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自分がどういう遠近法を持って生きているかということよりも、相手を、対象を見て、対象の語っているものに耳を傾けて、目を凝らすことというのが芸術なんじゃないか。
長田弘[おさだ・ひろし]
(詩人、1939〜2015) 日本記者クラブ囲む会「詩人の目に映る復興、風景、故郷」(2014年2月19日)より
〈全文〉
例えばセザンヌの果物を描いた絵です。 あれは何を描いたんでしょう。 果物がそこにあるものをただ描いて、しかも、それが傑作になるというのはどうしてか。 それは何もその果物を食べるために描いたのでもなければ、その欲望で、これを所有したいということでも描いたのではなくて、ああいうような花瓶だとか、いろいろ果物などを描くのはどういう欲求によるかというときには、自分の心のさまを描くのではなくて、自分の前にある自分の生活をつくっている、あるいは人生をつくっている、そのものを描き取ると、どういうものが自分の中に開けてくるかということじゃないかと思うんです。 __ Link __ わたしは、特に近代と呼ばれるときに、登場してきた静物画と言われるものが与えたものは大きいと思います。 静物画というのは、英語で言えば、死んだものということなんです。 死んだものを生かしていくのが、絵画のいろんな描き手の中からそれが生まれてきて、生きているものだけじゃなくて、そういうふうにして描かれてきた。 その絵の中には、絵ができるまでの間に、遠近法というのが生まれてくることによって絵画というのは力を得てくる。 それは、自分がどういう遠近法を持って生きているかということよりも、相手を、対象を見て、対象の語っているものに耳を傾けて、目を凝らすことというのが芸術なんじゃないかというふうに思うんですね。 __ Link __
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