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［ 名言 ］
一粒の麦、
地に落ちて死なずば、
ただ一つにてありなん。
もし（地に落ちて）死なば
果(か)を結ぶべし。
おのが生命を愛する者は、
これを失い、
この世にてその生命を憎む者は、
これを保ちて、
とこしえの生命に至るべし。
［ 出典 ］
『新約聖書』−ヨハネによる福音書（ヨハネ伝）12章24節
【 『新約聖書』の名言 】
【 Shinyaku Seisho 】
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［英文］
Unless a grain of wheat falls into the earth and dies, it remains alone; but if it dies, it bears much fruit.
［ 補足 ］
※「（地に落ちて）」は七瀬音弥による補足
［ 関連キーワード ］
【 一粒の麦 】
【 地に落ちる 】
【 死ぬ 】
【 実を結ぶ 】
【 自分の命を愛する 】
【 自分の命を失う 】
【 この世 】
【 憎む 】
【 命を保つ 】
【 永遠の命 】
【 『新約聖書』の名言 】
［ テーマ別今日の名言 ］
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《 　地　 》
《 　死　 》
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《 命・生命 》
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《 聖書 》
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《別訳》
一粒の麦は、
地に落ちて死ななければ、
一粒のままである。
だが、（地に落ちて）死ねば、
多くの実を結ぶ。
（『新約聖書』−ヨハネによる福音書12章24節）
［ ランダム名言 ］
1.
失敗とは、
より聡明に再出発するための
唯一の機会である。
（ ヘンリー・フォード ）
（ Henry Ford ）
2.
自分がときめきを感じないものは捨てる。
（ 近藤麻理恵 ）
3.
早く与える者は二倍与える。
（ プブリリウス・シルス ）
（ Publilius Syrus ）
4.
人は、もし、ほんとうに自身を虚(むな)しくして、近親の誰かつまらぬひとりでもよい、そこに暮しの上での責任を負わされ生きなければならぬ宿業に置かれて在るとしたならば、ひとは、みじんも余裕など持てる筈がないではないか。
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
5.
本当にね、冗談とかユーモアのわからない相手と仕事していると、いっこうに自分の気持ちも乗って来ない。
こういうやつとこの先続けていても、仕事は大きく膨らまないだろう。
そんなふうに考えて（その仕事を引き受けるのを）やめたんだよね。
（ 萩本欽一 ）
（ Hagimoto Kinichi ）
6.
我々は暴力に訴えない。
憎しみによって我々自身の価値を落とさない。
憎しみからは愛は生まれない。
（ キング牧師 ）
（ King Bokushi ）
7.
あなたが苦しいのは、成長願望があるからです。
思うような成長ができないから苦しいのです。
（ 和田秀樹 ）
（ Wada Hideki ）
8.
本物の力とは
「毎日の継続」のことを指す。
（ イアン・ソープ ）
（ Ian Thorpe ）
9.
暖炉灼(や)く夫(つま)よタンゴを踊ろうか
（ 三橋鷹女 ）
（ Mitsuhashi Takajo ）
10.
幸運はある種の能力であり、
能力であるからいくらでも改善できる。
（ リチャード・ワイズマン ）
（ Richard Wiseman ）
11.
俺は強いんだぞ、と誇示した者に
かつて勁(つよ)かった奴はいない。
むしろ、名もない漁師や職人に勁直(けいちょく)な人間が多い。
（ 立原正秋 ）
（ Tachihara Masaaki ）
12.
自分の目で確かめないものを憎むのは
間違っている。
（ 映画『戦争と平和』 ）
13.
人生に倦(う)み、自分を粗末に扱いはじめると、
いくらお金をかけて着かざっても、
女には、どこか、だらしのない不潔なにおいがにじみだすものらしい。
（ 瀬戸内寂聴 ）
（ Setouchi Jakuchou ）
14.
思想は行動になろうとし、
言葉は肉体になろうとする。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
（ Heinrich Heine ）
15.
口調なんてものは、
個性でもなんでもない、
単なる「振り」であって、
べつにどうということはないのだけれど、
しかし、普通の人ほど、
意見の内容よりもこの口調というものに拘(こだわ)るようである。
（ 森博嗣 ）
（ Mori Hiroshi ）
16.
蜻蛉群れ鋪道出勤の刻(とき)となる
（ 三橋鷹女 ）
（ Mitsuhashi Takajo ）
17.
天才──賞賛するにあたらない。
一種の精神病だ。
（ ギュスターヴ・フローベール ）
（ Gustave Flaubert ）
18.
努力、人事の限界を知れば、人生は気が楽である。
すべてを自分の責任とするのは、いかにも、りっぱなようであるが、その実、うぬぼれであり、不遜である。
人間の力には限界がある。
（ 外山滋比古 ）
（ Toyama Sigehiko ）
19.
作品の内と外とのぼんやりしたつながり、
そういう意味での持続感を基礎として
余情というものが成立するのだろう。
（ 中村明 ）
（ Nakamura Akira ）
20.
人はみな旅せむ心鳥渡る
（ 石田波郷 ）
（ Ishida Hakyou ）
21.
一声(いちこえ)、二振(にふり)、三姿(さんすがた)。
（ ）
22.
知的障害者は数％の確率で生まれる。
それは周りの人に「やさしさ」を教えてくれる神様からの贈り物。
（ 細川佳代子 ）
23.
ひとつの思想に導かれて進みつつある時代は、砂漠の中を進軍する軍隊に似ている。
落伍者たちこそ不幸なれ！
後方にとどまることは、すなわち死である。
（ アルフレッド・ド・ヴィニー ）
（ Alfred de Vigny ）
24.
人生の行為において、習慣は主義以上の価値がある。
何故(なぜ)かというと、習慣は生きた主義であり、肉となり、本能となった主義である。
（ アミエル ）
（ Henri Frederic Amiel ）
25.
物の深さを知ることは、
つねに我々の積極的で建設的なエネルギーの関与した努力を要求する。
（ エルンスト・カッシーラー ）
（ Ernst Cassirer ）
26.
四十歳までは年上の感覚を持っていく。
四十歳を境に年下の勉強をしていく。
（ 中邨秀雄 ）
（ Nakamura Hideo ）
27.
（大会社に入るより）中小企業に進んで就職する方がよほど身のためになる。
（ 小林一三 ）
（ Kobayashi Ichizou ）
28.
ため息を一回つくと三歳老ける。
一日三回感動すると若くいられるのよ。
（ 加藤シズエ ）
29.
（不倫を終わらす）解決法は二つしかないんだ。
妻を殺すか、あの女を殺す。
その他…あ、そうか、第三の道があった。
自分を殺すんだ。
そう、自殺だ。
そうすれば二人を殺す必要もない。
（ トルストイ ）
（ Lev Tolstoy ）
30.
私たちの存在は、獣性と神性、つまり、より人間的なものと、より人間的でないものの間の、シーソーだ。
（ アブラハム・ヘシェル ）
31.
女というイキモノは、（かわいそうに。
　苦労したね）とか、（たいへんだね）などといたわると、よけい、ヘナヘナとへたばって甘えてしまう所がある。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
32.
秋蝶のあとついてゆく眠くなる
（ 鳥居三朗 ）
（ Torii Saburou ）
33.
死の時刻問われ桔梗(ききょう)の数を言いぬ
（ 澁谷道 ）
（ Shibuya Michi ）
34.
知識に埋もれて、
知恵が見つからず、
情報に埋もれて、
知識が見つからない。
（ T・S・エリオット ）
（ T. S. Eliot ）
35.
（成功するには）社会の流れはどうなっているのか、お金の流れはどこへ行こうとしているのかを予測することだ。
財を成す連中は、それに全神経を使う。
これから社会がどうなっていくのかを見なさい。
少なくとも五年、十年の流れで、ものを見なさい。
（ 本田健 ）
（ Honda Ken ）
36.
本当の友だちは
まだ行ったこともない国に、
いるかもしれない。
（ 広告コピー ）
（ advertising copy ）
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