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今日の
女に関する名言
☆ ３月６日 ☆
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1.
女の膝に座るよりも、
火薬樽(かやくだる)に座るほうがよい。
（ ロシアのことわざ・格言 ）
2.
人（女）は向こうが自分を愛していると確信をもてると、別れられる、皮肉で底意地のわるいイキモノである。
（ 田辺聖子 ）
3.
女は悪口を言わずに人を褒めることがない。
（ 中国のことわざ・格言 ）
4.
幸福になるための心得。
５．女性の場合、家の中をきちんと整頓し、常に美しくしておく。
（ デール・カーネギー ）
5.
若い女性は、
（命令が聞いてもらえないと）、
自負心によって自分をつつく。
（ スタンダール ）
6.
女は生きてきた月日を思い出すとき、それが夫であったり、家であったり、山鳩(やまばと)の啼(な)いている森であったり、お祭りであったりする。
だがそれは故郷とは別のものだということを男は知っている。
（ 寺山修司 ）
7.
過去は過去だ。
昔の女など、納税申告書と同じだよ。
３年間保管したら、あとはきれいに廃棄したまえ。
（ 映画『天使のくれた時間』 ）
8.
男に負けまいとする女が、かえって女らしい。
（ 田辺聖子 ）
9.
女性にとって、男性の眠りは貪婪(どんらん)であり裏切りである。
（ ボーヴォワール ）
10.
顔が綺麗だって事は、一つの不幸ですね。
（ 太宰治 ）
11.
女性の本質は献身であるが、その外形は抵抗である。
（ キルケゴール ）
12.
家庭のための努力を怠る女は、夫を愛することも浅いのだ。
愛が努力を産み、努力が更に愛の深さを培う。
（ 石川達三 ）
13.
女は男より素直に間違いを認める。
よくしくじるように見えるのは、そのせいだ。
（ ジーナ・ロロブリジーダ ）
14.
女の心を象徴するものは黒髪である。
胸のおもいの乱れたる朝の鏡には、千筋の髪のひとつひとつが、泣きぬれているかのようである。
（ 九条武子 ）
15.
いい男になってくれれば、もたれかかって酒が飲める。
（ 『機動戦士ガンダムシリーズ』 ）
16.
すべての偉大な恋愛のうちには母性愛がある。
真の女らしい女たちが男の力を愛するのは、男の弱さを知っているからである。
（ アンドレ・モーロア ）
17.
わたしたちは殿方に選ばれるのではなく、わたしたちが殿方を選ぶのです。
（ 漫画『はいからさんが通る』 ）
18.
家の乱れは女から。
（ 日本のことわざ・格言 ）
19.
ものを言わぬ宝石のほうが、どんな人間の言葉よりも、とかく女心を動かすものである。
（ シェイクスピア ）
20.
女は教会では聖女、
街では天使、
家では悪魔。
（ フランスの諺 ）
21.
女性を尊べ。
彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす。
（ シラー ）
22.
暗がりの中では、女はみな同じ。
（ イタリアのことわざ・格 ）
23.
美しい女性には知的に、
知的な女性には軽薄に、
若い女性にはまじめに、
年をとった女性には生意気に
ふるまいなさい。
（ ジレット・バージェス ）
24.
いったいに、女は、男よりも快楽をよけいに頬張る事が出来るようです。
（ 太宰治 ）
25.
女が男を育てるという意味は、男の意識しない才能もひきだし、開花させることだと解釈すれば、男を育てるのは、必ずしも大母性型の教養ある才女でなくても、むしろ悪女の典型のような女でもいいのではないか。
（ 瀬戸内寂聴 ）
26.
女たちにいくらもてても、男どうしの仲で、
「あいつとは一緒に呑(の)みたくないね」
とか、
「あいつ、誘っても面白くないからよそうよ」
などといわれているような男は、社会で働いてもいい仕事が出来ません。
（ 瀬戸内寂聴 ）
27.
女は異国の土地である。
どんなに若いころ移住したとしても、男はついにその慣習、その政治、その言語を理解しないだろう。
（ パットモア ）
28.
女は可哀そうなもの、独りでひそかに泣いているものを、胎内にくるみこんでやりたい本能がある。
（ 岡本敏子 ）
29.
女の祖国は若さです。
若さのあるときだけ、女というものは幸せなのです。
（ ゲオルギウ ）
30.
女性は最も女らしい時に、最も完全である。
（ ウィリアム・グラッドストン ）
31.
聡明な女は、
決まって馬鹿者と結婚する。
（ フランスのことわざ・格言 ）
32.
女と馬とぶどう酒は、
頑強な主人が必要だ。
（ トルコのことわざ・格言 ）
33.
（※中年以後は）お化粧なり、おしゃれなりが、面白くなればいい、と思う。
面白くなるのは、自分の美点を発見する能力が（若いときより）うんとたかまるからである。
（ 田辺聖子 ）
34.
女にとっては、
自分の愛する男と結婚するより、
自分を愛してくれる男と結婚するほうがよい。
（ アラブのことわざ・格言 ）
35.
女心と秋の空。
（ 日本のことわざ・格言 ）
36.
恋人よ、
お前の夜の唇を
化粧しないで下さい。
その柔らかい濡れた唇に
何もつけないで下さい。
（ 大手拓次 ）
37.
美しい若い女が、大金持の老人の恋人になっているとき、人は打算的な愛だと推測したがるが、それはまちがっている。
打算をとおしてさえ、愛の専門家は愛を紡ぎ出すことができるのだ。
（ 三島由紀夫 ）
38.
女たちの尻を追いかけるのは
害になったためしがない。
危険なのは、
彼女らを捕まえることだ。
（ デイヴィス ）
39.
男と女が肌と肌を触れあい、快楽と陶酔をともにしても、二人の人間が真実一緒になることはない。
（ 山本周五郎 ）
40.
女は優しさがすべて、優しさに勝る武器はないんだから。
（ 阿木燿子の母の言葉 ）
41.
香水で仕上げをしない女に、未来はない。
（ ポール・ヴァレリー ）
42.
命と引き換えに金を欲しがるのは強盗だが、女はその両方とも欲しがる。
（ 小説家サミュエル・バトラー ）
43.
恥じらいは、醜婦(しゅうふ)をも愛らしくする。
そして美人を一段と美しくする。
（ レッシング ）
44.
女性の愛というものは、相手に自分をささげることによって完成され、男性の愛は相手から奪うことによって完成される。
（ 吉行淳之介 ）
45.
オジさんは別荘が欲しい。
オバサンはリゾートホテルに泊まるほうがずっといいと思う。
（ 田辺聖子 ）
46.
自然は女性を、原理に従うよりも感情に従って行動するように創った。
（ リヒテンベルク ）
47.
女は唸(うな)っている猛犬と同じで、眼をジッとみられると弱い、急に不安げな表情をするものだ。
（ 遠藤周作 ）
48.
逢ひたきひとのあれども
逢ひたきひとは四十路(よそぢ)すぎ
わがそのかみ知るひとはみな四十路すぎ
四十路すぎては何のをとめぞ
をとめの日のありしさえ
さだかにあはれ
信じがたきに
（ 室生犀星 ）
49.
成功した男とは、細君が消費しうる以上の金もうけができた男であり、成功した女とは、そんな男をつかまえた女のことである。
（ サシャ・ギトリ ）
50.
酒は強い。
王様はさらに強い。
女はもっと強い。
しかし真理は何より最も強い。
（ マルティン・ルター ）
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