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創造・クリエイティブ全体の名言
☆ ４月４日 ☆
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1.
次行ってみよう！
（ いかりや長介 ）
2.
猫科の一番小さな動物、つまり猫は、最高傑作である。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
3.
偉大な作曲家たちは、
意欲が湧いたから
作曲に取り組んだわけではない。
作曲に取り組んだから
意欲が湧いたのだ。
（ アーネスト・ニューマン ）
4.
（小説に於(お)いては）雰囲気の醸成を企図する事は、やはり自涜(じとく)であります。
〈チエホフ的に〉などと少しでも意識したならば、かならず無慙(むざん)に失敗します。
（ 太宰治 ）
5.
自分はピッチャー型ではなくキャッチャー型だから、アイデアの才能がないと思っている人がいれば、それは間違いです。
人のアイデアを上手にリードして、それを大きくすることも一つのアイデアの才能です。
（ 小山薫堂 ）
6.
酒と女と歌を好まぬ者は、
一生馬鹿である。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
7.
これはいける、という知恵は、ある天気のいい日に 何の前触れもなく空から降ってわくものだと 思っておけば間違いない。
（ スティーヴン・キング ）
8.
この世界に法律や道徳や国家があるのは、人間の自由をさまたげる欠陥が、この社会にあることの象徴だというのが、芸術のほんとうの立場である。
（ 吉本隆明 ）
9.
男優は長く役者をやっていると、だんだん上手になるってことがあります。
女優は上手な人は、最初っから上手です。
（ 永六輔 ）
10.
言われた通りのものを作るあなたは、エラいけど、つまらない。
（ 広告コピー ）
11.
「天才」とは、暗い夜を乗り越えていく力の異名である。
（ シモーヌ・ヴェイユ ）
12.
鳥の歌声がいつも同じ調子にしか聞こえてこないというのは、無頓着な人間の粗雑な耳だけのことです。
（ ローザ・ルクセンブルク ）
13.
私は何ものにも囚われたくない。
囚われるということの一面には、みずから亡びるということが暗示されているように思われる。
（ 宮城道雄 ）
14.
美の愛は愛好であるが、美の創造は芸術である。
（ エマーソン ）
15.
自分の中の天才を信じる。
（ 米国のことわざ・格言 ）
16.
自分にチャレンジするとき、私の創造力は大きく膨らみます。
（ ロバート・G・アレン ）
17.
たとえジャンルが違っても「うわ、これすごいアイデアだな」というものに常に接しておくことは、自分のアイデアを磨く方法の一つだ。
（ 小山薫堂 ）
18.
役者は自分の体を利用して、自分でない人間とその人生を生きるわけだから、それだけ強烈な想像力がなくちゃ始まらないし、人間を見るのが好きで好きで仕方がないくらい、自分を含めた人間への興味、好奇心がなくちゃあ、ねえ。
（ 北林谷栄 ）
19.
やろうとしないから、やれないんだ。
それだけのことだ。
（ 岡本太郎 ）
20.
立派なジャズを演奏するには、実際の生活や経験を通じてはじめて身につく、人生に対する理解とか感情といったものが必要なんだ。
（ マイルス・デイヴィス ）
21.
自分がここにいるのは、可能性があるということだ。
可能性がなければ、この場所にはいない。
そう思って、いつも自分を信じることだ。
（ 衣笠祥雄 ）
22.
ある意味では、わたしは、そういうコンプレックスなどのマイナスの感情があるからこそ、それをエネルギーというか、ネタにしてマンガが描けるんです。
（ くらもちふさこ ）
23.
芸術が上昇するためには、それに抵抗する力に頼る必要がある。
（ アンドレ・ジッド ）
24.
形から入って心に至る
（ 日本のことわざ・格言 ）
25.
最終的にこれしかできないという奴しか残らない。
何でもできる奴は最後まで残らない。
アンバランスなほうが残っていく。
（ 木村裕一 ）
26.
或(あ)る評論家は、ある老大家の作品に三拝九拝し、そうして曰く、「あの先生にはサーヴィスがないから偉い。
　太宰などは、ただ読者を面白がらせるばかりで、……」
奴隷根性も極まっていると思う。
つまり、自分を、てんで問題にせず恥しめてくれる作家が有り難いようなのである。
（ 太宰治 ）
27.
たとえ超一流になれる素質を持っていても、環境ひとつで抜け出せないことは少なくない。
（ 乙武洋匡 ）
28.
私たちが平常、人生で会う、
「美について一家言」ある人は、
その美に固執するあまり、
円滑な対人関係を持ちにくい人が多いものである。
（ 田辺聖子 ）
29.
一生を棒に振りし男此処(ここ)に眠る。
彼は無価値に生きたり。
（ 高村光太郎 ）
30.
世界に対して力を発揮したかったら、世の中の習慣や月並みな因襲や、宇宙の法則にのっとらずに人間が勝手に作った規則などに、支配されないようにしなさい。
（ ラルフ・ウォルドー・トライン ）
31.
雑につくられた空間からは雑な人がつくられ、
手仕事の確かさと愛情を込めてつくられた空間からは
感性が豊かで慎み深い人がつくられる
といっても大袈裟ではない。
（ 堀部安嗣 ）
32.
線は決定的でなくてはいけません。
ただ、線らしく描くのが線ではありませんよ。
絵の中には動きがある。
それもまた線なのです。
描かれず、見えなくとも、線はあるのです。
（ 小林古径 ）
33.
物を見るときには、文句なしにたっぷり酔いたい。
物を作るときには、理屈無しに人を酔わせたい…。
（ 橋本忍 ）
34.
芸術とはある意味で善悪を超えたところで咲く「花」である。
悪、反道徳、脱道徳これらをすべて包摂することなしに、芸術が開花することはありえない。
（ 吉本隆明 ）
35.
夢も現実も　目を閉じれば同じ
（ 宇多田ヒカル ）
36.
この世に、粘り強さに勝るものはない。
才能？
才能があっても成功できなかった例は枚挙にいとまがない。
天才？
報われない天才という言葉は、すでに決まり文句になっている。
教養？
世の中は教養ある浮浪者であふれている。
粘り強さと断固たる信念だけが、無限の力を持つ。
（ カルビン・クーリッジ ）
37.
いくら良い企画でも、相手に伝わらなければ道端のゴミと同じ。
相手が知りたいのは、企画書のなかの核心部分だけだ。
（ 野地秩嘉 ）
38.
感受性は女性の力である。
（ ラヴァーター ）
39.
芸術家の自由な生き方とは、
要するに独りでどこまでツッパレルかを実践することではないのか。
そうした姿勢から
強烈な個性が生まれ、
個性的な芸術作品が生まれ、
芸術の幅がぐっとひろがるのではないのか。
（ 丸山健二 ）
40.
芸術に憧れたり、芸術が大変なものだと思っているやつに芸術家がいたタメシはない。
（ 岡本太郎 ）
41.
褒めることは、
決して易しくはない。
相手をよく観察し、
すぐれたものには敏感に反応する
こまやかな感性を持たなければだめ。
（ 花井幸子 ）
42.
既成概念を捨てろ、心を解き放て。
（ 映画『マトリックス』 ）
43.
芸事というのは何でもそうでしょうけど、幹と根にいちばん近いところから発したものが、花になったり、風に吹かれた葉っぱになったりと、そうやって見えるところまでいけば、いちばん、完璧にいいんだと思います。
（ 吉本隆明 ）
44.
想像力は、現実に持ち込まれた主観以外の何ものでもない。
（ ガストン・バシュラール ）
45.
何かがおかしくなりはじめた時に指摘してくれる人間を人生で一人でも見つけられれば、とても幸運だ。
（ マイルス・デイヴィス ）
46.
ある意味では
誰も一輪の花をきちんと見ていない。
花は小さすぎるし、
私たちには暇がない
──見るのには、
友人になるのと同じく、時間がかかる。
（ ジョージア・オキーフ ）
47.
真に迫り妙に至る。
（ 高橋由一 ）
48.
女とギター、
どう扱うかを知らなければならない。
（ スペインのことわざ・格言 ）
49.
「広く浅く」というのは、いつも第三者の目線で面白いものを探していたいという気持ちの表れでもあります。
（ 小山薫堂 ）
50.
熱演だったと言われますが、全力投球というのはいけない。
それは逆にいうと、肩に余分な力が入っているということ。
抜くところは上手に抜かなければいけないんでしょうね。
（ 浅野ゆう子 ）
51.
けふはけふの俳諧にして　翌（あす）は又あすの俳諧也。
（ 与謝蕪村 ）
52.
およそ完全に矛盾したことは、
愚者にも賢者にも等しく神秘的に聞えますからね。
あなた、学芸の道は、昔も今もおんなじだ。
（ ゲーテ ）
53.
「あなたの最高傑作は？」
「ネクスト・ワン（次の作品さ）」
（ チャップリン ）
54.
自分が知っている範囲だけで生きる者は、想像力を欠く者である。
（ ライオネル・スタンダー ）
55.
匂いを嗅ぐように考えること。
（ 長田弘 ）
56.
勲章ほど、付けている人と見る人とのギャップが激しいものはない。
しかも、退屈な人、もうろくした人ほど勲章を欲しがる。
もらってようやく自分が高く評価されたような気になるのだ。
（ 落合信彦 ）
57.
うまくいったことは、既に古い。
（ マーシャル・マクルーハン ）
58.
もし、アイディアが浮かんだら、水の中に足先をつけるだけでなく、体ごと飛び込んでゆきなさい。
恐れずに、勇気を持ちなさい。
誰かに批判されたり、笑われたりすることを恐れてはなりません
（ グル・ルー ）
59.
音楽は食べ物だ。
音楽はいくら食べても太らないし、病気になることもない。
もし食べ飽きたら、別の音楽を食べればいいだけだ。
メニューは無限にある。
（ ながれおとや ）
60.
実年齢と同じスピードで、心の年をとっていくことはないと思うんです。
実年齢にこだわれば、着るものはもちろん、人間関係や発言にも年相応という制約が働くようになってしまう。
（ 郷ひろみ ）
61.
すでに君が身につけている技術を充分発揮するように努力しなさい。
そうしているうちに他のわからないこともわかってくるよ。
（ レンブラント ）
62.
（芸術を行うには）今すぐに、鉛筆と紙を手にすればいい。
それだけだ。
（ 岡本太郎 ）
63.
人と同じであることを良しとする社会で、自分自身であろうとすると、苦しい闘いを強いられることになる。
それは、自らが選び取り、最後までやめることのできない闘いである。
（ E・E・カミングス ）
64.
芸術というものは自然の研究に過ぎません。
自然です。
何もかもそこにあります。
（ ロダン ）
65.
（本来）芸の後(あと)に応援がついてくるのであり、応援が芸に先立つのは未熟さの証拠。
（ 漫画『あかね噺』 ）
66.
私たちが忘れてはならないのは、何歳であろうとも、自分の幸福の拠(よ)り所として、それぞれ自分の創造性に目を向けることができるということである。
（ ヘーゼルデン財団 ）
67.
だれだって、後からだったら、何だって言える。
革新というのは簡単そうに見えるものなんだ、後から見ればね。
（ デイル・ドーテン ）
68.
（短歌や漢詩だけでなく）日本の歌もそうですが、山と川で表現しているのは、変わらないものがそこにある、ということなんだ。
（ 長田弘 ）
69.
批評は易しく、芸術は難しい。
（ デトゥーシュ ）
70.
無駄話にこそ
アイデアやひらめきが隠れている。
（ 堀場雅夫 ）
71.
過去の成果で未来を生きることはできない。
人は一生何かを生み出し続けなければならない。
（ カール・ハベル ）
72.
彼は何千人もの人に聴かせる様に弾くが、
私はただ一人の人に聴かせるために弾く。
（ フレデリック・ショパン ）
73.
誰しもはじめは、お手本に拠(よ)って習練を積むのですが、一個の創作家たるものが、いつまでもお手本の匂いから脱する事が出来ぬというのは、まことに腑甲斐(ふがい)ない話であります。
（ 太宰治 ）
74.
誉められてものぼせるな。
けなされても気にするな。
（ 作者不詳 ）
75.
「点三年、棒十年」などというやや悲壮な修業の掟(おきて)は、むかしの職人の無智な英雄主義にすぎない。
私は晩成の芸術というものを否定している。
（ 太宰治 ）
76.
自分という人間をその瞬間瞬間にぶつけていく。
そしてしょっちゅう新しく生まれ変わっていく、
エネルギーを燃やせば燃やすほど、ぜんぜん別な世界観が出来てくる。
（ 岡本太郎 ）
77.
多くの場合、人生は、哀しいものだ。
だから人生を、愛すべき愉(たの)しいものとして表現しなければならない。
そのためにこそ、青やばら色の色鉛筆があるのだ。
（ アンリ・ド・トゥールーズ＝ロートレック ）
78.
独創的（創造的）行為すべてに関して言えば、
基本的な真理はただ一つ。
無数のアイデアや立派な計画をぶち壊すものを、
無視することである。
（ W・H・マレー ）
79.
天国と地上に動くもの、
自然が奥深い隠れた場所で創り出すもの、
その秘密を私は聞き、
明らかにする。
自由な詩人の力を束縛するものは何もない。
（ シラー ）
80.
人生は死への前奏曲である。
（ リスト ）
81.
演技とは、ふりをすること。
上手くふりができたら、観客は信じてくれる。
（ エマニュエル・アゼンバーグ ）
82.
（勉強が得意なら学者！）
スポーツが得意ならスポーツ選手！
絵が得意なら画家！
お金持ちや有名人になって、（いじめたやつを）見返すのだ！
「今にみておれ」のことばを忘れちゃいかん！
（ 漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』 ）
83.
創造性を伸ばすためにしてはいけない五箇条──
４．自分らしい生き方をするためには、自分を主張し、自分を守るために戦うことを避けてはいけない。
（ 江崎玲於奈 ）
84.
もの作りというのは決断の塊なんですよね。
こうする、ああするっていう。
（ 北山安夫 ）
85.
言葉では表せないことも、
色と形で表せる。
（ ジョージア・オキーフ ）
86.
さあ！
世の中へ出てミステイクをやってきたまえ！
でもそれでいいんだ。
君のミスだからさ。
君自身のミスでなければならない。
君の音楽で何かを言ってきたまえ。
何でもいいのさ、「これが君だ」という何かをね。
（ ウラディミール・ホロヴィッツ ）
87.
思考と行動は相互作用を積み重ねながら成熟していくもので、その中から生きたアイデアが生まれてくる。
行動は思考の芽を育て伸ばす触媒なのだ。
（ 土光敏夫 ）
88.
「求めよ、さらばあたえられん」
っていうのは、
ほんとうなんです。
つねに求めていると、
なにかのときにパッとはいってくる。
（ コシノジュンコ ）
89.
いかなる天才も、熱情によって生み出される。
（ アイザック・ディズレーリ ）
90.
何事に対しても“できる”という方向で考えないと、物事は進まないのである。
“できる”という方向から攻めると、思わぬアイデアが生まれるものだ。
（ 谷川浩司 ）
91.
人間は神を創造した。
その逆はまだ証明されていない。
（ セルジュ・ゲンスブール ）
92.
スポーツに限らず、強くなるためには、
人と同じことをやっていてはダメだ。
何か自分独自のものを見つけない限り、
ナンバーワンになれない。
（ 大島伸洋 ）
93.
無理があってはいけない。
極力不自然さを排さなければならない。
力でねじりふせるようなぎくしゃくとした理論には、
創造性は現れないに違いない。
（ 福井謙一 ）
94.
芸術家は、もともと
弱い者の味方だったはずなんだ。
弱者の友なんだ。
芸術家にとって、
これが出発で、また最高の目的なんだ。
こんな単純なこと、僕は忘れていた。
僕だけじゃない。
みんなが、忘れているんだ。
（ 太宰治 ）
95.
他人の後ろを行くものは、決して前進しているのではない。
（ ロマン・ロラン ）
96.
（音楽の）プロになるかどうかは、
成長してからもどれだけ音楽を愛するか、
情熱を持続するか、
その違いでしかない。
（ 鈴木鎮一 ）
97.
イノベーションとは未知なるものへの跳躍である。
（ ピーター・ドラッカー ）
98.
人がいちばんしなくてはならないのは、自らと握手することだ。
（ ヘンリー・ウィンクラー ）
99.
人間の肉体は人間の魂の最良の絵だ。
（ ヴィトゲンシュタイン ）
100.
もし自分の人生を変えたいと思っているのなら、過去の道のりに執着しないことです。
（ 谷村新司 ）
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