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今日の
恋・恋愛の名言
☆ ６月１８日 ☆
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1.
恋の媚薬も金(かね)には勝てない。
（ マダガスカルのことわざ・格言 ）
2.
報いられぬ恋は、霜にうたれてしおれた樹木に似ている。
（ ローぺ・デ・べガ ）
3.
私は、愛したいと思いながら、それができない。
私は、愛すまいと思いながら、それができない。
（ ポール・ゴーギャン ）
4.
女の武器は涙じゃない。
笑顔だ。
（ 作者不詳 ）
5.
白熱の恋愛などがそう何年もつづくものではない。
（中略）四年、五年とたてば、お互いの努力や演出なくしては、二人の時間は光が消え、色あせるのは当然であろう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
6.
女は神が男に与えた最も愛らしい贈り物である。
（ ギュイヤール ）
7.
好きな人に告白できないのは、その人よりも自分のほうが大切だから。
（ 作者不詳 ）
8.
不倫（＝不倫をしている人）は帰る家があるから、身勝手も喧嘩もできる。
（ 田辺聖子 ）
9.
僕の場合、愛はすべて闘いだった。
（ 岡本太郎 ）
10.
逢い戻りは鴨(かも)の味。
（ 日本のことわざ・格言 ）
11.
（※恋愛は）逢うのがすでに不思議な縁であり、好きになるのがこれもまた縁の作用で、愛したら執着し、独占したくなり所有しようとする。
（ 瀬戸内寂聴 ）
12.
女にほめられると、
男は「ようやくこの女もおれを理解した」と思うものだ。
（ キム・ノヴァク ）
13.
恋をしたものは、
正気ではいられない。
（ 漫画『愛に乾杯！』 ）
14.
恋愛にしても結婚にしても、
それを長続きさせる秘訣は思い浮かばないし、
その必要も感じません。
（ フランソワーズ・サガン ）
15.
彼女というのは遥か彼方の女と書く。
（ アニメ『エヴァンゲリオン』 ）
16.
復讐と恋愛においては、女は男よりも野蛮である。
（ ニーチェ ）
17.
男が他の女に恋をしたら、もうなんとも手のほどこしようがありません。
人生とはこんなものです。
どちらに罪があるといった性質のものではないんですもの。
（ イルダ ）
18.
世の中に男と女が存在しているかぎり、どうしてもそれが仕事の中に入ってきますね。
男と女がつき合って、芸術や技術の面に役立つようになれば、いいことですよ。
人間てのは機械じゃないんだから。
（ 本田宗一郎 ）
19.
恋は、遠い日の花火ではない。
（ 広告コピー ）
20.
ある種の人々にとって愛というのはすごくささやかな、あるいは下らないところから始まるのよ。
そこからじゃないと始まらないのよ。
（ 村上春樹 ）
21.
日本の女は何と浮気が下手なことか。
（中略）たまたま浮気をすると、たちまちそれが本気になり、大やけどや大ケガをしてしまう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
22.
若い女の好悪(こうお)は、振幅が烈(はげ)しくて、いったんきらいだとなると、情け容赦(ようしゃ)もないのであった。
人間的な共感はふっとんでしまって、ただもう、生理的嫌悪(けんお)ばかりが先に立つ。
（ 田辺聖子 ）
23.
詩人と恋する人と気違いは同一人物である。
（ シェイクスピア ）
24.
恋愛と戦争では手段を選ばない。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
25.
私は、ひとの恋愛談を聞く事は、あまり好きでない。
恋愛談には、かならず、どこかに言い繕(つくろ)いがあるからである。
（ 太宰治 ）
26.
女は饒舌である。
とはいえ、恋は彼女に沈黙を教える。
（ ロクプラン ）
27.
俺の心の男雛は運命がいつかめぐり合わせてくれる女雛を待っている。
（ 遠藤周作 ）
28.
もっと自分をさらさなきゃ、何も始まらないわよ。
（ 岡本敏子 ）
29.
自分の全生命を女の愛というカードに賭けた男が、このカードが殺された時、がっくりとなって何事も手につかないほど放心してしまうようなら、そんな人間は男ではなく、ただのオスである。
（ ツルゲーネフ ）
30.
情熱的な性格の女は、必ず浮気する。
（ ながれおとや ）
31.
愛が言葉以外に、実体として何かあると思っていたら、大間違いだ。
（ 太宰治 ）
32.
恋というのは、すぐに冷めてしまうから、暖めたり、揺さぶったりしなくてはいけない。
（ エディット・ピアフ ）
33.
男が全てをやりなおすのは、戦争によってか恋愛（エロス）によってかしかない。
（ ポール・ニザン ）
34.
人が恋に落ちるのは重力のせいではない。
（ アインシュタイン ）
35.
幸せな結婚を手に入れるには、
何度も恋をすることが必要だ。
ただし、いつも同じ人と。
（ ミニヨン・マクローリン ）
36.
けしかけて、もっともっと男の子を男の子にするの。
（ 岡本敏子 ）
37.
このへんで、恋のひとつもしてみたいと思うなら──、まめに、タフに、根性をもって恋を探すことから始めなければ。
（ 残間里江子 ）
38.
女は男の慎み深いことを欲する。
男が女の美しいことを欲するように。
（ 作者不詳 ）
39.
世界でいちばん好きな道は、あなたに逢いに行く道。
（ 広告コピー ）
40.
愛は与えて初めていただくものである。
人はどちらかというと、自分にばかり人の愛を欲しがり、自分から人に愛を与える人が少ない。
どちらかが愛を与えず欲ばりになれば、そこにおいて必ず破局が生まれ、失敗も起こる。
（ 作者不詳 ）
41.
恋人はいずれか一方がいなくては生きることも、死ぬこともできなかった。
別れていることはそれは生でもなく、死でもなく、生と死とのかたまりであった。
（ 『トリスタンとイゾルデ』 ）
42.
愛する女に会ったすぐ後では、他のどんな女を見てもめざわりだ。
生理的に目が痛くなる。
（ スタンダール ）
43.
恋は盲目。
（ 一般のことわざ・格言 ）
44.
良い結婚は・・・恋愛を同伴し、その性質を帯びることを拒む。
それはむしろ、友愛の性質を模倣しようと務める。
（ モンテーニュ ）
45.
真実の愛はうまくいかないものだ。
（ シェイクスピア ）
46.
キスは十人十色、
筆跡のようだ。
（ シーラ・スコット ）
47.
同じ人を恋するなら、自分はほろぼしてしまうまで、情熱を燃やしつくす恋をする方が、人間らしくていいではないか。
（ 瀬戸内寂聴 ）
48.
初恋は麻疹(はしか)の如し。
何人も一度は免れずして経験し難し。
（ 長谷川如是閑 ）
49.
およそ何かを所有して意のままにあやつりたいと思った瞬間から、その対象物に自分は所有されてしまう。
（ 田口ランディ ）
50.
酒を飲まなくても陶酔は出来るし、金を媒介にしなくても女と（付き合って）別れることは学べる。
だが賭けないものには賭博の実感は味わえないのである。
（ 寺山修司 ）
51.
愛は掠奪(りゃくだつ)する烈しい力だ。
（ 有島武郎 ）
52.
愛するとは少し死ぬこと。
愛する者のためゆえ、少し死ぬこと。
（ 作者不詳 ）
53.
恋というのは一つの芝居なんだから、筋を考えなきゃ駄目だよ。
（ 谷崎潤一郎 ）
54.
威厳と恋は融合することなく、
また、ともに永く持続するものにあらず。
（ オウィディウス ）
55.
（男は）フェアにお互いを自立した男女関係を求める。
だが最後は許してくれる女、抱き取ってくれる存在を信じている。
それは闘う男の痛切な夢なのかもしれない。
（ 岡本敏子 ）
56.
女との別れぎわほど男の本性がハッキリと出るものはない。
冷たい男は冷たい別れ方をする。
物質万能の男は札束で頬をはるような別れ方をするが、情のある男は、同じ別れ方でも、脇から見ていて、涙を誘う切切たるものを残す。
（ 奥村綱雄 ）
57.
人間だったら自分の気持ちに正直に生きるべきだ。
好きなら好きと言えばいい。
気に食わないのなら、そう言えばいいんだ。
オレは妥協も我慢もしない。
（ マイルス・デイヴィス ）
58.
すべての恋愛は多少なりとも人を賢くする。
（ エリザベス・ブラウニング ）
59.
縁は異(い)なもの味なもの。
（ 日本のことわざ・格言 ）
60.
恋人よ、
お前の夜の唇を
化粧しないで下さい。
その柔らかい濡れた唇に
何もつけないで下さい。
（ 大手拓次 ）
61.
女はよく、こう言う。
「あたしは、彼に、こんなにつくしたのに」
それはわかるけれども、考えてみなくてはいけないのは、相手はもうつくされたくないと思っていたかもしれない。
女が勝手につくしてくれた。
負担でしようがなかった。
そんな男ごころもあるのであって、恋愛は想像力が大切というのは、ここであろう。
「ほんとうに、彼女はひつこいんだから」
男は辟易(へきえき)していることが、よくあるのだ。
（ 瀬戸内寂聴 ）
62.
まともな男は、三十歳すぎたら恋なんかしないね。
体のほうにガタがきはじめるから。
（ ヘンリー・ルイス・メンケン ）
63.
誰かを愛して誰かを失った人は、何も失っていない人よりも美しい。
（ 映画『イルマーレ』 ）
64.
私たち（夫婦）は久しい間に幾千回の破壊と改造とを自分の恋愛に実行してきたのです。
（ 与謝野晶子 ）
65.
恋愛に滑稽(こっけい)感は禁物である。
（ 太宰治 ）
66.
期待なしに恋する者だけが、誠の恋を知る。
（ シラー ）
67.
一人の男性が、一人の女性と一緒にいて楽しかったと言うとき、それは決して、会話が楽しかったということではない。
（ サミュエル・ジョンソン ）
68.
男と女の戦いにおいては、思いやりのなさが男の武器であり、執念深さが女の武器である。
（ シリル・コノリー ）
69.
愛される男は、正直な話、女にとって、愛を引っかける釘くらいの値打ちしか持っていない。
（ アンドレ・ジッド ）
70.
私は若い頃から多くの女と知り合ったが、いまになって見ると、まぐわいをしないで別れた女がなつかしい。
まぐわいをした上で別れた女は、私のことを怨んでいるであろうから、なつかしくない。
その怨みを、私は藝(げい)のこやしにして来たので、罪悪感があるのだ。
（ 車谷長吉 ）
71.
女人は、生活をともにして自分の内側に入らせないかぎり、愛好すべきものなり。
（ 永井荷風 ）
72.
恋愛というものは、まったく「無条件」なんだ。
（ 岡本太郎 ）
73.
（恋愛の）愛よりも、情の方が優しいですよ。
（ 永六輔 ）
74.
酒と女と歌を好まぬ者は、
一生馬鹿である。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
75.
恋愛は掟を関知せず。
（ ポエティウス ）
76.
恋の悲劇は死でも別離でもない。
それは無関心である。
（ サマセット・モーム ）
77.
夫婦である以前の、無条件な男、女であるという立場。
新鮮な関係にあるようにしていかなければ一緒にいる意味がない。
密着していると同時に離れている、純粋な関係を保っていく必要がある。
（ 岡本太郎 ）
78.
人が心から恋をするのはただ一度だけである。
それが初恋だ。
（ ラ・ブリュイエール ）
79.
人間の心というのは、小説みたいに、あんなにはっきり定まっているものでなく、実際はもっとぼんやりしているものじゃないのか。
殊(こと)にも男と女の間の気持なんてその場その場の何かのきっかけで、意外な事になったりなんかするもんだからね。
（ 太宰治 ）
80.
愛のない人生とは、
朝の来ない夜のようなもの。
愛は雲ひとつない夏の太陽、
自然もいっそう美しくなる。
（ ロバート・バーンズ ）
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