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[ 名言 ]
いくら一元論で律しようとしても、
一元論の網ではすくい上げることのできない部分が存在する。
それが現に存在しているにもかかわらず、
一元論はそれを認めようとはしない。
“あるべからざるもの”として、
排斥しようとする。

[ 出典 ]
谷沢永一[たにざわ・えいいち]
(文芸評論家、1929〜2011)
『日本を活かす』

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原理
論じる
排除

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〈全文〉
人間社会に関するあらゆる論理の弊害は、
一元論への固執に由来するように思われる。
一元論とは、
何か一つの基準を立てて、
その唯一の基準によって、
世の中のさまざまな出来事のすべてを律しようとする論法である。
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しかし、実際には、
いくら一元論で律しようとしても、
一元論の網ではすくい上げることのできない部分が存在する。
それが現に存在しているにもかかわらず、
一元論はそれを認めようとはしない。
“あるべからざるもの”として、
排斥しようとする。
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したがって、一元論は必然的に排斥の論理になる。
これで世の中すべてをはかろうとすると、
いつでも何かに対して喧嘩をしていなければならなくなる。
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