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今日の
女に関する名言
☆ ３月５日 ☆
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1.
恋をした女は自分が何か無軌道なことをしても心から悪いと思わないのだ。
自己正当化がすぐできるのだ。
（ 遠藤周作 ）
2.
体験してみないとわからないだろうが、
いや男性の嫉妬というのは酷いものだ。
陰にこもったデタラメの中傷。
男性とは本質的に女性じゃないかと思えてくるぜ。
（ 星新一 ）
3.
女は唸(うな)っている猛犬と同じで、眼をジッとみられると弱い、急に不安げな表情をするものだ。
（ 遠藤周作 ）
4.
女は悪口を言わずに人を褒めることがない。
（ 中国のことわざ・格言 ）
5.
敏感な男は、
例外なく、女に対して、
一種の恐怖をもっているのはたしかだね。
女には、とてもかなわない、
と思っているよ。
動物的本能から、
そう感じているよ。
（ 小林秀雄 ）
6.
女というものは、下着とともに、恥じらいの心をも脱ぎ去るものだ。
（ ヘロドトス ）
7.
うつし世(よ)にわれは女と生まれつつ
陽(ひ)にも月にも掌(て)を合(あわ)せけり
（ 岡本かの子 ）
8.
商売で成功するには、
女と口を狙え。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
9.
女は、猫同様、九つの命を持つ。
（ イギリスのことわざ ）
（ 英語のことわざ・格言 ）
10.
女性は処女性をもっても、魔性をもっても、男性を征服することは出来ないが、ただ母性をもってのみ征服することが出来る。
（ 亀井勝一郎 ）
11.
猫かぶりは貪欲の一種、最悪の貪欲である。
（ スタンダール ）
12.
一緒に暮らす女に、
思うことをそのまま伝え得る幸福を持った男がいるであろうか。
苦労を共にする善良な女は、
すぐに見つかるだろう。
しかし彼は常に理解してもらうために、
その思いを金に替えねばならない。
（ スタンダール ）
13.
女は十歳で天使、
十五歳で聖者、
四十歳で悪魔、
八十歳で魔女。
（ 一般のことわざ・格言 ）
14.
オジサンはお酒の量がへりはじめ、オバサンは飲みはじめる。
（ 田辺聖子 ）
15.
苛(いら)立った女は濁った泉のようだ。
（ シェイクスピア ）
16.
男というものは
自分の尊敬する人間を必ずしも愛するとは限らない。
それに反して、女は
自分の尊敬する人間しか愛さない。
（ サニアル・デュペー ）
17.
女たちは、男の考えなどにはおかまいなく、ただただ痩せようと努力する。
ところが、この頃では男たちも、女の想いなどには関係なく、痩せることに熱心になったようである。
（ 塩野七生 ）
18.
女は玉子のようなもので、
よくかき混ぜると味がよくなる。
（ スペインのことわざ・格言 ）
19.
女性は意識して母になるかならないかを決めるようにならなければ、本当に自由とは言えない。
（ マーガレット・サンガー ）
20.
男・女・おくさんという種族あり。
（ 田辺聖子 ）
21.
どんな女でも、底の底ではあったかく優しい。
許して包み込んでくれる。
性悪女でも意地悪ばあさんでも、女はあったかい。
（ 岡本太郎 ）
22.
この樹登らば鬼女(きじょ)となるべし夕紅葉(ゆうもみじ)
（ 三橋鷹女 ）
23.
若い女は美しい。
しかし、老いた女はもっと美しい。
（ ホイットマン ）
24.
女よ！
人類をかく乱する暴風を起こすのは汝である。
（ ジャン・ジャック・ルソー ）
25.
いい男になってくれれば、もたれかかって酒が飲める。
（ 『機動戦士ガンダムシリーズ』 ）
26.
女の子って変なものですね、誰か間に男の人がひとりはいると、それまでどんなに親しくつき合っていたっても、颯(さ)っと態度が鹿爪(しかつめ)らしくなって、まるで、よそよそしくなってしまうものです。
（ 太宰治 ）
27.
私は結婚したいんじゃないの。
好きな男と暮らしたいだけなの。
（ 永六輔 ）
28.
涙は女の武器じゃないよ。
女の武器は笑顔だよ
（ Gackt ）
29.
男と女の間には
ふかくて暗い河がある
誰も渡れぬ河なれど
（ 能吉利人 ）
30.
女が夢中になる男は、
最後に選ぶ男とは違うものです。
（ センタ・バーガー ）
31.
女は嘘をつくとき、目を見て嘘をつく。
（ 池内ひろ美 ）
32.
男は妻や愛人（＝恋人）が嫌いになると、逃げようとする。
だが、女は憎い男には仕返ししようと、手元に抑えておきたがる。
（ ボーヴォワール ）
33.
男は女を手に入れれば、すぐ、
その女に退屈するものだから。
（ ココ・シャネル ）
34.
政治は本来、女性の仕事だと思う。
男性より女性の方がずっとうまくやれる。
それは非常に単純な歴史的および社会学的理由からだ。
女性は何千何万年もの間、家庭を司(つかさど)ることを社会から課せられてきた。
（ オリアーナ・ファラーチ ）
35.
男どもは結婚を神聖だなどという。
それこそ神をも人をもあざむく台詞というものだ。
そしていつでも、その台詞の迷惑をこうむるのは、
純潔無垢な、理想の女性とでも言うべき乙女なのだ。
（ ミハイル・アルツィバーシェフ ）
36.
「めんどくさい」が口癖の女にイイ女はいない。
逆に「忙しい」が口癖の男にイイ男はいない。
（ 作者不詳 ）
37.
家庭的な女というイメージは、男にとっては永遠の憧れであるらしい。
独身時代は、顔の美しさや、肢体(したい)の魅力的なことにひかれるけれど、一度、結婚してみると、妻の上に求める夫の要求はすべて家庭的なものとなってしまう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
38.
女は自分の身内といつまでも絆でつながれている。
女の血は男のそれより濃いのだから、しかたがない。
濃く粘るのである。
結婚したからには、実家を忘れて婚家(こんか)の人間になれ、といわれたって、それは女の本性に違(たが)うことだからしかたない。
（ 田辺聖子 ）
39.
恋の喜びが結局悲しみをもたらすということは、もういろいろな女の例ではっきりしているんですもの。
私は恋も悩みも両方捨てますから、悪いことも起こらないでしょう。
（ 「ニーベルンゲンの歌」 ）
40.
（恋愛や結婚などで）有利となるのは
若い女ではない。
若く見える女なのだ。
（ 竹内久美子 ）
41.
女というものは、
どこまでが天使で、
どこからが悪魔なのか、
はっきりわからないものなのだ。
（ ハインリッヒ・ハイネ ）
42.
女みな秘密が好きや春の雪
（ 稲畑汀子 ）
43.
男の目には糸を引け、
女の目には鈴を張れ。
（ 日本のことわざ・格言 ）
44.
亡くなった人への愛に固執せず、亡くなった人の生命まで自分に引き受けて、たくましく生き、新しい愛にめぐりあってほしいと思います。
それは不貞でも何でもないのです。
亡くなった霊は愛するものの幸せしか祈っていないのです。
なぜなら、彼等は人間ではなく、仏になっているのですもの。
（ 瀬戸内寂聴 ）
45.
食（の商売）は女性に嫌われたら終わりだ。
（家庭において）食を選ぶ権限は多くの場合女性が握っている。
（ 垣田達哉 ）
46.
しとしとと降る雨の中を、
かすかに匂つてゐる菜種のやうで、
げにやさしくも濃(こま)やかな情緒がそこにある。
ああ婦人！
婦人の側らに坐つてゐるとき、
私の思惟(しい)は湿(うるお)ひにぬれ、
胸はなまめかしい香水の匂ひにひたる。
（ 萩原朔太郎 ）
47.
ひとりの女性が真実を語るとき、彼女のまわりでより多くの真実が語られる可能性が生まれる。
（ アドリエンヌ・リッチ ）
48.
学問のある人間が大勢集まってあらゆる機械や薬品を考え出したが、いまだに女性が原因で起こる病気の薬を考え出そうとした学者はいない。
（ チェーホフ ）
49.
「漬け物臭い女でゴメンなさい」だって？
そういうのを、いい女っていうんだよ！
（ 七瀬音弥 ）
50.
女は深く見るが、男は遠くを見る。
男にとっては世界が自分であり、女にとっては自分が世界である。
（ グラッベ ）
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