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何ものか何ごとかに責任を持つことは、
対象を全一に丸ごとにとらえる態度から出発する。 当然、責任を持つ主体にも同じ態度が求められる。 従って、 責任の分担・分業という考えは、 責任の分散→解消になりかねない。 むのたけじ[むの・たけじ]
(ジャーナリスト・評論家、 新聞「たいまつ」主宰、1919〜2016) 『詞集たいまつV』
〈全文〉
「責任」という言葉を軽々しく口にしすぎていないか。 まず「責任」に対して責任を持て。 __ Link __ 何ものか何ごとかに責任を持つことは、 対象を全一に丸ごとにとらえる態度から出発する。 当然、責任を持つ主体にも同じ態度が求められる。 従って、 責任の分担・分業という考えは、 責任の分散→解消になりかねない。 __ Link __ 例えば、10人で10分の1ずつ責任を持つという場合、 各自の分担を持ちよれば10分の10になりそうだが、 現実には10人分を寄せても10分の1の役割しか果たせない場合がほとんどである。 10人分を寄せても、10分の1以下の場合だってある。 それが責任の性質である。 一人の手抜き、一人の中途半端で 対象を全滅させかねない。 __ Link __
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( アニメ『姫様“拷問”の時間です』 )
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