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［ 名言 ］
自立した人が「みんなのおかげです」と感謝している姿が美しい。
［ 出典 ］
豊島学由［とよしま・がくゆう］
（本願寺派布教使、仏教伝道師、浄土真宗本願寺派覚円寺住職、1929〜）
『いのちの言葉』
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1.
手をのべてあなたとあなたに触れたきに息が足りないこの世の息が
（ 河野祐子 ）
2.
学校は出たわ、早死にしたわ、てなことになったらどないするんや。
勉強なんか出来んでもかめへんのや。
アホでもええ、根性なしでもええ。
大きいにさえなってくれたら。
（ 宮本輝 ）
3.
頭脳は過去の記録の博物館でもなければ、現在のがらくた置き場でもない。
将来の問題についての研究所なのだ。
（ トーマス・フラー ）
4.
「愛」がないのではない。
愛の出しかたが下手なのです。
（ 遠藤周作 ）
5.
人間の未来は、その自由な選択に依存する故に予測不可能である。
（ キルケゴール ）
6.
幸せを探そうとしない人は、最も確実に幸せを見つけるようです。
なぜなら、幸せを探す人は、幸せになる最も確実な方法を忘れているからです。
それは、他人の幸せを探すということです。
（ キング牧師 ）
7.
にべもなく新年きたる机辺(きへん)かな
（ 小池文子 ）
8.
生者に対するのとまったく同じ心づかいと敬意をもって死者を扱えということです。
死んだからといって気にかけなくなり、埋めて忘れ去ってしまうわけにはいきません。
（ ディーン・Ｒ・クーンツ ）
9.
（組織やチームにおいて）立場に上下関係はあっても、ある程度自由に発言できる環境のほうが、チームワークがよく、自分自身の仕事も適切なものと感じる。
（ 樺旦純 ）
10.
誰でも死ななくちゃいけない。
でも私はいつも自分は例外だと信じていた。
なのに、なんてこった。
（ サローヤン ）
11.
死んだ人々は、
もはや黙ってはいられぬ以上、
生き残った人々は
沈黙を守るべきなのか？
（ ジャン・タルジュー ）
12.
少年を暴力と厳しさによって教え込もうとするな。
彼の興味を利用して指導せよ。
そうすれば自分の能力がどこに向いているか。
少年自身で見出しやすくなる。
（ プラトン ）
13.
信ずるが如くにあなたになされる。
（ 『新約聖書』 ）
14.
暗い気分に閉ざされているようなとき、笑いを取り込むといっぺんに明るくなるものです。
（ しまずこういち ）
15.
一度しぼり出した歯磨き粉を、元に戻すのは至難の業である。
（ H・R・ハルデマン ）
16.
不可能になっているのは、あなたが不可能な理由ばかり探しているからです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
17.
部下を偉くするもしないも、やっぱり上に立つ人次第でしょうね。
（ 小杉信光 ）
18.
（女性は）家から一歩外へ出たら、７人の敵どころか全世界を相手に豊かな胸を張り、頭を上げ、目を前方に向けて真っ直ぐ歩き、全世界の関心を自分に引きつけよ。
乗り物に乗ってもすぐ腰をおろしてガクンと首を折るなどは、一生の敗北。
車内（続きはクリック）
（ 小塩節 ）
19.
人間に限界があるとすれば、それはあきらめた時である。
（ 作者不詳 ）
20.
文学は常に制度の、又、政治への反逆であり、人間の制度に対する復讐であり、しかして、その反逆と復讐によって政治に協力しているのだ。
反逆自体が協力なのだ。
愛情なのだ。
これは文学の宿命であり、文学と政治との絶対不変の関係なのである。
（ 坂口安吾 ）
21.
一緒にいるときは　ひとりぼっちなのだ
（ まどみちお ）
22.
命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。
この始末に困る人ならでは、艱難(かんなん)を共にして国家の大業は成し得られぬなり。
（ 西郷隆盛 ）
23.
一生型収入の何より素晴らしい点は、
ビジネスの現場にいる必要がない、
ということです。
そこにいなくても、
お金は自分のもとへ入ってくるのです。
（ ロバート・G・アレン ）
24.
時は速い足で逃げ、
そして決して帰らない。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
25.
智者には説き、愚者にはアジれ。
大衆を動かすには、
少々馬鹿げたことも言わねばならない。
識者は腹の中で冷笑しているが、
大衆はこれで動く。
九割が動き出せば、
理智的な残りの一割は嫌でもついてくる。
（ 辻政信 ）
26.
他人の命を思いやれないヤツは、自分そのものも大事にできない。
そのことを子供に教えるだけでも、教師になる価値がある。
（ 金八先生 ）
27.
長時間労働の裏側には、なんらかの短時間労働がある。
過労死・過労自殺というものは、職場内のだれかの、あるいは職場全体の問題だ。
（ 大野正和 ）
28.
人間にとって、生まれた日が仕事始めであり、死ぬ日が仕事納めである。
（ 七瀬音弥 ）
29.
乞食──乞食は一掃すべきである。
けだし何か恵むのもしゃくにさわるし、何もやらないのも、しゃくにさわるから。
（ ニーチェ ）
30.
もし子供にかけるだけの愛情を庭の草木にかけていたら、
今頃は庭は雑草だらけで、
ジャングルのようになっていることだろう。
（ ルーサー・バーバンク ）
31.
宇宙には実に多くの意識の段階があり、その最終のものは、あらゆる迷誤をはなれて、あらゆる生物を究竟(きゅうきょう)の幸福にいたらしめようとしている。
（ 宮沢賢治 ）
32.
自分の目で見、自分で体験しないと、世の中のことはわからない。
「社会貢献」の大切さも、自らが体験して初めて実感するのだ。
（ 福原義春 ）
33.
計画を立てるということは、
自分と自分の置かれている状況を客観的に分析して、
一年先、二年先を予測することである。
（ ピーター・ドラッカー ）
34.
この世における最後の福音は、「お前の仕事を知り、かつなせ」である。
（ トーマス・カーライル ）
35.
人を信じて失うことの大きさと、人を信じないで失うことの大きさとでは、人を信じて失うことのほうがずっと小さい。
人を信じることで得ることの大きさを知ってほしい。
（ 渡邉美樹 ）
36.
寝るなら寝なさいよ。
寝床に何しに行くんだ。
考えに行くんじゃなかろうが。
あそこは考えごとは無用のところだ。
一日じゅう、昼の間に消耗したところのエネルギーを、一夜の睡眠、夢ゆたけく眠ったときに、また蘇る、盛り返る力をうけるところだ。
（ 中村天風 ）
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