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今日の
女に関する名言
☆ ５月１１日 ☆
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1.
洋梨としかいひやうの無い女かな
（ 有澤榠りん ）
2.
日本の女が全部ぬかみそに手をつっこむことを拒否したら、日本ももうおしまいだ。
（ 三島由紀夫 ）
3.
女に秘密を打ち明けることは、
沈みそうな船で航行するよりも危険だ。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
4.
亭主や子ども、恋人にべたべたで自分たちのことしかみえぬ人ほど他人への思いやりがない。
（ 下重暁子 ）
5.
女は、すべて裏切り者で、狡猾で、見栄っぱりで、物見高く性格が腐っている。
（ ミュッセ ）
6.
（※中年以後は）お化粧なり、おしゃれなりが、面白くなればいい、と思う。
面白くなるのは、自分の美点を発見する能力が（若いときより）うんとたかまるからである。
（ 田辺聖子 ）
7.
私は、ほんとうは「自立」などというものは人間にとってはあり得ないのではないかと思う。
女だけでなく、男にしても。
女は男を必要とするし、
男も女を必要とする。
その意味では、自立という言葉は無意味である。
（ 大庭みな子 ）
8.
女の幸せなんてものはね……
などと切り出される意見あるいは忠告みたいなものが役立つということは
一切ありません。
言い訳の練習にはなります。
（ 五味太郎 ）
9.
私は女から被害妄想、被虐妄想をとりのぞくのが、女性解放の第一歩だと思う。
（ 田辺聖子 ）
10.
女が二人いると、だんだんお天気が悪くなる。
（ シェイクスピア ）
11.
牝(めす)はつねに静かなるを以(もっ)て牡(おす)に勝ち、静かなるを以て下ることをなす。
（ 老子 ）
12.
女は神と悪魔の共同製作品である。
（ シェイクスピア ）
13.
本来、お世辞というものは、女の身にぴったりと当てはまる衣裳である。
（ キルケゴール ）
14.
（女の）セクシーさとは、
そういう身体をしているかどうかじゃない。
オーラだ。
たとえ袋に押し込められていても、
男はちゃんとかぎつける。
（ エルガ・アンデルセン ）
15.
人の心はフクザツだ。
特に女は。
地上で会話をしてるのに、
時々宇宙人のようなことを言う。
その飛躍の仕方がすごい。
（ 漫画『木綿の天使たち』 ）
16.
女に「あなたは美しい」と言いなさい。
そして「悪魔はその言葉を十回繰り返す」とも。
（ イタリアのことわざ・格言 ）
17.
美しい女性には知的に、
知的な女性には軽薄に、
若い女性にはまじめに、
年をとった女性には生意気に
ふるまいなさい。
（ ジレット・バージェス ）
18.
男というものは嘘の国の庶民であるが、女はそこの貴族である。
（ エルマン ）
19.
独身男は知っている。
真珠貝にはめったに真珠が入っていないということを。
（ エヴァ・ガードナー ）
20.
肉体を与えて心を与えない情婦は、
棘(とげ)のない薔薇(ばら)をふんだんに与える。
（ イラン［ペルシャ］のことわざ・格言 ）
21.
美しい身なりをして、
美しい顔で町を歩くことは、
一種の都市美化運動だ。
（ 三島由紀夫 ）
22.
美しく生まれつきたる女、十人に六人は心おごれり。
美しく生まれつきたる女、十人に六人は智乏し。
美しく生まれつきたる女、十人に六人は命薄し。
（ 幸田露伴 ）
23.
年のいった娘は、
足で押しやったものを両手でかき集めたいだろう。
（ フランスのことわざ・格言 ）
24.
男と女という
こうも違った、また複雑な人間の間で、
互いに良く理解しあい、
ふさわしく愛するために、
一生を費やして長すぎるということはない。
（ オーギュスト・コント ）
25.
良きにつけ悪しきにつけ、
女性は多少なりとも
男性の運命を左右する影響力を持っている。
（ サミュエル・スマイルズ ）
26.
あなた知ってて。
女の眼は自分に一番縁故の近いものに出会った時、
始めて能(よ)く働く事が出来るのだという事を。
眼が一秒で十年以上の手柄をするのは、
その時に限るのよ。
（ 夏目漱石 ）
27.
男は思索と勇気のために、
女は柔和とゆかしき典雅とのために
つくられる。
（ ジョン・ミルトン ）
28.
淫行を免がれんために、男はおのおの其(そ)の妻を持ち、女はおのおの其の夫を有つべし。
夫は其の分妻に尽くし、妻もまた夫に尽くすべし。
（ 『新約聖書』 ）
29.
女は、自分の運命を決するのに、微笑一つでたくさんなのだ。
おそろしい。
不思議なくらいだ。
気をつけよう
（ 太宰治 ）
30.
女性の最も高い精神も、最も低い精神も、
いずれも肉体と不即不離の関係に立つ点で、
男の精神とはっきりちがっている。
（ 三島由紀夫 ）
31.
我らをしていつも婦人に聴き惚らしめよ。
かれらの実体に近よることなく、
かれらの床(ゆか)しき匂ひとめろぢいに就(つ)いてのみ、
いつも蜜のやうな情熱の思慕をよさしめよ。
（ 萩原朔太郎 ）
32.
隠れファンがいると思っておくんだよ。
それが美人の秘訣。
（ アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』 ）
33.
なるほど女はいかにも控え目に、
おとなしく相手を待っているようである。
が、それは、クモが巣をはってハエのくるのを黙って待っているようなもので、
もしハエがそれにひっかかってから、
どうにかして逃げようとすれば、
その時クモはもう黙って見てはいない。
ハエに糸を巻きつけるのである。
（ ジョージ・バーナード・ショー ）
34.
説教する男は一般に偽善者だし、
説教する女は決まって器量が悪い。
（ オスカー・ワイルド ）
35.
お前に微笑みかける女は、
お前をだまそうとしている。
泣く女はすでにだましたのだ。
（ アラブのことわざ・格言 ）
36.
自己侮蔑という男子の病気には、賢い女に愛されるのが最も確実な療法である。
（ ニーチェ ）
37.
心優しくあたたかい男性こそが、
真に男らしい頼りになる男性なのだと気づくとき、
たいていの女はもうすでに年老いてしまっている。
（ 漫画『ベルサイユのばら』 ）
38.
女は目の天国、
財布の煉獄(れんごく)、
魂の地獄。
（ スペインのことわざ・格言 ）
39.
男の想像力は、女にとって願ってもない武器だ。
（ ソフィア・ローレン ）
40.
「男って〜」とか「女なんて」っていう十把一絡(じっぱひとから)げな発想。
知らない奴ほど決めつける。
無知な自分に蓋をしてるだけじゃないですか？
（ 漫画『個人差あります』 ）
41.
独身の女性は、
彼女と結婚する意思のない妻子ある男性と関係を持つことは好ましくありません。
それは間に合わせにすぎないからです。
そういう男性との関係を絶ち、
本当に自分が理想とするものを追い求めなさい。
（ ジョセフ・マーフィー ）
42.
失恋くらい女を太らせるものはない。
（ ザ・ザ・ガボール ）
43.
だれが女心を読むことができよう？
（ シェイクスピア ）
44.
自分の味をもち、自己省察(せいさつ)できる女は、また、人に対して愛と思いやりをもてる。
（ 田辺聖子 ）
45.
巣穴を持たない野ウサギも、
言い訳をしない女もいない。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
46.
しとしとと降る雨の中を、
かすかに匂つてゐる菜種のやうで、
げにやさしくも濃(こま)やかな情緒がそこにある。
ああ婦人！
婦人の側らに坐つてゐるとき、
私の思惟(しい)は湿(うるお)ひにぬれ、
胸はなまめかしい香水の匂ひにひたる。
（ 萩原朔太郎 ）
47.
女性は「私は女優、私は毎日きれいになっていく」、男性は「Everything goes very well」と、つぶやきながら歩こう。
（ デューク更家 ）
48.
女には大きな人道の立場から来る愛情よりも、多少義理をはずれても自分だけに集注される親切を嬉しがる性質が、男よりも強いように思われます。
（ 夏目漱石 ）
49.
阿呆な不美人は、単なる阿呆にすぎない。
ところが阿呆な美人は、依然として美女である。
（ シニック ）
50.
女の名声は幸福の墓である。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
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