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［ 名言 ］
顔は精神の門にして、その肖像なり。
［ 出典 ］
キケロ
［マルクス・トゥッリウス・キケロ、シセロ］
（紀元前1世紀・古代ローマの政治家・文筆家・哲学者）
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1.
だれにでもいい顔をする人は
だれからも距離をおいている
（ 銀色夏生 ）
2.
（ソ連の軍事的脅威が薄らいだからといって防衛予算を削減するのは）
１月に少し日が照ったからといって、
さっさとオーバーを脱いで人にやってしまうようなものだ。
（ リチャード・チェイニー ）
3.
男は小さい嘘をつくが、大きい嘘はつかない。
大きな嘘のときは、ただ沈黙あるのみだから。
（ 田辺聖子 ）
4.
同世代の人たちや過去の世代の人たちに勝とうなどと考えることはない。
自分自身に勝つことを考えるべきだ。
（ ウィリアム・フォークナー ）
5.
人間性というものは、
憎むよりは愛する方を喜ぶものだ。
（ ナサニエル・ホーソーン ）
6.
尊敬する先輩たちの書かれた本は読んでも身につかず、飯を食ったり、雑談として聞かされた話ばかりが記憶に残っている。
こういう知識を耳学問といって、何となく馬鹿にする感じがある。
しかし、仏教には「面授」という言葉があって、肉声を（続きはクリック）
（ 五木寛之 ）
7.
ある野球選手が病気と戦っているファンのために、ホームランをプレゼントしたという話があったが、ああいうのも俺はどうかと思う。
俺に言わせればそんなもん、ぜんぜん美談じゃない。
打たれたピッチャーにも病気のファンはきっといたはずだから。
（ 松本人志 ）
8.
灼(や)けし電車(くるま)罪人のごと押され入(い)る
（ 安井浩司 ）
9.
若い娘は新鮮なぶどうであり、
年のいった娘は干しぶどうだ。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
10.
天使とは、美しい花をまき散らす者ではなく、苦悩する人のために闘う者です。
（ フローレンス・ナイチンゲール ）
11.
書物は私の心の鍛錬にはならず、
知を育んだだけである。
（ モンテーニュ ）
12.
絵のろうそくは百あっても、
部屋を灯(とも)してはくれない。
（ モンゴルのことわざ・格言 ）
13.
無類に哀切な死を描き得るのは、無類に冷静な心だけである。
（ 吉本隆明 ）
14.
「人間の運命は完璧に決まっていて、同時に完璧に自由である」という二重性こそが、この世の真実だ。
だから多くの宗教には予言と同時に個人の努力も説いているのだ。
（ 甲野善紀 ）
15.
他人や世間がどう思うかは、
二の次、三の次。
そんなふうに考えるくらいでちょうどいいのです。
（ 江原啓之 ）
16.
人は、「考える」、「自分が思う」とはどういうことかと「考える」ことによって、正しい定規を手に入れることができるんだ。
自分ひとりだけの正しい定規ではなくて、誰にとっても正しい定規、たったひとつの正しい定規だ。
（ 池田晶子 ）
17.
投資を行ううえで大事なのは、いちいち損を失敗としてカウントし続けないこと。
（中略）やっちゃったもんはしょうがない。
ハイ次、次。
投資家なんだから、これぐらい図太い神経にならなきゃダメよ。
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
18.
たいしたことがない技術でも、英語で話されるとすごい技術に聞こえる。
自分の研究に自信を持つことが必要だ。
（ 田中耕一 ）
19.
破れ傘心に雨の降る日あり
（ 後藤比奈夫 ）
20.
不運は天才の産婆である。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
21.
編集とは、情報に何らかの処理をして、新たな文脈を生み出すこと。
（ 松岡正剛 ）
22.
「労せずして強くなる方法」などというものはないのだ。
（ 大山倍達 ）
23.
人間の真の学問、真の研究、それは人間である。
（ ピエール・シャロン ）
24.
そもそも親に植えつけられた
「こんな感じでしょう」みたいな基準があって、
そこから出るのも一苦労なので、
その先の自分を広げていくのは
なかなかむつかしいんだと思います。
だからこれだけたくさんの自己啓発書があるんでしょうね。
（ よしもとばなな ）
25.
私たちを、へんなお手本に押し込めて、身動きも出来なくさせたのは、一体、誰だったでしょう。
それは、先輩というものでありました。
（ 太宰治 ）
26.
もっぱら機械との接触に熱中することから、事務屋のこじつけとでも呼べるものが生じる。
すなわち、個人および社会が、まるで魂も生命もないものであるかのごとく扱われ、事務屋が、まるで神的な存在であるかのごとく扱われるのである。
（ バートランド・ラッセル ）
27.
汚れちまった悲しみに
（ 中原中也 ）
28.
死とその周辺でのユーモアは、病的でも不謹慎でもない。
そうした時期にユーモアを利用することは、癒しの呼び水となり、愛する力、そして笑う力を取り戻すことにつながる。
（ クリスチャン・ヘイグセス3世 ）
29.
すべての状態は常にそれに先立つ状態の補足である。
（ ジョルジュ・ブラック ）
30.
いいかい、この俺たちの日本ていう国はダメになったんだぜ。
世の中が悪くなっているんだ。
全部お前のせいなんだよ。
（ 忌野清志郎 ）
31.
金がいらぬという男は怖ろしい。
名誉がいらぬという男も怖ろしい。
無私、無欲、滅私奉公などという人間にいたっては、ぼくは逸早(いちはや)くおぞ気をふるって、厳重な警戒を怠らぬようにしてきている。
いいかえれば、この種の人間は何を（続きはクリック）
（ 中野好夫 ）
32.
人生は生きることが大事なのです。
いつも好奇心を持ち続けることです。
どんな理由があっても決して人生に背を向けてはいけません。
（ エレノア・ルーズベルト ）
33.
機会──失望をつかみたければ、これが好機。
（ アンブローズ・ビアス ）
34.
忙しくしていれば、
そして楽観的な生き方をすれば、
あなたは信念を回復することができる。
（ ルシル・ボール ）
35.
親切な言葉をかけてもらうことは、この上なく嬉しいものだ。
（ 作者不詳 ）
36.
どんな新しい形態を取っていようとも、
恋ほど古めかしいものはない。
（ 野上弥生子 ）
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