人間にとっての悲劇は、 もう若くないということではなくて、 心ばかりがいつまでも若い というところにあるように、 夏が去ったあとも我々の心に夏が燃えつきないのが 悲劇なのだ。
三島由紀夫[みしま・ゆきお] (昭和の小説家・劇作家、1925〜1970) 「月々の心」 雑誌『婦人画報』(昭和44年1〜12月)
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