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発達は主体の学習活動を軸とし、その学習に働きかける教育(指導)によって拡がる内的矛盾をてこにして、それぞれの発達段階の構造をゆさぶり、再構造化に向けて飛躍し続ける動的な過程そのものなのです。

[ 出典 ]
堀尾輝久[ほりお・てるひさ]
(教育学者、1933〜)
『教育入門』

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[ 補足 ]
※「(指導)」「(大田堯)」は原文中にあり

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〈全文〉
発達は主体の学習活動を軸とし、その学習に働きかける教育(指導)によって拡がる内的矛盾をてこにして、それぞれの発達段階の構造をゆさぶり、再構造化に向けて飛躍し続ける動的な過程そのものなのです。
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してみれば、わかるとは、つぎつぎに深化する問いを育てることだといえます。
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答えには間(ま)が必要です。
学校は「問いと答えの間」(大田堯)を十分に保障し、わかるよろこびを保障するところでなければなりません。
それを可能とするものこそ教師の力量であり、それが教師の喜びでもあるのです。
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