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役に立たない・無用に関する名言
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役に立たない、無用、用をなさない
役に立つ、有用
無価値、価値・値打ちがない
1.
あまりにも多く有用なものが生産され過ぎると、
役に立たない人間が多くなり過ぎる結果となる。
(
カール・マルクス
)
2.
人間は、
(自身の)無用な知識が増えることで
快感を感じることができる
唯一の動物である。
(
アイザック・アシモフ
)
3.
役にも立たず、美しくもないように思えるものを家庭においてはならない。
(
ウィリアム・モリス
)
4.
コンピューターなんて役に立たない。
だって、答を出すだけなんだから。
(
パブロ・ピカソ
)
5.
一生残る後悔なぞ無用の長物だ。
(
萩尾望都
)
6.
社会に出て役に立たぬことを
学校で講義するところに
教育の意味がある。
(
内田百
)
7.
本に没入するという古い言い方は
無用の空想ではなくて、
ひとを耽溺(たんでき)させる理想の現実なのだ。
(
スーザン・ソンタグ
)
8.
あり合わせの複合観念でものごとを解釈して済まそうとすることを続けていると、
やがてその固定観念が
あまりにも事実から背離して
その説明に役立たなくなっていることに気づく。
その時あらためて人は
「もの」をありのままに見つめ、
そこから新しい考えをひき出そうと努める。
(
林健太郎
)
9.
騎士道理想は、たしかに、
戦闘意欲にかたちと力とを与えたかもしれない。
けれども、
一般に、作戦の遂行にあたっては、
じゃまになるものではあっても、
役にたつものではなかった。
作戦上の要請が、
美しく生きたいと願う気持の犠牲になったからである。
(
ヨハン・ホイジンガ
)
10.
学問そのものを否定するわけではないけれども、
学校で教えるようなことをこつこつ習ったところが、
なんになるんだ。
そういう考えが、
最近、強くあたまをもちゃげてきたのである。
(
山本有三
)
11.
虚偽を事とする者は、
相手に打ち勝つ前に、
まずおのれ自身を腐敗させる。
虚偽によって目前の成功を得たとしても、
それがなんの役にたつか。
(
ロマン・ロラン
)
12.
書物といふものは、妙なもので、
どんなにつまらぬものにしても、
或(あ)る場合には全く用のない役にたゝぬものと認めたにしても、
若(も)し所蔵者の研究心や趣味性の推移と、
専門の擴大(かくだい)や詮索の精緻(せいち)やの趨勢(すうせい)とによつては、
後日意外の感を以(も)つて、
往時一顧しなかつた書物を珍重がる時節の到来を迎へることがあるものである。
(
新村出
)
13.
どんな場合にも、
人が自己の感情を完全に表現しようと思つたら、
それは容易のわざではない。
この場合には言葉は何の役にもたたない。
そこには音楽と詩があるばかりである。
(
萩原朔太郎
)
14.
科学は、極端にいえば、
全く役に立たなくても、
世界についての知識をもとめる。
一方、技術の方は、
役に立たない知識をもとめるのではなく、
まず、役に立つ目標があって、
その目標を達成するための手段を知ろうとする。
(
加藤周一
)
15.
戸のない納戸だの口の閉まらない財布だのは、
持っていても役に立たない
と信じているくせに、
口に戸を立てず締めず、
さながら黒海の水が四六時中外に流れ出すように
言葉をたれ流す人がいる。
そういう人は
言葉というものを
何よりも価値がないものと考えているのだろう。
(
プルタルコス[プルターク]
)
16.
どんな場合にも、
人が自己の感情を完全に表現しようと思つたら、
それは容易のわざではない。
この場合には
言葉は何の役にもたたない。
そこには音楽と詩があるばかりである。
(
萩原朔太郎
)
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