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1.
我々は、母なる地球から創られ、
母なる地球に還る。
(
シェナンドー酋長
)
(
Chief Shenandoah
)
2.
どうも(運勢をつかさどる)悪い星に乗ったときに
我欲が出ちゃうんだな。
それまではまじめに地道にやってきた人でもね。
それが恐ろしいねえ。
とにかく、これだけはぼくは断言できる。
我欲を持ったら絶対だめだ。
……
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(
池波正太郎
)
(
Ikenami Shoutarou
)
3.
そもそもわれわれは、
真の確信なくしては、
現実の処断を明確に断行することはできないのです。
……
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(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
4.
目標を達成するためには、
まず書く(=目標の達成方法・手順・課題などをすべて文章化する)ことだ。
そしてどの側面が重要かを明確に見きわめないと、
思わぬワナが待っている。
(
中内功
)
(
Nakauchi Isao
)
5.
成る程、己れの世界は狭いものだ、貧しく弱く不完全なものであるが、
その不完全なものからひと筋に工夫を凝(こ)らすというのが、
ものを本当に考える道なのである、
生活に即して物を考える
唯一つの道なのであります。
(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
6.
H2Oという水は
実験室のなかにだけ存在する様に、
例えば純粋なる人間という観念も
ある人の頭のなかにだけ存在するのです。
実際の世間には
そんな人間は一人も生きてはおりません。
……
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(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
7.
近世大阪の町人がよく使った言葉として
伝えられるもののひとつに、
「見てござる」という自戒の表現がある。
人の世(=世間の眼)を畏(おそ)れる気持ちが、
人生態度を清らかにする。
……
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(
谷沢永一
)
(
Tanizawa Eiichi
)
8.
学問上の知識に、
生活の智慧に直接に働きかけ、これを指導するような力があるとは、
先(ま)ず考えられないが、
逆に、学問上の発見や発明には、
生活の智慧の力が働かねばならぬ事は、
充分に考えられる。
……
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(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
9.
いかに頭の働きが早く、
人の気を察することに長(た)け、
いわゆる切れ者であっても、
相手次第で
そのつど言うことも行動も変るような奴は、
長いあいだにはぜんぜん信用されなくなる。
……
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(
中野孝次
)
(
Nakano Kouji
)
10.
現代の音楽好きは、
音楽にはいろいろな聞き方がある
という考えに捕らわれ過ぎているように思われる。
音を言葉で翻訳することに
あまり忙しいのである。
……
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(
小林秀雄
)
(
Kobayashi Hideo
)
11.
(私は)衣食住が自分なりの好みで満ち足りていないと、
精神までいじけてさもしくなってしまう人間なのです。
このイヤな自分をどうしたらよいか。
そして──私は決めたのです。
反省するのをやめにしよう──と。
……
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(
向田邦子
)
(
Mukouda Kuniko
)
12.
きたわれない人間は
温室のやさいのように
形はととのっても香気(こうき)が足りぬ
香気は気品である。
(
後藤静香
)
(
Gotou Seikou
)
13.
ほんものはつづく、
つづけるとほんものになる。
……
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(
東井義雄
)
(
Toui Yoshio
)
14.
バリュー主義は、
消費者が求めるバリュー(価値)を基礎にする。
……
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(
中内功
)
(
Nakauchi Isao
)
15.
文章というものは
それだけが宙に浮いて存在しているわけではなく、
内容があっての文章である。
地面の下に根があって、
茎が出て、
それから花が咲くようなものである。
……
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(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
16.
頭に血が上って自分を抑えられなくなったことに
気づいたら、
とにかくその場から撤退することだ。
(
バルタザール・グラシアン
)
(
Baltasar Gracian
)
17.
(宗教において)一番大切なことは
確固とした自分の宇宙を持っているか、いないか
ということである。
端的に言うなら
安心して死ねるかどうかということである。
……
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(
坂村真民
)
(
Sakamura Shinmin
)
18.
多くの人間に対して少数者が、
あるいはただ一人が、
権力を行使するところでは、
特権が生まれ、増殖する。
たとえその権力がそう望まないにしても。
……
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(
プリーモ・レーヴィ
)
(
Primo Levi
)
19.
すぐれた本ほど、
まるで読み手といっしょに成長したのではないかと思えるくらい、
読み手の受容度が高く、あるいは広くなった分だけ、
あたらしい顔でこたえてくれる。
(
須賀敦子
)
(
Suga Atsuko
)
20.
何ものか何ごとかに責任を持つことは、
対象を全一に丸ごとにとらえる態度から出発する。
当然、責任を持つ主体にも同じ態度が求められる。
従って、
責任の分担・分業という考えは、
責任の分散→解消になりかねない。
……
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(
むのたけじ
)
(
Muno Takeji
)
21.
社会的動物としての人間は
元来が馴れなじんだ秩序を好むという点で、
きわめて保守的にできている。
(
谷沢永一
)
(
Tanizawa Eiichi
)
22.
「師」とは、
真理が一人の生きた人格を通して具現せられたもの
と言ってよいでしょう。
……
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(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
23.
なんじの願いを高めよ
なんじの願いをきよめよ
なんじの願いを深めよ
なんじの願いをひろめよ……
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(
後藤静香
)
(
Gotou Seikou
)
24.
すべて物事というものは、
理想すなわち最終目標を、
あらかじめはっきりつかんでいないことには、
とうてい本当のことはできないものであります。
(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
25.
冬はさびしいというか
葉の落ちた雑木林を
よく見てごらん
小枝(さえだ)にめぐむ張りきった力を
(
後藤静香
)
(
Gotou Seikou
)
26.
生きてゆくっていうことは、
男にだってなまやさしいものじゃないんだ、
まして女の身となれば、
どんなに苦しい辛いことがあるか、
どんなに生きにくいか
っていうことは察しがつくよ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
27.
いかなることがあっても、びくともしない自分を
つくっておかねばならぬ。
そのためには、
(中略)上を見ないこと。
今のわれに感謝してゆくこと。
金というものと手を握らないこと。
……
(→続きはクリック)
(
坂村真民
)
(
Sakamura Shinmin
)
28.
女性の泣く姿は、
一種刺戟(しげき)的な
風情(ふぜい)のあるものだ。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
29.
失望は勇気の自殺である……
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(
後藤静香
)
(
Gotou Seikou
)
30.
子供たちに話しかけるなら、
食事をしている最中がよい。
あなたの話すことは、
たとえあなたがいなくなっても(彼らの中に)残り続ける。
(
ネズ・パース族の格言・ことわざ
)
(
Nez Perce proverb
)
31.
困窮(への恐れ)ゆえに
特定の他者の意思に依存せざるをえない
脆弱な境遇におかれるなら、
他者によって自らの生き方を決定されない
という自律を保持することも、また、
公共的な事柄についての意見の交換を通じて
自ら自身の判断を形成し、
それを表明していくことも
困難になる。
……
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(
齋藤純一
)
(
Saitou Junichi
)
32.
すべて窮屈なものは99%まで有害だ。
しばしば殺意すらこめられている。
……
(→続きはクリック)
(
むのたけじ
)
(
Muno Takeji
)
33.
みんなが重い荷を負っている。
境遇や性格によって差はあるが、人間はみなそれぞれなにかしら重荷を負っている、
生きてゆくということはそういうものなんだ、
そして道は遠い……。
……
(→続きはクリック)
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
34.
侍が侍がましくなるには
二つのことだけが必要。
死ぬべきときに死ぬことと、
敵に対しては
人間としてのいたわりや優しさをもちつつも、
闘争にいたればこれをあくまでも倒す。
……
(→続きはクリック)
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
35.
「作家には生活がない」とは、
昔からしばしば言われることだが、
小説家を職業とした場合、
そこにはあきらかに「生活」がある。
そして、それはしばしば
荒廃に至りかねない道である。
(
吉行淳之介
)
(
Yoshiyuki Junnosuke
)
36.
自分は懐手(ふところで)をしていながら、
人の長短をとやかく言うているのは、
まだその心に余裕があって、
真の真剣さには至っていない
と言ってよいでしょう。
……
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(
森信三
)
(
Mori Shinzou
)
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握られる
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白い秋
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幕賓
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心の底から思う
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