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以下、ランダム名言コーナー
1.
「エライ人」の言うことをそのまま聞くより、自分で苦しんで出した答えの方が価値がある。
（ 津田雅美 ）
2.
春愁の世にかほばせのほそくあり
（ 三橋鷹女 ）
3.
自分から病気と向き合って闘っている子供たちの精神力、生命力には、誰もが教えられるんだよ。
（ 金八先生 ）
4.
顔というものは変わりますよ。
だいたい若いうちからいい顔というものはない。
男の顔をいい顔に変えていくということが、
男をみがくことなんだよ。
（ 池波正太郎 ）
5.
私はしばしば自分の中にそういう悪癖を感じるのだが、
人に笑われまいと思う一念が、
かえって進んで自分を人の笑いものに供するという場合が、よくある。
戒めなくてはならぬ。
（ 三島由紀夫 ）
6.
学ぶということなしに人間は「人間」と名づけることはできない。
（ ミハイル・ロモノーソフ ）
7.
私たちがもし、
何かで一流になることを志すなら、
その道の先達から直接学ぶことが一番です。
一流になった人は、
喜んで力を貸してくれるものだからです。
（中略）その道を究めた人たちは、
自分が努力してつかみ取ったものを秘密にしたりはしません。
（ ボブ・リチャーズ ）
8.
決断はね、後戻りできないところへ飛ぶことなんだ。
（ 志茂田景樹 ）
9.
長いこと考え込んでいる者が、いつも最善のものを選ぶわけではない。
（ ゲーテ ）
10.
「皮肉」と「憐れみ」とはふたりのよき助言者である。
前者は、ほほえみながら、人生を愛すべきものにしてくれ、後者は、泣いて、人生を聖なるものにしてくれる。
（ アナトール・フランス ）
11.
神にとって悪魔は存在しない。
しかし、我々にとって悪魔は残念ながら非常に有効な幻影である。
（ ノヴァーリス ）
12.
知識人にとって問題になるのは、
わたしが論じたような現代の専門主義（プロフェッショナライゼーション）の障害について語るとき、
それをみてみぬふりをしたり、
影響を否認したりするのではなく、
専門化をありがたがる価値観とは異（続きはクリック）
（ エドワード・サイード ）
13.
氷山だって温めると溶けることがあるのだ。
（ 徳永康起 ）
14.
本当は損得などない。
得したと思うことが得なのだ。
（ 斎藤茂太 ）
15.
祈りは、何も包み隠す必要がないゆえに、真の会話です。
何でも言いたいことを思いどおりの表現で、言いたいときに言えるからです。
それについて批判されることはありません。
愛を失う危険もありません。
（ サラ・バン・ブラナック ）
16.
やはらかき餅の如くに冬日(ふゆび)かな　
（ 高浜虚子 ）
17.
毎日原稿をこもって書いてると世間から置き去りにされた不安に陥るが、しかしちゃんと「何か」を生み出している。
これに耐えること。
（ 佐々木俊尚 ）
18.
不幸な人は、ひとの不幸にも敏感なものなのだ。
（ 太宰治 ）
19.
多少の手違いなんか忘れろ。
失敗も忘れろ。
自分が今、これからしようとしていること以外は全部忘れて、やっつけようじゃないか。
今日こそ幸運の日なんだ。
（ ウィリアム・デュラント ）
20.
他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。
しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ。
（ ジョン・ラボック ）
21.
濁り酒干せよ神輿(みこし)の来る夜ぞ
（ 山崎祐子 ）
22.
滝壺のたぎちたぎちてうすみどり
（ 深見けん二 ）
23.
人間誰しも時に冷たい心を持たないものはないが、
冷たい心にはいつも適当な着物を着せるのが
文明人というものだ。
その着物を虚飾だといって脱ぎすててしまえば
ハダカの合理主義になって人を傷つける。
（ 外山滋比古 ）
24.
成功体験を捨てろと言うのはたやすいが、実行は難しい。
新しく創ることよりも、大事なことは捨てることだ。
（ 岡田卓也 ）
25.
竹伐つて藪(やぶ)にひかりを横たへぬ
（ 那須乙郎 ）
26.
この四ケ年が
わたくしにどんなに楽しかったか
わたくしは毎日を
鳥のように教室でうたってくらした
誓って云(い)うが
わたくしはこの仕事で
疲れをおぼえたことはない
（ 宮沢賢治 ）
27.
少年老いやすし。
（ シェイクスピア ）
28.
今年はどうか我々皆幸福にくらしたいと思う……。
仕事にせいを出し、よく働き、皆を幸せにしたいと思う。
（ 岸田劉生 ）
29.
ブランドもののバッグにしても、
何やらシェフがつくった料理にしても、
ただそれを一流だと見なしているだけ。
所詮(しょせん)は「ごっこ」です。
（ 黒鉄ヒロシ ）
30.
人生では、目の前の現実がどうであるかよりも、その現実をどう受けとめ、どう解釈するかのほうが、はるかに重要な意味を持っている。
（ 佐藤富雄 ）
31.
死んどったら何も苦労はない。
（苦労があるのは）生きとる証拠ですわ。
ハハハ。
（ 京都・円福寺の老師 ）
32.
傑出した（国家）指導者は、国民を作る。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
33.
世の中の不幸というものはすべて、みんながやたらとうそをつくことから生まれている。
それもわざとついたうそばかりではない。
せっかちすぎたり、正しくものを見きわめずにうっかり口にしたりするうそのせいなのだ。
（ ミヒャエル・エンデ ）
34.
希望があなたに息づくように。
しかし、理想によって目が曇らぬように。
（ ドン・ヘンリー ）
35.
よごれたる足袋(たび)穿(は)く時の
気味わるき思ひに似たる
思出(おもひで)もあり
（ 石川啄木 ）
36.
正しい者の道は、夜明けの光のようだ。
いよいよ輝きを増して真昼となる。
（ 『旧約聖書』 ）
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