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［ 名言 ］
旧(ふる)いものを毀(こわ)そうとするのは
無駄な骨折(ほねおり)だ。
ほんとうに自分等が新しくなることが出来れば、
旧いものは毀れている。
［ 出典 ］
島崎藤村［しまざき・とうそん］
（明治〜昭和の詩人・小説家、1872〜1943）
【 島崎藤村の名言 】
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［ ランダム名言 ］
1.
年の夜の夢に入りたる山の雨
（ 森澄雄 ）
2.
（戦争で）国が破れようが、憲法が破れようが、それでも残っているもの。
それが、その国の文化なのです。
（ 永六輔 ）
3.
本当に困ったんだったら、泥棒をしても食ったっていいんだぜ。
（ 吉本隆明 ）
4.
いじめころす（苛殺）──さんざん苦しめ悩まして殺す。
苦しめ抜いて死なせる。
いじりころす。
（ 『精選版 日本国語大辞典』 ）
5.
脇役のおかげで主役が生きる。
主役ばかりじゃ芝居はできぬ。
（ 相田みつを ）
6.
ガミガミ言われたきゃ結婚しろ。
ほめられたけりゃ死ね。
（ アイルランドの格言 ）
7.
他人のいい点を探し、他人の欠点に寛大になれるように修養しよう。
（ エドウィン・C・バーンズ ）
8.
私はこれまで、つねに新しい仕事を探し求めてきた。
新しい仕事に取りかかって二、三年もすると、軌道に乗り、水平飛行に移る。
そこで仕事はすべて部下に渡してしまう。
渡すと言えば聞こえがいいが、私自身が飽きてしまうのだ。
渡してしまう（続きはクリック）
（ 堀場雅夫 ）
9.
豊かな人間とは、自身が富であるような人間のことであって、富を持つ人間のことではない。
（ カール・マルクス ）
10.
柔は剛に勝ち、弱は強に勝つ。
この道理を知らない者はない。
だが、実行する者はいない。
（ 老子 ）
11.
ダンディーとは、自分勝手にうぬぼれることである。
（ 石津謙介 ）
12.
若い日々ほど清らかで楽しい時はない。
だからこそ、一生懸命に自分らしく生きなさいと言いたい。
そうすれば、一生の財産ができます。
（ 飯田深雪 ）
13.
幸福は
対抗の意識のうちにはなく、
協調の意識のうちにある。
（ アンドレ・ジッド ）
14.
今日は昨日の自分に勝ち、
明日は今日の自分に勝とうと努力し、
千里の道を一歩ずつ歩んでゆくのである。
（ 宮本武蔵 ）
15.
良い戦争や悪い平和なんてあったためしがない。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
16.
いちばん大切にしている信条、それを打ち砕く系統だった方法を編み出せ。
（ トム・ピーターズ ）
17.
仔猫は、
動物王国の庭に膨らむ
バラの蕾(つぼみ)だ。
（ ロバート・サウジー ）
18.
彼女のいったことは悲しいことであった。
だが、二人は意識しなかったが、
幸福であった。
悲しみにもかかわらずではなく、
悲しさゆえに幸福であった。
（ ミラン・クンデラ ）
19.
浜辺の美しい貝殻をすべて集めることはできない。
ほんの少ししか集められないが、
少しだからこそ、よけいに美しいのだ。
（ アン・モロー・リンドバーグ ）
20.
人間は潔癖にすぎぬよう、よごれもけがれも、丸のみがよい。
交際は几帳面すぎぬよう、やくざやのろまも一緒に受け入れた方がよい。
（ 洪応明 ）
21.
信用というものは求められすぎると種切れになってしまうものですよ。
（ ベルトルト・ブレヒト ）
22.
あなたの発言は、相手に聞かれることによって意味が生じる。
問題はどう聞かれるかだ。
この点を考えずにものを言うから、「失言」が生じるのである。
（ 福田健 ）
23.
いそがしい世の中だが、
過去の時間や、真実、美しいものに没入して味わうためには
歩いていくのが大切である。
（ 大佛次郎 ）
24.
看護婦さん、あんたは老人の私を骨董品として生かしておこうとしているが、私はもうガタがきてるんだ、おしまいなんだよ、死ぬんだ。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
25.
好きな男の骨なんだもの。
地下に埋めるのは忍びないですよ。
一番いいところにしまって、ときどきはかきまわしています。
骨にさわって、話しかけるの。
（ 住井すゑ ）
26.
祈りは深い愛の表れだから、
人に見せるものではない。
（ ヘルマン・ホイヴェルス ）
27.
人間は今日も働いて食べた、明日も働いて食べた、そうやって自分の一生を毎年毎年働いて食べ続けるだけだったら、そこに何か立派なことがあると言えるでしょうか？
（ マクシム・ゴーリキー ）
28.
神は、（それを信仰する民族の）発生から消滅にいたるまでの、民族全体の総合的人格である。
（ ドストエフスキー ）
29.
新卒にこだわっている企業の採用担当者にも、「トーナメント思考」からの脱却を勧めたい。
トーナメント戦によって人材を獲得する手法は、かえって優秀な人材を取りこぼすことになっているのではないだろうか。
（ 猪瀬直樹 ）
30.
愛し、そして喪(うしな)ったということは、いちども愛したことがないよりも、よいことなのだ。
（ テニスン ）
31.
事業において一番大切なことは、
良き後継者を得ることである。
（ 作者不詳 ）
32.
ほとんどの人が機会を逃してしまうのは、
その機会が作業服をまとって、
いかにもありきたりの仕事に見えるからだ。
（ トーマス・エジソン ）
33.
人は望む通りのことが出来るものではない。
望む、生きる、それは別々だ。
くよくよするもんじゃない。
肝腎(かんじん)なことは、望んだり生きたりするのに飽きないことだ。
（ ロマン・ロラン ）
34.
本を読むにせよ、音楽を楽しむにせよ、すぐそこに没入しようなどとは決して求めてはいけない。
もしそうしたいならば必ず大昔の作家を選ぶこと。
（ アンドレ・ジッド ）
35.
悪人だけでなく善人にも災難が降りかかる理由について第１に、分かりません。
第２に、わたしたちは自分で思っているほど善良ではないからです。
（ アーサー・ウェントワース・ヒーウィット ）
36.
榾(ほた)が榾支へて起(た)たす炎(ほ)の力
（ ながさく清江 ）
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