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干渉
1.
せんさく好きの人は、
干渉好きで、
常識や世間体を必要以上に重視する傾向が強い。
(
樺旦純
)
2.
聞きたがる、
死にともながる、
淋しがる、
心はまがる、
欲深になる。
(
仙腰a尚[仙豪`梵]
)
3.
せんさく好きな人には、
質問に答える前に同じ質問を浴びせる。
あなたの質問に相手が答えようとしないなら、
正直に答える筋合いはない。
「ご想像にお任せします」
「さあ、どうでしょうか」
と適当に口を濁せばいい。
それでも執拗に聞いてくるなら、
「なぜそういうことを知りたいのでしょうか?」
と聞き返せば、
相手は口ごもり、
せんさくするのをあきらめるだろう。
(
樺旦純
)
4.
せんさく好きの人は、
他人と自分とを比較する傾向が強く、
自分より相手が上か下かで接し方を決める。
(
樺旦純
)
5.
せんさく好きの人は、
仕事や家庭がうまくいっていない人が多い。
(
樺旦純
)
6.
未来がどうなるか、
あれこれ詮索するのをやめよ。
そして、時がもたらすものが何であれ、
贈り物として受けよ。
(
ホラティウス
)
7.
智に悪(にく)む所の者は
その鑿(うがつ)が為(ため)なり。
(
孟子
)
8.
せんさく好きな人は、
優越感を満たしたいために、
根掘り葉掘り質問をしてくる。
(
樺旦純
)
9.
要は他人のアラや欠点を詮索することを止めて、
自分のアラや欠点の方を詮索することである。
(
中村天風
)
10.
凡(およ)そ詩人を解するには、
その努めて現そうとしたところを極めるがよろしく、
努めて忘れようとし隠そうとしたところを詮索したとて、
何が得られるものではない。
(
小林秀雄
)
11.
我々は虹を見ても、未開人が抱くような敬虔な気持ちを持つことがない。
なぜならば、虹がどうしてできるのかを知っているからだ。
我々はそうしたものを詮索することによって獲得したのと、同じだけのものを失っている。
(
マーク・トウェイン
)
12.
高位にある人は、
物事をあまりに詳細に詮索すべきではない。
全てを知ることは大切だが、
全てのことについて何もかも知る必要はない。
(
バルタザール・グラシアン
)
13.
見えない場面を詮索しない、
相手の心を詮索しない。
(
金盛浦子
)
14.
老いての後学(こうがく)
(
日本のことわざ・格言
)
15.
せんさく好きの人は、もともと、
他人と対等に、長く親しくつき合うことは望んでいない。
浅く広くの関係でいいと思っている。
(
樺旦純
)
16.
せんさく好きの人は、
話をしていて楽しいとか、
個性や人間性といった中身で
判断するのではなく、
家柄や学歴などをもとに、
相手を判断する。
(
樺旦純
)
17.
けなすのは偉い、褒めるのは甘い
という道学者風な癖。
説教好きで深刻ぶる癖。
妙に詮索しておいて、ポイと放り出す
無責任な癖。
そういった癖で、この国はできている。
(
井上ひさし
)
全部で、17件
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