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［ 名言 ］
今の自分が動けることを考える。
自分を変えたかったら地に足をつけて考えるのがいちばんなの。
［ 出典 ］
志茂田景樹［しもだ・かげき］
（作家・絵本作家、1940〜）
本人ツイッター（2012年1月9日）より
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〈全文〉
自分はなぜ生きるのかは哲学のテーマならいいけど、現実の人生のテーマには向いていないよね。
やはり、いかに生きるかだろうね。
これだったら日々の課題になるし、将来に夢を馳せることもできる。
＿＿ Link ＿＿

今の自分が動けることを考える。
自分を変えたかったら地に足をつけて考えるのがいちばんなの。
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［ ランダム名言 ］
1.
きっと人間には、
二つの大切な自然がある。
日々の暮らしの中でかかわる身近な自然、
それは何でもない川や小さな森であったり、
風がなでてゆく路傍の草の輝きかもしれない。
そしてもう一つは、
訪れることのない遠い自然である。
（ 星野道夫 ）
2.
一貫した生命の流れには、元来始も中も終もない。
今日在るところのものは、かつて在ったものから来ており、将来あるべきものは、今日あるものに起因するであろう。
そこには出発点も休止点もなく、生命は生命より生れ、また永遠に生命を生ん（続きはクリック）
（ レミ・ド・グールモン ）
3.
ユーモアを身にまとう
そうすれば今まで夢中でやってきた
競争や自己主張が
あまり意味がないように思えてきます
周りの人の笑い声や泣き顔が
とてもきれいに光って見えてくるのです。
（ 鎌田實 ）
4.
真友たりとも、淫乱雑談なすべからず。
もし人、申し掛けば、目立たざる様にその座を立つべし。
（ 武田信繁 ）
5.
ただ頼むところは母一人だ。
母さえ承知してくれれば誰が何と言うても怖い者はない。
（ 福沢諭吉 ）
6.
世の中、何を知っているかじゃありません。
誰を知っているかです。
（ 永六輔 ）
7.
人間に無関心な自然の精神、自然の宗教、そのようなものが、美しい風景にもやはり絶対に必要である。
（ 太宰治 ）
8.
無気力とは、精神の催眠状態である。
（ ヴォーヴナルグ ）
9.
ついに無能無芸にして、
ただ此(こ)の一筋に繋がる。
（ 松尾芭蕉 ）
10.
冬椿天地無情にありにけり
（ 三橋鷹女 ）
11.
立って水面を見つめるだけでは、
海を渡ることはできない。
（ タゴール ）
12.
中傷においては、中傷された者が傷つくのはもちろんであるが、中傷した人自身もまた傷つくのだ。
（ ソロン ）
13.
繭玉(まゆだま)のさくら色より明けにけり
（ 三橋鷹女 ）
14.
我々は自分が直そうと思わない欠点を、ことさらに自慢の種にしようとする。
（ ラ・ロシュフコー ）
15.
「あっちの水は甘いぞ、こっちの水は辛いぞ」なんて、
お互いにその水につかってみない限り、
わからないものなんですよ、
人生というものは。
（ 藤原新也 ）
16.
一般大衆が作り上げている習慣やしきたりに屈して、
あなたの個性を殺してはいけません。
個性こそ、あなたのパワーの最大の源です。
（ ラルフ・ウォルドー・トライン ）
17.
謙虚な愛は、暴虐よりずっと効果の多い怖ろしい力である。
（ ドストエフスキー ）
18.
生命のあらゆる矛盾を解決し、人間に最大の幸福を与えるこの感情を、すべての人が知っている。
この感情が、愛である。
（ トルストイ ）
19.
ねぇ、あなた。
話をしながらご飯を食べるのは楽しみなものね。
（ 永井荷風 ）
20.
世に銭ほど面白き物はなし。
（ 井原西鶴 ）
21.
ただ食えて、
生命をつないでいるだけじゃ、
辛いよ。
たとえ生活の不安がなくても、
毎日が実に空虚だし、
実際、むなしい。
何を自分は本当にやりたいのか。
そうなってからじゃ、
もう遅いんだなあ。
（ 岡本太郎 ）
22.
運命に妥協してしまうものは、必ず亡(ほろ)びるであろう。
（ 九条武子 ）
23.
自分に満足した人は天狗になり発展が止まる。
自分に満足できないから向上心が生まれるのです。
「まだ足りぬ、踊り踊りてあの世まで」という、
ある名優の言葉もあるのです。
（ 美輪明宏 ）
24.
雑踏の中のさみしき素足かな
（ 大竹照子 ）
25.
マントの雪は悲し妻には払はせず
（ 八田木枯 ）
26.
（物事はつねに「正しい」と「正しくない」の中間にあるという）私のような考え方は、
この世間を生きていくには、しばしば不利である。
なぜなら大勢を動かすためには、
「絶対正しい」式の言い方をしたほうが、
とりあえずは有利だからである。
（ 養老孟司 ）
27.
神の到来を待ち望む者は、自分が神の御手の中に現在いることがわからない。
神と幸福は不離一体であるという信念を抱いて、あらゆる幸福を現在のこの一瞬の中に注ぎ込むことだ。
（ アンドレ・ジッド ）
28.
恋の運命は目隠し鬼ごっこの鬼のようなものだ。
（ グリボエードフ ）
29.
質の高い情報を発信をする人ほど、
質の高い情報を受信できる。
（ 大前研一 ）
30.
人間というものは、悲しさ、無念さを心底から味わいながら、それに耐えなければならない。
（ 本田宗一郎 ）
31.
我々の英知が深くなるにつれて、いっそう寛大になる。
（ スタール夫人 ）
32.
憎くてたまらぬ異性にでなければ関心を持てない一群の不仕合せな人たちがいる。
（ 太宰治 ）
33.
古来「病は気から」といわれますが、
それは医学的にみても正しいことです。
しかし、その良い気分や悪い気分を決定づけるものとして、
まず（使う）言葉の存在があります。
（ 佐藤富雄 ）
34.
男どもは、人が思っているような馬鹿ではない――それ以上の馬鹿だということを女達はよく知っている。
（ ポール・ジャン・トゥーレ ）
35.
浴衣着て逢へばすなはちはなやぎぬ
（ 太田鴻村 ）
36.
いい種も悪い種も、自分(テメエ)が蒔いたモノを刈り取るのが人生だ。
（ 漫画『土竜の唄』 ）
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