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書物といふものは、妙なもので、
どんなにつまらぬものにしても、 或(あ)る場合には全く用のない役にたゝぬものと認めたにしても、 若(も)し所蔵者の研究心や趣味性の推移と、 専門の擴大(かくだい)や詮索の精緻(せいち)やの趨勢(すうせい)とによつては、 後日意外の感を以(も)つて、 往時一顧しなかつた書物を珍重がる時節の到来を迎へることがあるものである。 新村出[にいむら・いずる]
(言語学者、文献学者、1876〜1967)
〈全文〉
魯庵(ろあん)の言ひはじめた文句かと思ふが、 ツンドク先生といふ警句がある。 私の場合も その所謂(いわゆる)ツンドク主義に外(ほか)ならないが、 書物といふものは、妙なもので、 どんなにつまらぬものにしても、 或(あ)る場合には全く用のない役にたゝぬものと認めたにしても、 若(も)し所蔵者の研究心や趣味性の推移と、 専門の擴大(かくだい)や詮索の精緻(せいち)やの趨勢(すうせい)とによつては、 後日意外の感を以(も)つて、 往時一顧しなかつた書物を珍重がる時節の到来を迎へることがあるものである。 __ Link __ むろんその読書家の専門や学風にもよりけりであつて、 一概には云(い)へないけれども、 場所の許す限り、 書物は手離さずにツンドクのはともかく、 オイトクことにするがよいのである。 要するに小さな図書館同様に 守蔵する流儀がよい。 __ Link __ 書物は、永久死蔵されるものではなく、 敢(あへ)て一時的の死蔵を憂(うれ)へるには當(あた)らぬ。 __ Link __
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( 岡村隆史 )
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