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以下、ランダム名言コーナー
1.
ぼくには何ら保証されたものはない。
もともと石ころだったり雑草だったりしたようなところから来てるから、
自分の存在に対しての危機感がつねにあるんですよね。
逆にそのスリルと危機感は失ってはいけないと思ってる。
（ 高橋克典 ）
（ Takahashi Katsunori ）
2.
完璧に愛する為にはあなたも私もいない方がいい。
（ 中津昌子 ）
3.
ドロ水を飲料水にするための濾過装置があるでしょう。
濾過装置の中で、残ったドロと飲料水になる水とあるけど、残ったドロがいらないもので、捨てちゃっていいものかというと、ぼくはそうじゃない。
それが現実なんだ。
現実を避けることはできないね。
（ 三島由紀夫 ）
（ Mishima Yukio ）
4.
慣れるのは楽だ。
考えなくていいから。
でも、本当に、それでいいの？
（ 広告コピー ）
（ advertising copy ）
5.
著者を知ることが本を理解するための鍵になる本はあります。
しかし、何人かの偉大な著者は別ですが、それ以外の大部分の著者に関しては、そうした知識はまったく何の役にも立たないのです。
それはただ、遮蔽幕（スクリーン）の役割を演じるにすぎません。
（ ミシェル・フーコー ）
（ Michel Foucault ）
6.
客観性とは、
けっして無関与をさすのではなく──
なぜなら無関与とは、
そもそも主観的・客観的態度の区別の彼方(かなた)にあるものだから──、
ひとつの積極的かつ特別な関与のありかたを言う。
（ ゲオルク・ジンメル ）
（ Georg Simmel ）
7.
腰高の兄よ水母(くらげ)を海に飼い
（ 池田澄子 ）
（ Ikeda Sumiko ）
8.
宗教とは奇蹟を信じる力だ。
合理主義者には、宗教がわからない。
宗教とは不合理を信ずる力である。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
9.
残酷さが小出しにされ、
時が経つにつれて度を増していく場合は、
残酷さが下手に使われるということである。
（ マキャヴェリ ）
（ Niccolo Machiavelli ）
10.
愛というものは
単に優しさだけで（あるいは単に弱さだけで）
成り立つものではなく、
常にはっきりとして揺るがない
一つの信仰、言い換えれば幸福な誓いによってしか
十分に表現されない、
自由で変化しない何ものかを
含むものである。
（ E・アラン ）
（ E. Alain ）
11.
ひとりの人と
友人になるときは
その人と　いつかかならず
絶交することあるを
忘るるな
（ 石川啄木 ）
（ Ishikawa Takuboku ）
12.
人は青春の過ちを老年に持ち込んではならない。
老年には老年自身の欠点があるのだから。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
13.
多くの者が、
物に囲まれているのに、
まったくみじめである。
（ タキトゥス ）
（ Tacitus ）
14.
湯に放つ刹那(せつな)春菜(はるな)のうれしそう
（ 池田澄子 ）
（ Ikeda Sumiko ）
15.
糠(ぬか)に釘
（ 日本のことわざ・格言 ）
（ Nihon saying ）
16.
いくら自分に完璧を求めても、
完璧な人間なんてどこにもいない。
結局、自分や他人の失敗から学んでいくしかないんだ。
（ アイルトン・セナ ）
（ Ayrton Senna ）
17.
恋はその始まりがいつも美しすぎる。
結末が決して良くないのも無理からぬことだ。
（ ドーマ ）
18.
小さなことに熱中してしまう人は、大きなことができなくなる。
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
19.
まあ、もうちょっと、行ってみようやないか。
ほんとうに未知なものにむかって進むとき、
人はそんなふうに自分に対して言うほかはない。
（ 小田実 ）
（ Oda Makoto ）
20.
白桃のかくれし疵(きず)の吾(われ)にもあり
（ 林翔 ）
（ Hayashi Shou ）
21.
一番大事なのは、今年を振り返って、あんなことがあって嬉しかった。
こんなことがあって悲しかったとか、そんなことよりも、何よりもまず、そういうことを考えられる「今」があるってのが凄く素敵なことだと思うんです。
（ 藤原基央 ）
22.
友人のポケットに穴が開いている時は、お金をあげても何の助けにもならない。
（ ダグラス・ハード ）
23.
最終的に頼れるのは、自分自身の力だけなんだ。
（ 米長邦雄 ）
（ Yonenaga Kunio ）
24.
お前が今こうなったのは、神のお考えがあってのことなんだよ。
（ グレン・マッキンタイヤー ）
25.
コレクションとは、
野性的な未知を
マネジメント可能な知へと変化させることである。
（ ザムエル・クヴィッヒェベルク ）
（ Samuel Quiccheberg ）
26.
人の嘆きは、なまじ希望があるためにつのるもの、施すすべの尽きたときには、かえって嘆きは終わるものだ。
（ シェイクスピア ）
（ Shakespeare ）
27.
人が恐れている事態は、実際は想像するほど悪くないのだ。
自分の心の中につくりあげている恐怖のほうが、現実よりずっとひどいのだ。
（ スペンサー・ジョンソン ）
（ Spencer Johnson ）
28.
わくわくするのは追いかけている時のことさ。
それに比べりゃ、後の楽しみなんて小さいものよ。
（ シェイクスピア ）
（ Shakespeare ）
29.
世の中のすべてを偉人たちがつくっているわけではない。
伝記に残ることも、歌に歌われることもない普通の人々が、今日も、誰かのために頑張っている。
（ 広告コピー ）
（ advertising copy ）
30.
どうして神様にお話しすれば祈っていると言われ、
神様の声を聞くと分裂症だと言われるのだろう。
（ リリー・トムリン ）
（ Lily Tomlin ）
31.
空を飛ぶには、正しい姿勢をとっているかが重要な鍵になる。
加えて、もちろん羽の良し悪しも大切だ。
（ E・B・ホワイト ）
32.
泣きし子の頬の光りやとぶ蜻蛉
（ 中村汀女 ）
（ Nakamura Teijo ）
33.
技術力とは“心の蓄積”である。
（ 関戸寿雄 ）
34.
度胸が欲しければ、恐ろしくて手が出ないことに挑んでみることだ。
これを欠かさずやり続けて、成功の実績を作るのだ。
これが恐怖心を克服するための最も迅速でしかも確実な方法である。
（ デール・カーネギー ）
（ Dale Carnegie ）
35.
どんなやり手の、凄腕というわれる男でも、惚れた女には甘くて、抜けてるってことがある。
反対に、相当したたかな、がっちりした女でも、男に対してはどこか無条件で、優しい。
それが異性同士のふれあいの、微妙さじゃないかな。
（ 岡本太郎 ）
（ Okamoto Tarou ）
36.
日本では各人が、それぞれ「独自性」を発揮して読書の選択をしている。
だから、ものを書くときでも、議論するときでも、こちらの読んでいるものはあちらが知らず、あちらの読んでいるものはこちらが知らず、共通の地盤がない。
（ 桑原武夫 ）
（ Kuwabara Takeo ）
【 『実語教』 】
【 大江健三郎 】
【 ポール・ヴェルレーヌ 】
【 アレクサンダー・ハミルトン 】
【 漫画『るろうに剣心』 】
【 6代目 中村歌右衛門 】
【 デルモア・シュワルツ 】
【 吉田絃二郎 】
【 ジャンバッティスタ・ヴィーコ 】
【 『童子教』 】
【 アンドリュー・ジャクソン 】
【 信田さよ子 】
【 ヘルマン・ワイル 】
【 チャールズ・A・ビアード 】
【 矢口史靖 】
【 カール・マルクス 】
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