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後藤明生の名言
［ テーマ別今日の名言 ］
《 星座別名言と運勢 》
《 血液型別名言と運勢 》
1.
わたしは
自分のまわりに書物のない世界は考えられない。
それは、
他人のいない現実というものが考えられないのと、
同じである。
（ 後藤明生 ）
2.
〈自己〉というものの本質を、
自己の生きている時代の本質を考えることなしに、
考えることのできたものがあっただろうか？
（ 後藤明生 ）
3.
他者の世界に触れることは、
必ずしも書物によるとは限らないだろう。
もっと直接に触れることもできる。
しかし時間空間を超えて
古今東西の他人と自由に交わることのできるところが、
書物の有難味である。
（ 後藤明生 ）
4.
他人が、思索し、夢想し、また感じた世界を
読むということは、
他人の世界、他人の現実、他人の夢に触れることだ。
（ 後藤明生 ）
以上
【 後藤明生の名言 】
全部で、4件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
徳ある人は、胸中にゆるりとしたる所がありて、物毎いそがしきことなし。
小人は、静かなる所無く当たり合って、がたつき廻るなり。
（ 山本常朝 ）
2.
春一歩一歩いくたびあともどり
（ 稲畑汀子 ）
3.
良い結果をもたらす嘘は、不幸をもたらす真実よりいい。
（ ペルシアのことわざ ）
4.
本当の書物とは網のようなもので、言葉がその網の目の一つ一つを作っているのである。
網の目がどのようにできているかは、どうでもよい。
大切なのは、漁師が海の底から引き上げる生きた獲物、網の目の間に光って見えるあの銀鱗のきらめきなのである。
（ サン・テグジュペリ ）
5.
朝寝せり幼き跫音(あしおと)階鳴らし
（ 堀口星眠 ）
6.
どんな非常用救命箱にも、ユーモアのセンスが入っているべきなんだよ。
（ 作者不詳 ）
7.
死ぬことを決意しろ！
道はそこから開かれる！
（ 漫画『銀と金』 ）
8.
成長とは、ただ「数字が増える」ということだけではありません。
「質が変化する」という成長もあります。
そして、生物にとっては、質が変化することのほうが、ずっと重要であることが多いのです。
（ 稲垣栄洋 ）
9.
お上品とは最大多数の決めることで、
千万人といえども我ゆかんという人は、
たいてい下品に見られる。
社会的羊ではないという第一の証明が、
このスープをすする快音であります。
（ 三島由紀夫 ）
10.
美しい女性を口説こうと思った時、
ライバルの男がバラの花を１０本贈ったら、
君は１５本贈るかい？
そう思った時点で君の負けだ。
（ スティーブ・ジョブズ ）
11.
わたしは利益を得るときだけでなく、利益を使う際にも道があるはずだと考えている。
つまり、「利を求めるに道あり。
　利を散ずるに道あり」である。
（ 稲盛和夫 ）
12.
卒業のひとり横向く写真かな
（ 大橋櫻坡子［大橋桜坡子］ ）
13.
残り物には福がある。
（ 日本のことわざ・格言 ）
14.
仕事の適性とは、「（自分がやったら）人にどのくらい喜んでもらえるか」で、考えるべきだ。
（ 高橋がなり ）
15.
愛情がないところに人は育たない。
（ 山下智茂 ）
16.
私にとって失敗こそ最良のものです。
（ ウィリアム・フォークナー ）
17.
ゴミを入力すれば、ゴミが出力される。
（ 欧米の格言 ）
18.
もしあなたがアルコール中毒者や麻薬中毒者であるなら、
それを認めなさい。
その問題を避けてはいけません。
多くの人がアルコール中毒から脱却できないのは、
それを認めたがらないからです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
19.
人間の心というフィルムは、
シャッターとレンズを通して映じた
それぞれの印象を
一回きり焼き付けてそれで終り、
ということはない。
人間の心はやむことなく、
たえず創造しつづける。
（ ウォルター・リップマン ）
20.
人は運命に囚われているのではない。
自分の心に囚われているのだ。
（ フランクリン・ルーズベルト ）
21.
勘が鋭くなるのは脳が対象に対して集中的に働くときである。
（ 堀場雅夫 ）
22.
無上の悟りを学ぼうとするなら、初歩の修行者を見くびってはならない。
（ 慧能 ）
23.
姿勢が低ければ、みんながアドバイスし、応援してくれる。
（ 樋口廣太郎 ）
24.
渚なき海をさびしと目貼(めばり)しぬ
（ 岡本眸 ）
25.
鷹は餓(う)えても穂を摘(つ)まず。
（ 日本のことわざ・格言 ）
26.
石の上にも三年
（ 松江重頼 ）
（ 日本のことわざ・格言 ）
27.
読んでおしまいというのではなく、読み終えたところからはじまる本があります。
ふりかえってみて、そこが入り口だったという本です。
（ 長田弘 ）
28.
一日の義務は、そのまま生涯の義務だと思って厳粛に努めなければならぬ。
ごまかしては、いけないのだ。
（ 太宰治 ）
29.
本を閉じて、目を瞑（つむ）る。
おやすみなさい。すると、
暗闇が音のない音楽のようにやってくる。
（ 長田弘 ）
30.
（装いに）たくさんの色を使えば使うほど
醜くなるということに、
女たちは気づかない。
（ ココ・シャネル ）
31.
愛は神より出ず。
およそ愛ある者は、神より生まれ、神を知るなり。
愛なき者は、神を知らず、神は愛なればなり。
（ 『新約聖書』 ）
32.
悪い時代です。
困難な時代です。
人々は口々にこう申します。
しかし、よく生きましょう。
そうすれば時代もよくなるでしょう。
なぜならわたしたちが時代だからです。
（ アウグステス ）
33.
お念仏の救いは、称(とな)えたら助かる救いではありません。
「称える」という行為が「手柄」となって救われていくのでありません。
お念仏とは証拠であります。
私の救われていく証拠が、口から出て下さる南無阿弥陀仏であり、この私の身体（続きはクリック）
（ 渓宏道 ）
34.
青春はとかく己に謀反したがるもの、そばに誘惑する人がいなくとも。
（ シェイクスピア ）
35.
小説や詩を読むことで
心が豊かになると
妄信的に信じている人がいたら、
ちょっと危いと思います。
世の中の「当たり前」ほど、
あてにならないものはありません。
（ 吉本隆明 ）
36.
どちらも選べないなら、それはどちらも選ばないのと同じだ。
（ アニメ『八犬伝−東方八犬異聞−』 ）
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