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[ 名言 ]
我々が一旦危険の全容を知ってしまう時には、
或(ある)いは我々がそれに自分の目を慣らしうるようになる時には、
懸念の大部分は消滅する。

[ 出典 ]
エドマンド・バーク
[エドモンド・バーク]
(18世紀イギリスの政治家・著述家・評論家・哲学者、1729〜1797)
『崇高と美の観念の起原』(中野好之訳)

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不安・心配
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〈全文〉
或(あ)る事物が極めて恐しいものであるためには、
曖昧さが概して不可欠な要素のように思われる。
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我々が一旦危険の全容を知ってしまう時には、
或(ある)いは我々がそれに自分の目を慣らしうるようになる時には、
懸念の大部分は消滅する。
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あらゆる危険の場合に
夜の闇がどれほど多く我々の恐れを増大させるか、
また誰一人はっきりした観念を描けない
幽霊だとか幽鬼とかの概念が、
この種の存在に関する民話を信じる人の心を
どれほど強く動かすか、
を考えてみた人にとっては
この事実は全く明白であろう。
民衆の情念、
とりわけ彼らの不安の情念に
基礎を置いている専制政府は、
自分の首領を
民衆の目からできるだけ隠そうと試みる。
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