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霜(しも)
冬(ふゆ)
寒さ
1.
春風(しゅんぷう)をもって人に接し、
秋霜(しゅうそう)をもって自ら粛(つつし)む。
(
佐藤一斎
)
2.
本当に心が積極的になりゃ、
現在感じている煩悶や苦痛なんていうものは、
まったく朝日の前の霜のように消えちまう。
なぜかといえば、
生命運営の一切の根本中枢が心なんだ。
(
中村天風
)
3.
経霜楓葉丹
(
西郷隆盛
)
4.
霜柱俳句は切字(きれじ)響きけり
(
石田波郷
)
5.
報いられぬ恋は、霜にうたれてしおれた樹木に似ている。
( ローぺ・デ・べガ )
6.
泣くものの声みな透る夜の霜
(
野見山朱鳥
)
7.
我骨(わがほね)のふとんにさはる霜夜(しもよ)かな
(
与謝蕪村
)
8.
しんとしぬ山の月夜の枝の霜
(
太田鴻村
)
9.
ついてゆくこと嬉しかり霜柱
(
加藤喜代子
)
10.
凍蝶(いてちょう)の翅(はね)におく霜の重たさよ
(
高浜虚子
)
11.
霜(しも)を踏んで堅氷(けんびょう)至る
(
『易経』
)
12.
独り寝のさめて霜夜(しもよ)をさとりけり
(
加賀千代女
)
13.
ほつかりと梢(こずえ)に日あり霜の朝
(
高浜虚子
)
14.
強霜(つよじも)に今日来る人を心待ち
(
高浜虚子
)
15.
窓にこびりついた霜を取ろうとする時に、それをナイフで削ろうとする人もいますが、ストーブに火をつけ、部屋を暖め、跡形もなく霜を消すこともできます。
あなたはどちらの人生を選択なさいますか。
( 作者不詳 )
16.
鉛筆の短躯(たんく)たまれり別れ霜(じも)
(
秋元不死男
)
17.
霜枯やひめごともちて海に対(むか)ふ
(
角川源義
)
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