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[ 名言 ]
人間が選べるのは、
運命が許してくれた選択の範囲の中でである。
[ 出典 ]
曽野綾子
[曾野綾子、その・あやこ]
(作家、1931〜)
『讃美する旅人』
【
曽野綾子の名言
】
【
Sono Ayako
】
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1.
他人が見ている赤の感覚とか奥歯の痛みについても
私にはそれらを知ることもできねば
想像することもできない。
想像しているつもりになっているのは
いつも私の赤の経験であり私の痛みでしかない。
いつも自作自演できるだけなのである。
(
大森荘蔵
)
(
Oomori Shouzou
)
2.
いったんは離れた世界に立ってみる。
外に出てみる。
遠くに出てみる。
そのことによって、ぼくたちは
空気のように自明(「あたりまえ」)だと思ってきたさまざまなことが、
〈あたりまえではないもの〉として、見えてくる。
(
見田宗介〔真木悠介〕
)
(
Mita Munesuke
)
3.
人間のくせに
この制度(=資本主義)の奴隷となり機械となって、
この制度の必然的結末とも言える戦争まで起すことは、
笑うべき愚挙である。
……
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(
渡辺一夫
)
(
Watanabe Kazuo
)
4.
われわれ人間が、
この二度とない人生を、
一体どう生きたらよいか、
その生き方について学ぶには、
どうしても読書が根本的に必要なのです。
……
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(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
5.
人それぞれ好みも趣味も価値観もちがうはず、
十人いれば十のタイプの結婚があってもいいのに、
みな同じような結婚をしようとする。
そこに問題がある。
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
6.
(味が)まずいと思ったら、
客は店にそのことはいわない。
ただ黙って、二度とこないだけである。
店のほうで気がついて、
途中で味を改革しても、
客は二度とこないのだから、
味がよくなったことを知らない。
おっかないことだ。
……
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(
山田風太郎
)
(
Yamada Fuutarou
)
7.
ひとつの物事にも美しさと醜さがある。
灰色でからっぽの平原から、
力強くシンプルな生き方を学ぶこともできるのだ。
(
ネイティブアメリカン共通の格言・ことわざ
)
(
Native Amerikan proverb
)
8.
他人の欠点は
誰にでも見える
しかし
自分の欠点が見える人は少ない
自分の欠点が見えるだけでなく
それに挑み
改めていける人となると
さらに少ない
(
東井義雄
)
(
Toui Yoshio
)
9.
脳タリンと才タリン。
どっちもアホや。
しかし、
脳タリンは生まれつきのものだからしかたないが、
才タリンは修行しだいでもっとかしこくなる。
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
10.
内臓とか子宮や卵巣を包みこんでいる袋でもある
皮膚全体から立昇るかすかなにおいを、
どの女も持っている。
その皮膚と香料とのにおいが競い合って、
香料が内側にくるみこまれたとき、
女の匂いになる。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
11.
お金についての態度に、
その人の人間性が出る。
……
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(
渡部昇一
)
(
Watanabe Shouichi
)
12.
意地や面目を立てとおすことはいさましい、
人の眼にも壮烈にみえるだろう、
しかし、侍の本分というものは
堪忍や辛抱の中にある、
生きられる限り生きて御奉公をすることだ、
これは侍に限らない、
およそ人間の生きかたとはそういうものだ。
……
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(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
13.
欲求不満になる人間は、
考えてみりゃ、
まだ頭を外に向けてるんだな。
自分の目を外に向けなくなったら、
もう無知性だ。
……
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(
橋本治
)
(
Hashimoto Osamu
)
14.
(企業が)ライバルに勝つことだけに血眼(ちまなこ)になると、
戦略は相手の出方次第でくるくる変わることになる。
(まず)考えるべきは、
「ライバルに勝つ」ことではなく
「顧客ニーズ」である。
(
大前研一
)
(
Oomae Kenichi
)
15.
死に方の種類については、
何とも対策の立てようがない。
死は推理小説のラストのごとく、
本人にとって最も意外なかたちでやって来る。
……
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(
山田風太郎
)
(
Yamada Fuutarou
)
16.
一部の人にしかわからないような詩は、
詩ではない。
(
やなせたかし
)
(
Yanase Takashi
)
17.
「あのころは、おれは純情だったなあ」
と私が言う場合には、
大きな部分に自嘲がこめられている。
物事の認識において欠けるところがあった、
という意味が含まれている。
……
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(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
18.
本当を言えば、伝統は
直接それ自身のアンチテーゼの中にこそ
生き延びている。
言い換えれば、
反発される場合にこそ
伝統は生きているのだ。
……
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(
テオドール・W・アドルノ
)
(
Theodor W. Adorno
)
19.
為せば成る。
(
日本のことわざ・格言
)
(
Nihon saying
)
20.
人間として、
優しく笑顔を絶やさないなら、
それは無条件で人に許して貰(もら)えるということなのです。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
21.
時代が悪いなら逆に、
より優れた作品も生み出す事が出来るのではないか。
……
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(
みなもと太郎
)
(
Minamoto Tarou
)
22.
命令されたがり人間や、
群れたがり人間が
錯覚する自由の中には、
圧制の時代を復活させる毒が仕込まれていることを
忘れてはなりません。
(
丸山健二
)
(
Maruyama Kenji
)
23.
運命を変えるのに時間はかからない。
( アメリカ・インディアンの古い格言 )
24.
人は五メートル以内に近づかなければ、
たいていの他人に被害も与えず
被害も被らなくて済む。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
25.
労働運動は、
正確には労働者運動だ。
労働組合は労働者組合だ。
プロレタリアは無産者階級だ。
その認識をぬかして、
“資本と労働の対決”などと
抽象の地平で勇ましがっていると、
「人間不在」を非難する運動じたいが
「人間不在」になる。
(
むのたけじ
)
(
Muno Takeji
)
26.
たとえ悪事を働いても、
それがかえって愛嬌に受けとられ、
ますます人気の立つ男が、
英雄というものだ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
27.
悩みごとを誰かに話したって、
必ずしも事態は良くならない。
(
H・ジャクソン・ブラウンJr.
)
(
H. Jackson Brown Jr.
)
28.
未来は知りがたく、
人々は救済や鼓舞を
権威をもって語る者に
たよりたい気持をもっている。
人間は
一方には破壊的衝動にかられながら、
他方でははげしい権威崇拝欲をもっている。
(
竹山道雄
)
(
Takeyama Michio
)
29.
どうしても男をつかまえられない女があり、また、
すぐ男友達をつくることのできる女があるのだった。
そして前者は
ますますやっきになればなるほど
男から遠ざかり、
後者の女は、
人生を楽しめば楽しむほど、
男たちが寄ってくるのだった。
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
30.
いかに有能であっても、
「恩知らず」となれば、
人が遠のいていく。
逆に少々能力に劣っていても、
恩を忘れなければ
人は一目置いてくれる。
……
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(
谷沢永一
)
(
Tanizawa Eiichi
)
31.
1.自分のしていることに幸せを感じているか。
……
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(
セネカ族
)
(
Seneca proverb
)
32.
自分のもの以外の材料で書く場合は、
醗酵に時間をかける余裕があまりないのが通例だから、
そのためには、密室にこもって、
ウンウンうなる必要がある。
筋を考えたり、ディテールについて考えたりするのではなくて、
ただやみくもにうなるのである。
すると、そのうちにかすかに道が開けてくる。
……
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(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
33.
一見、マイナスに見える体験というものが、
どんなに人を育てるための大事な体験であることか。
そのマイナスの体験が、やがて、
多くのプラスに変わるのではないだろうか。
(
三浦綾子
)
(
Miura Ayako
)
34.
4.自分が死んだ後に、
人は自分のことをどう思い出すだろうか。
……
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(
セネカ族
)
(
Seneca proverb
)
35.
「泣く者と共に泣く」人生こそ、
勝利の人生といえるのではないでしょうか。
……
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(
三浦綾子
)
(
Miura Ayako
)
36.
痛切な経験が、
神や仏という言葉を発明した
と考えるのに、何も難しい事はない。
経験の機会は、少しも減らないのだから。
……
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(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
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