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［ 名言 ］
私達は竹馬に乗っても何もならない。
なぜなら、竹馬に乗ってもやはり自分の足で歩かなければならないからである。
［ 出典 ］
モンテーニュ
［ミシェル・ド・モンテーニュ］
（16世紀フランスの思想家・哲学者・モラリスト、1533〜1592）
【 モンテーニュの名言 】
【 Montaigne 】
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〈全文〉
私達は竹馬に乗っても何もならない。
なぜなら、竹馬に乗ってもやはり自分の足で歩かなければならないからである。
＿＿ Link ＿＿

そして、世界で一番高い玉座に上っても、やはり自分の尻の上に座っていることに変わりはない。
＿＿ Link ＿＿
［ ランダム名言 ］
1.
真の文明人は、
人生における自己の使命を知っている人間のことである。
（ トルストイ ）
（ Lev Tolstoy ）
2.
きみたちは、
自分のことをよく言いたいと思うと、
誰か自分の証人を招く。
そして、きみたちがその証人を誘惑して、
きみたちのことをよく思わせてしまうと、
きみたち自身が自分のことをよく思うようになる。
（ ニーチェ ）
（ Nietzsche ）
3.
『文章の書き方』なんていう本は
あまり読まないほうがいいと思う。
自分は文章が書ける、
という前提でものをいう
神経のずぶとい人たちのことばだから、
まず信用できない。
（ 荒川洋治 ）
（ Arakawa Youji ）
4.
人の知恵を借りれば間違いが少ない。
自分自身に関わる重大事で方向を決めかねるようなことは、必ず思慮ある人に相談して、忠告に従うほうがよい。
（ 洪応明 ）
（ Kou Oumei ）
5.
たんに歌を十あつめるのではなく、
一つのアルバムという十の歌からなる全体の表現
という独自のものに自覚的につくりかえてきたのは、
シンガー・ソングライターとよばれる新しい歌うたいだった。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
6.
他人や世間がどう思うかは、
二の次、三の次。
そんなふうに考えるくらいでちょうどいいのです。
（ 江原啓之 ）
（ Ehara Hiroyuki ）
7.
冒険と挑戦を恐れない聡明な人材を求めている。
長時間の労働と低い給与に耐えなければならないこと、
名声と富を手にする可能性が少ないことも承知してほしい。
知性の応用と拡張と普及を通じて、
近づきつつある破滅から人類を救わねばならないのだ。
（ テッド・ネルソン ）
（ Theodor Holm Nelson ）
8.
人が群れることによって生じる影響力、圧力が私は嫌い。
（ カトリーヌ・ドヌーヴ ）
（ Catherine Deneuve ）
9.
自分のつらいのを忍ぶのはよいが、人のつらいのを見ていてはいけない。
（ 洪応明 ）
（ Kou Oumei ）
10.
起業家の人生は、決断の人生といってもいい。
次から次へと決断をしていかなければいけない。
それも情報が不十分な状態でだ。
（ 本田健 ）
（ Honda Ken ）
11.
己が欲を遂げんとて義を失うは、小人と申すべし。
されば、義を目的として欲を制し申すべきことと存じ候。
（ 広瀬久兵衛 ）
（ Hirose Kyuubee ）
12.
何事もなく穏やかな日々もいいが、
羽目を外すのはもっといい。
（ ジョン・ラッセル ）
（ John Russell ）
13.
隣家のおかずは、
いつもいい匂いがする。
（ ルタのことわざ・格言 ）
（ 他人のものは何でも良いものに感じられる ）
（ Malta saying ）
（ Tanin Mono Nandemo Yoi Mono Kanjirareru ）
14.
自然は一冊の書物である。
不可解であり、しかも歴然と明白なるものだ。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
15.
にくしみに
花さけば
こころ　おどらん
（ 八木重吉 ）
（ Yagi Juukichi ）
16.
雄牛は雌牛の角突きを苦痛と思わない。
（ バスクのことわざ・格言 ）
（ Basque saying ）
17.
（一緒に）遊んだり、憎んだり、ケンカしたり、笑ったり。
思い出の積み重ねが親子や家族をつくっていくのです。
プラスもマイナスも全部ひっくるめて、その思い出が家族なのです。
（ 美輪明宏 ）
（ Miwa Akihiro ）
18.
賢明な配偶者は相手の心の病を理解し、愚かな配偶者は不満を抱いて神経症に陥ります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
19.
自分の欲望が、すなわち自分の可能性だ。
（ 中谷彰宏 ）
（ Nakatani Akihiro ）
20.
地金(じがね)あらわれ、本音で生きるというのも、品のいいことだ。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
21.
リーダーは部下に常に「窓」を開いておけ。
（ 後藤清一 ）
（ Gotou Seiichi ）
22.
舌をすべらすよりも、
いっそ足をすべらしたほうがいい。
（ ブルガリアのことわざ・格言 ）
（ Bulgaria saying ）
23.
二階より地のひるがおを吹く友や
（ 安井浩司 ）
（ Yasui Kouji ）
24.
お手本になる人は、いつの時代も、どんな場所にもいるものです。
（ 伊藤正 ）
25.
極端にいえば、わざと破滅につながる道、死に直面する道を自分で選んできた。
（ 岡本太郎 ）
（ Okamoto Tarou ）
26.
私のこの肉体とこの感情とは、
もちろん世界中で私一人しか所有して居ない。
またそれを完全に理解してゐる人も
一人しかない。
これは極めて極めて特異な性質をもつたものである。
けれども、それはまた同時に、
世界中の何ぴとにも
共通なもので（→続きはクリック）
（ 萩原朔太郎 ）
（ Hagiwara Sakutarou ）
27.
さて戦が勝利となる。
獅子の分け前を受けるものは、獅子とそれらの眷属(けんぞく)ばかりだ。
人民はあずからない。
さて戦が負けとなる。
彼らは討ち死にする。
その華々しい戦役の様が、詩となって詠われる。
だが人民は苛斂誅求。
新しい主人の鞭の下（→続きはクリック）
（ 国枝史郎 ）
28.
恋愛は人を強くすると同時に弱くする。
友情は人を強くするばかりである。
（ アベル・ボナール ）
（ Abel Bonnard ）
29.
肝心なのはいつも！
オレがやると決めてやる。
ただそれだけだっ！
耳を傾けるべきは他人の御託じゃなくて、自分。
オレ自身の声。
信じるべきはオレの力！
（ 漫画『賭博黙示録カイジ』『賭博破戒録カイジ』 ）
（ Tobaku Kaiji ）
30.
運の強い人に近づいて行けば、自然にツキが巡ってきます。
反対に運のない人の側にいると、自分も一緒に引きずられてしまう。
運が運を呼ぶ。
（ 中邨秀雄 ）
（ Nakamura Hideo ）
31.
みんなが町で暮したり
一日あそんでいるときに
おまえはひとりであの石原の草を刈る
そのさびしさでおまえは音をつくるのだ
多くの侮辱や窮乏の
それらを噛んで歌うのだ
（ 宮沢賢治 ）
（ Miyazawa Kenji ）
32.
人間の行う行為を見れば、いかに完璧を期そうとも、必ずなにか不都合なことを引きずっているものである。
なぜなら長所は必ず、短所をともなわないではすまないからだ。
（ マキャヴェリ ）
（ Niccolo Machiavelli ）
33.
第一歩は何でもない。
困難なのは、最後の一歩だ。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
（ Victor Hugo ）
34.
赤ん坊とは、世界は滅んではならないとする神の見解だ。
（ カール・サンドバーグ ）
（ Carl Sandburg ）
35.
人は「のちほど」の道を通って、
「いつか」の広場にたどり着く。
（ スペインのことわざ・格言 ）
（ Spain saying ）
36.
成功の一番の秘訣は、
専念すること。
つまり、すべてのエネルギーを一点に注ぎ、
あちこちよそ見することなく、
まっしぐらにそれに向かうことだ。
（ ウィリアム・マシューズ ）
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