|
黄金でつくられた碑も
いつかは消滅してしまう。 山本周五郎[やまもと・しゅうごろう]
(大正〜昭和の小説家、1903〜1967) 「作品の跡を訪ねて──虚空遍歴」(1963年) 素晴らしい業績をあげた人のために、どんなに立派な碑が建てられたとしても、たとえそれが黄金で作られたものであったとしても、いつかは朽ち果ててしまう。
そう考えると「碑」というものも、死んでしまった本人にとっては虚しいだけである。 そんなものよりも、「生きていること」のほうがはるかに価値がある。
〈全文〉
人間の一生というものは、 脇から見ると 平板で徒労の積みかさねのようにみえるが、 内部をつぶさにさぐると、 それぞれがみな、 身も心もすりへらすようなおもいで 自分とたたかい 世間とたたかっているのである。 __ Link __ その業績によって高い世評を得る者もいるし、 名も知られずに消えてゆく者もある。 しかし大切なことは、 その人間がしんじつ 自分の一生を生きぬいたかどうか、 という点にかかっているのだ。 __ Link __ 「黄金でつくられた碑も いつかは消滅してしまう」 ということを書いたことがあった。 __ Link __ 大切なのは「生きている」ことであり、 「どう生きるか」なのである。 __ Link __ 百年のちに知己(ちき)を求めるとか、 後世に名を残すなどという考えが、 私の少年時代には一種のオーソリティーをもっていた。 ──だが百年のちの知己や名声は、 当人にとってまったく無縁なものにすぎない。 __ Link __ こんにちを充分に生きる、こと以外に 人間の人間らしいよろこびはないのだ。 __ Link __
1.
2.
3.
4.
気心が知れていて、しかも、
なるべく縁のうすいことをしている人(=同業・同学でない人)が集まって、 現実離れした話をすると、 生々(せいせい)として、 躍動的な思考ができて、 たのしい。 …… (→続きはクリック)
5.
6.
7.
8.
9.
10.
11.
12.
13.
14.
15.
( O・A・バティスタ )
16.
17.
18.
19.
20.
21.
22.
23.
24.
25.
26.
27.
28.
29.
30.
31.
32.
33.
34.
35.
誤っておこったこと、失敗したことは、
常識を超越しているためにクリエイティヴであるのだ と考えられる。 失敗、誤り多き人生は 新しいものを生み出すのに適している と評価することができる。 …… (→続きはクリック)
36.
【 ジローラモ・フレスコバルディ 】
【 ミシェル・レリス 】 【 セバスティアン・ブラント 】 【 志茂田景樹 】 【 ジョセフ・フォート・ニュートン 】 【 マックス・フォン・ラウエ 】 【 徳川義直 】 【 ピエール・アベラール 】 【 アルフレート・ヴェーゲナー 】 【 平川彰 】 【 オットー・フォン・ライクスナー 】 【 鬼海弘雄 】 【 大槻玄沢 】 【 高橋源一郎 】 【 赤尾好夫 】 【 クリストファー・P・ネック 】 【 ニールス・ボーア 】 【 ヨハン・フリードリヒ・ヘルバルト 】 【 ウェイン・ダイアー 】 【 ラム・ダス 】 【 新実徳英 】 【 レフ・シェストフ 】 【 樋口廣太郎 】 【 岩崎俊彌 】 【 『晋書』 】 【 マイケル・フィリップス 】 【 ブルース・スターリング 】 【 戸坂潤 】 【 ピーター・マックスウェル・デイヴィス 】 【 辰吉丈一郎 】 【 チャールズ・ディケンズ 】 【 大川博 】 【 ギュスターヴ・フローベール 】 【 高城幸司 】 【 泉麻人 】 【 頭木弘樹 】 【 均衡を失う 】
【 自己は自分自身に関わるための関係 】 【 先任者 】 【 突く 】 【 最高のリーダー 】 【 ケンカを覚悟 】 【 目的の単一化 】 【 束縛への一歩 】 【 単純な気持ち 】 【 高い所に登る 】 【 不正を悲しむ 】 【 現世の虚栄 】 【 愛は忍耐強い 】 【 人生の早い時期に高く評価される 】 【 ハートのことが分からない 】 【 自分が男であることを確認 】 【 終点 】 【 バトンタッチ 】 【 教師の影響 】 【 仕事で使う書類 】 【 無用な才人 】 【 楽しみの種を見つける 】 【 法律の効果 】 【 条件通りにいかない 】 【 スピーチ 】 【 表情をかなぐり捨てる 】 【 手帳 】 【 低成長期 】 【 口笛 】 【 お金では手に入らない 】 【 涙を浮かべる 】 【 現在この瞬間は未来 】 【 他人が決めた基準 】 【 震える 】 【 逆転 】 【 夫婦のゴタゴタ 】
|