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愛情も憎悪も尊敬も、
いつも唯一無類の相手に憧れる。 あらゆる人間に興味を失う為には 人間の類型化を推し進めるに如(し)くはない。 小林秀雄[こばやし・ひでお]
(文芸評論家、1902〜1983) 「ドストエフスキイの生活」 『小林秀雄全作品 第11集:ドストエフスキイの生活』(新潮社刊)に収載 ※如くはない(しくはない)=それに及ぶものはない。
それが最も良い、最善だ、一番である
《 推進・推し進める 》
《 憎しみ 》→ 今日 《 失う・なくす 》→ 今日 《 興味・関心 》→ 今日 《 唯一 》 《 憧れ・憧れる 》 《 尊敬・敬う 》 《 小林秀雄 》→ 今日 * * * * * * * * * * 《 星座別名言と運勢 》 《 血液型別名言と運勢 》 〈全文〉
歴史は繰り返す、 とは歴史家の好む比喩だが、 一度起こって了(しま)った事は、 二度と取り返しが付かない、 とは僕等が肝に銘じて承知しているところである。 それだからこそ、 僕等は過去を惜しむのだ。 歴史は人類の巨大な恨みに似ている。 __ Link __ 若(も)し同じ出来事が、 再び繰り返される様な事があったなら、 僕等は、 思い出という様な意味深長な言葉を、 無論発明し損ねたであろう。 __ Link __ 後にも先にも唯一回限りという出来事が、 どんなに深く僕等の不安定な生命に繋(つな)がっているかを 注意するのはいい事だ。 __ Link __ 愛情も憎悪も尊敬も、 いつも唯一無類の相手に憧れる。 あらゆる人間に興味を失う為には 人間の類型化を推し進めるに如(し)くはない。 __ Link __
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( 原田昌博 )
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