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霜柱俳句は切字(きれじ)響きけり
石田波郷[いしだ・はきょう]
(俳人、1913〜1969) 句集『風切』 霜柱という言葉は、「柱」で音が切れることから響きが生まれる。
俳句でも同様に、「切字」を用いることで響き(余韻)が生まれる。 ※石田波郷は、季(季語)の軽視や切れ字の忌避などの新興的な俳句に対して批判的な立場を取った。
その気持ちを込めて詠んだ句と思われる。 ※「霜柱」(しもばしら)は冬の季語
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( 信国淳 )
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