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今日の
結婚・夫婦に関する名言
☆ ９月２１日 ☆
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1.
従順な妻というものは、
夫に従うことで夫を支配する。
（ プブリリウス・シルス ）
2.
毛糸編(あみ)はじまり妻の黙はじまる
（ 加藤楸邨 ）
3.
夫婦というのは、老夫婦になって初めて夫婦なのよね。
これからは支えあわなきゃ生きていけなくなって、そこで死なれたら、元も子もないのよね。
（ 永六輔 ）
4.
すべての家庭人は、
人生の半ばをあきらめて居る。
（ 萩原朔太郎 ）
5.
悪婦家を破る。
（ 『易経』 ）
6.
結婚？
私はそれを、それ自体で考えたことはなかった。
永遠に愛せる女(ひと)を見つけたらと夢見たことはあったが、結婚のための結婚は考えたことがないのだ。
（ ニム・ウェールズ＆キム・サン ）
7.
結婚式のサムシングフォー。
something　old（何か古いもの）、something　new（何か新しいもの）、something　borrowed（何か借りもの）、something　blue（何か青いもの）
（ 欧米の格言 ）
8.
人は誰でも、他人に理解されないものを持っている。
もっとはっきり云えば、人間は決して他の人間に理解されることはないのだ。
親と子、良人と妻、どんなに親しい友達にでも、人間はつねに独りだ。
（ 山本周五郎 ）
9.
愛の支配するところ、権力欲は存在しない。
権力が幅をきかせるところに愛はない。
両者はお互いの影なのだ。
（ カール・ユング ）
10.
ひとりでは大人(おとな)になった気でいても、誰も大人と見ぬぞかなしき
（ 太宰治 ）
11.
恋愛は夢。
結婚は現実。
結婚式は夢との決別式。
そう覚悟しておけば、（結婚生活を）乗り切れます。
（ 美輪明宏 ）
12.
最も理性的な女と折り合いよく暮らす方法は、その女の事柄に決して干渉しないことである。
（ スタンダール ）
13.
我々、日本亭主族は自分の仕事や外部社会については、かなり敏感にして知識もあるんであるが、おのが女房、息子、娘などについては全く鈍感であり、彼等がなかなか知恵者であることを全く、忘れておる。
（ 遠藤周作 ）
14.
もし人生をやり直すのだったら、私は結婚しないでしょう。
（ チェーホフ ）
15.
女は確かに小宇宙です。
女を正しく支配するには、一国を治めるほどの大才を必要とするのです。
（ トーマス・フード ）
16.
日本の女が全部ぬかみそに手をつっこむことを拒否したら、日本ももうおしまいだ。
（ 三島由紀夫 ）
17.
愛、実にこれが人生のすべてだよ。
（ ドストエフスキー ）
18.
女房は死んだ、俺は自由だ！
（ ボードレール ）
19.
自分は愛されている、と思っている女はいつも魅力があるものだ。
（ 伊藤整 ）
20.
「トスを相手の胸に──。
　これはスポーツ用語だそうです。
　相手の胸に向かって、
　相手が受け易い球をほうるという意味で、
　夫婦間も、人間関係にも、
　こちらが相手の受け易いように行動する
　心くばり、ゆとりが必要だということです。
　
（ 深林廣吉 ）
21.
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になることだ。
（ ゴッホ ）
22.
馬鹿なものは独身の間は結婚した時のよろこびを空想し、結婚すると独身の時のよろこびを空想する。
（ 武者小路実篤 ）
23.
二人が心から愛し合うということはまず何よりも世界に意味を与える。
世界を円くし、世界を正しくする。
星々に至るまで
（ ヘルマン・クラディウス ）
24.
お互いが言いたいことを言い、一日一回ケンカするくらいのほうが、夫婦関係はうまくいきます。
（ 加藤諦三 ）
25.
男も女も同等に空虚（＝不安定）であることを知るのが、
真の男女同権の基礎ではなかろうか。
互いに空虚であるにも拘(かか)わらず、
それを自覚しなかったり、
一方にだけ空虚を押しつけるとき
破綻(はたん)や争いが起こるのである。
互いに空虚をみとめあうことで
和解あるいは妥協すべきではなかろうか。
（ 亀井勝一郎 ）
26.
空気のように軽いものでも、嫉妬する者には聖書の本文ほどの、手堅い証拠となる。
（ シェイクスピア ）
27.
小さなことでもほめ合う夫婦には、何物にも代えがたい豊かさがある。
（ 斎藤茂太 ）
28.
人は、お互いに口に出して愛してると言う必要がなくなって、初めて深く愛し合う。
（ カイエ ）
29.
今日のこと　妻と話して　夜長かな
（ 阿部静雄 ）
30.
女はほかのことには臆病にて、戦争には脅え、鋼を見ては色とてもなき有様なり。
しかれども、夫婦の間のまことが踏みにじられるや、これほどに残虐して非情なる心となるものあらじ。
（ エウリピデス ）
31.
およそその人の喜ばしき事、
はじめて妻を娶(めと)る夕べ、
はじめて子を生せしとき、
これらにますことなきもの。
（ 滝沢馬琴 ）
32.
家族の幸福のために貯えられる金は、
一番よい使い方をされる。
妻を世間並みに着飾らせて夫が喜び、
自分が世間並みに着飾った姿を見て妻が喜ぶ。
（ サミュエル・ジョンソン ）
33.
年頃の娘たちは結婚のために結婚する。
結婚によって自由になれるから。
（ ボーヴォワール ）
34.
それにしても亭主という種族は、なぜああも妻の買い物に同行するのを嫌うのか！
（ 塩野七生 ）
35.
夫婦はエゴイズムのバランスが取れてれば最良。
（ 7代目 立川談志 ）
36.
（娘を）いつまでも手もとにおいておきたいのだ。
あたり前だ。
手塩にかけて育てた娘を滅多な男にわたしてなるものか。
（ 遠藤周作 ）
37.
結婚──共同生活体のひとつの場合で、ひとりの主人とひとりの主婦と、二人の奴隷から成り、それでいて全部合わせても二人にしかならない状態あるいは境遇。
（ アンブローズ・ビアス ）
38.
小利口な女には決定的な魅力がない。
決定的とは、男に（結婚の）決心をさせないということだ。
（ 村上龍 ）
39.
妹の嫁ぎて四月永かりき
（ 中村草田男 ）
40.
縁は異(い)なもの　海山越えて
ワサビは刺身のつまになる
（ 都々逸（どどいつ）の名言 ）
41.
女の子は強くないと駄目よ。
男なんて、
虚勢を張ってるだけで、
肝心なときに限って、
自分一人で抱え込むから。
そのくせ、本当は独りぼっちが苦手なのよね。
誰かがずっとそばにいないと。
（ アニメ『心霊探偵八雲』 ）
42.
結婚は、個人を孤独から救い、彼らに家庭と子供を与えて、空間の中に安定させる。
生存の決定的な目的遂行である。
（ ボーヴォワール ）
43.
私は女優に挑戦したように、
結婚にも挑戦したのです。
（ グレース・ケリー ）
44.
夫の一回の不貞を絶対許せないというような狭量さでは、
離婚して自分で生きていく場合、
どんな仕事についても、
同僚とうまくいかないでしょう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
45.
よい結婚では、それぞれがお互いを孤独の保護者に任命する。
（ リルケ ）
46.
七夕や　夫の願い　そっと見る
（ 作者不詳 ）
47.
幸福な結婚は喜びを倍増させ、悲しみを半分にする。
（ ある79歳の人の言葉 ）
48.
好きな女性が、ほかの男と結婚しようが、こちらがほかの女性を結婚しようが、それはそれだ、
ほんとうの出会いは、約束事じゃない。
恋愛というものさえ超えたものなんだ。
（ 岡本太郎 ）
49.
無償の愛は親の子に対する時だけかもしれない。
男女の間で、無償の愛に甘んじていられるようになったら、もうそれは男と女とではなく、どちらかが肉親的になっているか、神に近づいていることだろう。
（ 瀬戸内寂聴 ）
50.
およそ世の中に、
家のために、
女の子を親勝手に縁付けるほど
惨(むご)たらしい事はない。
（ 泉鏡花 ）
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