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［ 名言 ］
止(とま)ることばかり考へ風車
［ 出典 ］
後藤比奈夫［ごとう・ひなお］
（俳人、後藤夜半の息子、1917～2020））
自著『俳句の見える風景』
【 後藤比奈夫の名言 】
【 Gotou Hinao 】
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［ 補足 ］
※風車（かざぐるま）＝①風を受けて羽根が回転する、子供の玩具。
春の季語。
②風車（ふうしゃ）の別名。
［ 関連キーワード ］
【 止まることばかり考える 】
【 風車（かざぐるま） 】
【 後藤比奈夫の名俳句・名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
《 風 》
《 春の俳句・川柳 》
《 名俳句（名言的俳句） 》
　* * * * * * * * * *
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［ テーマ別の全名言 ］
《 　風　 》
《 春の俳句・川柳 》
［ ランダム名言 ］
1.
人種という概念と国民という概念が、ほぼ同じ頃生まれた、種的同一性で人を同定する双生児的存在であることを考えるなら、そもそも人種差別撤廃を一つの国民国家が唱えることのうちにも、その空虚さの根はひそんでいるといいうる。
（ 加藤典洋 ）
（ Katou Norihiro ）
2.
人間の本性には、動物と通い合える肉体と、神々と通い合える理性・英智とが混じり合っている。
（ エピクテトス ）
（ Epictetus ）
3.
病のないのは第一の利、足るのを知るのは第一の富、信頼あるのは第一の親しみ、悟りは第一の楽しみである。
（ 仏教の教え ）
4.
企業を動かすリーダーには、
「人間として何が正しいか」
という哲学、倫理がなければならない。
（ 稲盛和夫 ）
（ Inamori Kazuo ）
5.
それ自体の民族哲学が生まれていない国、もしくは喪失した国、従って、外部からの影響を受けやすい国に、左翼は悪魔のように巧みな嘘で誘い、自己の足場を見つけてしまう。
（ マクシム・ゴーリキー ）
（ Maksim Gorkiy ）
6.
どんなつまらない雑草でも花でも、懐かしい日記の一片となり得るのである。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
7.
ワインの栓を抜いたら、
なるべく早いうちに飲め。
（ フランスのことわざ・格言 ）
（ France saying ）
8.
どんなにきちんと正しく身を処していても、その過程でまったく笑いがない場合には、どこかで破綻が生じる。
（ 米長邦雄 ）
（ Yonenaga Kunio ）
9.
わたしは、われわれの力を最大に、もっとも美しく、もっとも自由に活用し発展させることを教えないような道徳を、もはや理解しようとは思わない。
（ 作者不詳 ）
10.
今無いものを新たに創り出さなくても、今あるものを独創的に組み合わせることによって、新しいものを創り出すことはできる。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
11.
真の収入＝現在の収入×
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
12.
どんな本でも最初は、丁寧に丁寧に読んでいくんです。
最初の十ページくらいはとくに丁寧に、登場人物の名前、関係などをしっかり押さえながら読んでいく。
そうすると、自然に速くなるんですね。
ぼくは速読法というのはあまり信用していないんです。
（ 井上ひさし ）
（ Inoue Hisashi ）
13.
独り寝のさめて霜夜(しもよ)をさとりけり
（ 加賀千代女 ）
（ Kagano Chiyojo ）
14.
人生には処方箋もなければ注意書きもない。
我々に裸のまま与えられるものなのだ。
（ フェルナンド・サバテール ）
15.
避けられないことを嘆いてはいけない。
（ 『バガヴァッド・ギーター』 ）
（ Bhagavad Gita ）
16.
人間というものは、
生れて来る時に下駄を穿(は)いて来なかったせいか、
身投でもして死ぬる時には
きっと履物を脱いでいる。
それもそこらへだらしなく放り出さないで、
きちんと爪先を揃えたまま脱ぎ捨てている。
まるで借りた物を返すといった風だ。
（ 薄田泣菫 ）
（ Susukida Kyuukin ）
17.
少しずつ、小さなことを続けることが大事だ。
どんなに苦しいことでも、
楽しんでやっていく。
そうすると、いつかチャンスがやってくる。
（ 栗城史多 ）
（ Kuriki Nobukazu ）
18.
どちらも一歩も後へは引き下がれぬ。
その時、世の中に戦が起こる。
そのようなところへ追い詰められぬよう、平素からの心がけが大切。
（ 山岡荘八 ）
（ Yamaoka Souhachi ）
19.
樹を見ることは、樹を見上げることだった。
樹を見上げることは、樹の下に立ちどまることだった。
樹の下に立ちどまることは、時間のなかに立ちどまることだった。
時間のなかに立ちどまることは、黙ることだった。
黙ることは、聴くことだった。
聴くと（→続きはクリック）
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
20.
ピンチやトラブルから逃げたらダメ。
表面だけ取りつくろっても、次のトラブルを引き起こす。
真正面から取り組めば必ず道は開ける。
（ 市川重幸 ）
21.
影のない役者は光のない役者だ。
俺は新しい影をつくることから始める。
（ 勝新太郎 ）
（ Katsu Shintarou ）
22.
人間以外の生き物には国境はない。
（ 作者不詳 ）
23.
世間体を気にしたり、
常識に縛られたりしてはいけない。
自分に正直な道を迷わず進め。
好きなことをしないと、笑って死ねないぞ。
（ 大場満郎 ）
（ Ooba Mitsurou ）
24.
他人を指導して欠点を直してやり、良い方向に導いてやろうと思うなら、まずあなた自身から始めてはどうか。
まったく自己本位に考えれば、そのほうがはるかに利益がある。
その上、危険もはるかに少ない。
（ デール・カーネギー ）
（ Dale Carnegie ）
25.
失敗は、当社にとって、もっとも大切な製品である。
（ R・W・ジョンソン・ジュニア ）
26.
人生における敗者かどうかは、自分自身が決めることであり、他人が決めることではない。
自分自身が敗者だと思わない限り、決して敗者ではない。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
27.
二十世紀後半の世界に生じたのは、宣戦布告もなく、終戦すらない、いつ始まって終わったかも不明な「紛争」です。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
28.
記憶は、過去のものではない。
それは、すでに過ぎ去ったもののことでなく、むしろ過ぎ去らなかったもののことだ。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
29.
組織の中に入り込まなきゃ、信念は貫けない。
流された振りをしてやれば、裏でしたたかに動くこともできる。
それに、組織の中にいるからこそ、やれることがある。
はじき出されたらおしまいだ。
（ ドラマ『ダブルミーニング Yes o No？』 ）
30.
情熱的に夢見て、理性的に考える。
（ ジョー・タイ ）
31.
私にはよいアイディアが浮かびますが、他の人もそうです。
ただ私の場合、幸運だったのはそのアイディアが受け入れられたということです。
（ アインシュタイン ）
（ Albert Einstein ）
32.
家は、愛する人と住んでこそ、我が家って呼べる。
（ ドラマ『ユーリカ　～地図にない街～　シーズン４』 ）
33.
人々が皆幸せで、金も十分にあった時代など、かつてあっただろうか？
（ エマーソン ）
（ Ralph Waldo Emerson ）
34.
人は信念と共に若く、疑惑と共に老いる。
（ サミュエル・ウルマン ）
（ Samuel Ullman ）
35.
好ましいことばのみを語れ。
そのことばは人々に歓び迎えられる。
つねに好ましいことばのみを語っているならば、
それによって悪を身に受けることがない。
（ 『ウダーナヴァルガ』 ）
（ 『法句経』 ）
（ Udanavarga ）
（ Hokkukyou ）
36.
仕事は人生の一部ではない、仕事の中に人生がある
（ 小山昇 ）
（ Koyama Noboru ）
【 サミュエル・ベケット 】
【 ノヴァーリス 】
【 檀一雄 】
【 ゲーリー・クライン 】
【 小泉吉宏 】
【 ロダン 】
【 ハンフリー・ボガート 】
【 鶴ヶ谷真一 】
【 檀ふみ 】
【 ウィリアム・チャニング 】
【 セルジュ・ルタンス 】
【 山田正彦 】
【 加藤唐九郎 】
【 汐見稔幸 】
【 フランクリン・P・ジョーンズ 】
【 黒鉄ヒロシ 】
【 鎌田勝 】
【 アントン・ブルックナー 】
【 来た 】
【 苦しみが分かる 】
【 生計を助ける 】
【 対話を交わす 】
【 心配が多い 】
【 論証不可能 】
【 かつてない革新 】
【 接待 】
【 好きなこと 】
【 相手の言いたいことを全て聞く 】
【 電柱によじ登る 】
【 軍隊を廃止 】
【 夢が山ほどある 】
【 死んでいく母 】
【 胸が軽くなる 】
【 笑顔が出ない 】
【 時間がいらない（かからない） 】
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