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［ 名言 ］
嫁姑に較べてごらんなさい。
夫婦なんて楽なものよ。
［ 出典 ］
永六輔［えい・ろくすけ］
（放送作家・作詞家・エッセイスト、1933〜2016）
『「ボケない知恵」─無名人語録』
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1.
結局、人生は際物(きわもの)で、
おもっても甲斐のないことではあるが、
若い日が中心をなし、
あと先がそれを触れあるいているだけのことのようだ。
（ 金子光晴 ）
（ Kaneko Mitsuharu ）
2.
土地人(とちびと)の雪の装ひ簡単に
（ 稲畑汀子 ）
（ Inahata Teiko ）
3.
子どもは小さいから子どもなのではない。
子どもは大人になるから、大人になるために子どもなのだ。
（ クラパレード ）
4.
人間はだれでも、身体の中に野獣をかくまっている。
（ フリードリヒ2世［フリードリヒ大王、フレデリック大王］ ）
（ Friedrich 2nd ）
5.
情報は集まり始めるといくらでも集まるが、
集まらないところには絶対に集まらないものだ。
（ 堀場雅夫 ）
（ Horiba Masao ）
6.
仕事に悩みがあって、その悩みからヒントを得て解決するというときに、はじめて（経営の）コツがわかってきます。
経営にとって、非常に難しい状態とか悩みとかいうものは本当は大きなプラスなのです。
経営も経済も、行き詰まれば行き詰まるほど必ず（→続きはクリック）
（ 松下幸之助 ）
（ Matsushita Kounosuke ）
7.
数のあるところ、
必ず美がある。
（ プロクロス ）
（ Proklos ）
8.
終始一貫、勇気！
勇気で押し切るのだ。
（ 中村天風 ）
（ Nakamura Tenpuu ）
9.
もしもあの日君に出会っていなければ
こんなに苦しくて
こんなに悲しくて
こんなに切なくて
こんなに涙があふれるような想いは
しなかったと思う。
けれど君に出会っていなければ
こんなにうれしくて
こんなに優しくて
こんなに愛(いと)し（→続きはクリック）
（ 美嘉 ）
10.
どの政党にも、どの組織にも属さないで、自分一人で立候補すれば、できるだけ本当のことを、本音をしゃべればいいわけでしょ。
それは、ある程度しゃべれると思うんですよね。
だけど……。
（ 谷川俊太郎 ）
（ Tanikawa Shuntarou ）
11.
〈貯まるとよけい欲しくなる〉という、人間本然(ほんぜん)の性質(さが)。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
12.
陪審というのは、どちらに優れた弁護士がいるか決めるために選ばれた12人で構成されている。
（ ロバート・フロスト ）
（ Robert Frost ）
13.
私たちは有限の失望は受け入れなければならない。
しかし無限の希望を失ってはならない。
（ キング牧師 ）
（ King Bokushi ）
14.
せんさく好きな人は、
優越感を満たしたいために、
根掘り葉掘り質問をしてくる。
（ 樺旦純 ）
（ Kanba Wataru ）
15.
黄金時代が現在の世代であったためしはない。
（ ベンジャミン・フランクリン ）
（ Benjamin Franklin ）
16.
人間の考え方の果てしない多様性──其(そ)の多様性の故(ゆえ)に、どのような真理も二人の人間の頭脳に、同一に映ることがないのである。
（ トルストイ ）
（ Lev Tolstoy ）
17.
人生の勝者は、自らへの強い積極的な動機づけを培ってきた人たちだ。
彼らは、自ら定めたゴールとか、自分の果たしたい役割に向けて邁進する能力を持ち、めったに気が散るということがない。
落胆したり、間違えたり、つまずいたりすることがあっても（→続きはクリック）
（ デニス・ウェイトリー ）
（ Denis Waitley ）
18.
そんなことを言いましたか？
───ではきっと発狂していたのですよ。
（ ベートーヴェン ）
（ Beethoven ）
19.
春風や頬にほんのり昼の酒
（ 荻原正三 ）
（ Hagiwara Shouzou ）
20.
神だけが神を理解できる。
（ エドワード・ヤング ）
（ Edward Young ）
21.
何を書くかあらかじめ知って、書いたことがない。
じぶんが惹きつけられる何かがそこにある。
その何かを見つけるために、じぶん自身がそれを知りたいために書く。
（ 長田弘 ）
（ Osada Hiroshi ）
22.
天才てえものもありましょうけれども、
千人に一人か万人に一人で、
それだって、勉強しないでいたら、
すぐにくさってしまいますからね。
（ 5代目 古今亭志ん生 ）
（ Kokontei Shinshou 5th ）
23.
恋とは何かを考える者は、もはや恋をすることが出来ない。
（ コッツェブー ）
（ Kotzebue ）
24.
自分の視野は自分で広げるしかない。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
（ Judea ）
25.
あいつはいつ会社をやめるのかと
ハラハラさせられるような男が
結局は大きな仕事をしたものである。
自由に働こう。
（ 山口瞳 ）
（ Yamaguchi Hitomi ）
26.
精密器械を作るのでも最後の仕上げは人間の感官によるほかはないような場合が多い。
（ 寺田寅彦 ）
（ Terada Torahiko ）
27.
近くの被写体に焦点を合わせると遠くの物体がボケるが、反対に遠くの被写体に焦点を合わせれば近くの物体がボケる。
最終目標に常に焦点を合わせていれば、当面の障害物がピンボケしても、それほど脅威にはならない。
（ マックス桐島 ）
28.
いかに悲観的な状況にあろうとも、そこから脱却することは可能です。
問題はそう思えるかどうか、この一点にかかっています。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
29.
理解し合うためにはお互い似ていなくてはならない。
しかし愛し合うためには少しばかり違っていなくてはならない。
（ ジェラルディ ）
30.
天才は万人から人類の花と認められながら、いたるところに苦難と混乱を惹起(じゃっき)する。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
（ Hermann Hesse ）
31.
友情の最大の利点は、くどくど説明しなくても分かってもらえることだ。
（ キャサリン・マンスフィールド ）
（ Katherine Mansfield ）
32.
世の中に平和が訪れると、公家(くげ)は武家の真似をし、武家は公家的になる。
これは、いわばその家が滅びることだと思うがよい。
（ 徳川家康 ）
（ Tokugawa Ieyasu ）
33.
今日が駄目でも、
明日はうまくいくかもしれない。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
（ Seiyou saying ）
34.
ひとつの嘘を通すためには、多くの嘘を工夫しなければならない。
（ ジョナサン・スウィフト ）
（ Jonathan Swift ）
35.
人生を愛せよ　死を思え
時が来たら　誇りをもって　わきへどけ
（ エーリッヒ・ケストナー ）
（ Erich Kastner ）
36.
桜ばないのち一ぱいに咲くからに
生命(いのち)をかけてわが眺めたり
（ 岡本かの子 ）
（ Okamoto Kanoko ）
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