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[ 名言 ]
人はよほど注意をせぬと
地位が上がるにつれて
才能が減ずる。

[ 出典 ]
石黒忠悳[いしぐろただのり]
(明治の陸軍軍医、陸軍軍医総監、貴族院議員、日本赤十字社第4代社長、1845〜1941)
『懐旧九十年』

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[ 意味 ]
人は地位が上がると現場から離れてしまうため、かえって自分の能力が活かせなくなることが多い。
それどころか、現場から離れるとたいていの人は実務能力が低下してしまう。
また、実務能力が高いからといって、マネジメント業務に向いているとは限らない。
出世して管理職になるよりも、現場で才能を磨き続け、発揮したほうが本人や組織のためになることも案外と多いのである。

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[ 全文・続き ]
〈全文〉
人はよほど注意をせぬと
地位が上がるにつれて
才能が減ずる。
私の知っている人で
大臣などになったのも少なくないが、
どうも皆そうです。


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