにしないためには、どうすればいいのか。
コツはたった一つです。
イメージしながら、それにともなう感情まで実際に体験すればいいのです。
（ 香山リカ ）
898.
人間も（季節のように）サイクルがあって、調子がいいときもあれば、悪いときもある。
調子が悪いのをどう短くするか。
できるだけ短くするのには自分なりのもの（＝やり方）がある。
（ 王貞治 ）
899.
監督の仕事の根本は、「チームづくり」「試合づくり」「人づくり」である。
（ 野村克也 ）
900.
「もしも」などと言うことは許されない。
我々は、きっと勝つ。
必ず勝つ。
まちがいなく成功する。
（ ネルソン提督 ）

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