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今日の
ビジネス・経営の名言
☆ ６月１４日 ☆
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1.
人間の究極の幸せは４つですよ。
１つ目は愛されること。
２つ目が褒められること。
３つ目が人の役に立つこと。
そして、４つ目が人に必要とされることですよ。
幸せの中の（愛以外の）３つは働いてこそ得られることですよ。
（ 大山泰弘 ）
2.
けちは往々にして逆の結果をもたらす。
何の当てにもならない遠い希望のために、全財産を投ずる者があるかと思うと、ある者は、目先のほんのわずかの利益のために、将来の大きな儲けを逃す。
（ ラ・ロシュフコー ）
3.
ヘンリー・フォードの最もすばらしい才能の一つは、
非常に早く正確な決心をする習慣を身につけており、
それをめったに変えなかったということである。
（ ナポレオン・ヒル ）
4.
ホスピタリティ（hospitality）とは、日本語でいうならば「もてなし」であり、お客様との出会いにあたっては三つのＳが不可欠です。
一つ目はスマイリング（smiling）、微笑みです。
二つ目はシンセリティ（sincerity）、誠実さです。
そして、三つ目はセンス（sense）です。
（ 村田昭治 ）
5.
人を使わず、その技を使う。
（ 武田信玄 ）
6.
会社が潰れる時は、
馬鹿が仲良くしているか、
利口が喧嘩をしている時だ。
（ 磯田一郎 ）
7.
社会のために役立ちたいという志を持っている経営者が成功する。
（ 牛尾治朗 ）
8.
お客様が納得し、喜んで買ってくれる最大限の値段。
それよりも低かったらいくらでも注文が取れるが、それ以上高ければ注文が逃げるという、このギリギリの一点で注文を取るようにしなければならない。
（ 稲盛和夫 ）
9.
部下がのん気に構えていれば、それは変化を与える合図だ。
（ デイル・ドーテン ）
10.
社員が生産的かつ効率的に仕事に励むことができるかどうかは、自尊心の有無にかかっている。
従って、社員の自尊心を高めることで会社は発展する。
もっとも、会社が社員にできあいの自尊心をポンと与えることができれば事は簡単だが、あいにくそうはいかない。
（ ウィル・シュッツ ）
11.
めまぐるしく変わる世の中について行くためには、（情報収集のために）まず外に飛び出すことです。
（情報の）量とか質といった問題は、その後からついて来るもの。
（ 中邨秀雄 ）
12.
よき経営陣のいない小売店を買うのは、エレベーターのないエッフェル塔を買うようなものである。
（ ウォーレン・バフェット ）
13.
うちの業績がよいのは、
景気が悪いからだ。
（ 藤田田 ）
14.
幸せに成功している人は、
優秀なアドバイザーグループを持っています。
経済関係、ビジネス、健康、精神的な面で的確なアドバイスを受けています。
（ 本田健 ）
15.
賢い人たちは座ったまま損失を嘆いたりしない。
元気よくその損害を償う方策を探すのだ。
（ デール・カーネギー ）
16.
一つの問題は一つのチャンスだ。
問題というのは、自分がどんなにうまくその問題に対処できるかを示すチャンスだ。
（ デイル・ドーテン ）
17.
益は上(かみ)を損して下(しも)を益す
（ 『易経』 ）
18.
自己満足に陥ることなく、道半ばで立ち止まることなく。
（ カルロス・ゴーン ）
19.
企業は実力の範囲内で健全な赤字部門を持たなくてはいけない。
（ 宮崎輝 ）
20.
話すときにいちばん大事なのは、相手が自分の話に何を望んでいるかを察することである。
（ 堀場雅夫 ）
21.
即席めんの開発に成功した時、私は四十八歳になっていた。
遅い出発とよく言われるが、人生に遅すぎるということはない。
五十歳でも六十歳でも新しい出発はある。
（ 安藤百福 ）
22.
最も簡単にかつ効果的に生産性を向上させる方法は、
１．仕事を定義し直すこと。
２．やる必要のない仕事をやめること。
（ ピーター・ドラッカー ）
23.
何事も経済が働けば、その分野は大きく発展するんだよ。
（ 萩本欽一 ）
24.
製造事業の最も確かな土台は、品質である。
（ アンドリュー・カーネギー ）
25.
“ほんもの”の上司はまず第一に、みんなに働きたいと思ってもらえる場を思い描き、そういう場をつくり出す。
（ デイル・ドーテン ）
26.
忙しい人はアップ・トゥー・デートの情報を持っている。
役に立つ新鮮な情報は忙しい人にしか入ってこない。
（ 堀場雅夫 ）
27.
信賞必罰は不可欠であり、人の石垣はそれらによって強化されるのだ。
（ 水上達三 ）
28.
人間が出来ていなければ人は動かせない。
そして、人間の出来不出来は部下が一番よく知っている。
（ 露木清 ）
29.
リスクという言葉は、語源的には「今日の糧をかせぐ」という意味のアラビア語である。
経営者にとって「危険を冒す」ことと「今日の糧をかせぐ」ことは同じ意味である。
（ ピーター・ドラッカー ）
30.
失敗は、恐れ、無関心、優柔不断、そして目的の欠如からなっている
（ トム・ホプキンス ）
31.
当社の目的は、
大きい会社になることではなく、
お客様に喜んでもらえるよい会社になること。
（ 樋口廣太郎 ）
32.
マネジメントとは物事を正しく行うこと。
リーダーシップとは正しい物事を行うこと。
（ ピーター・ドラッカー ）
33.
好調なときに、「いつかはダメになる、こんなことが長く続くわけがない」と恐れおののく力が会社の力だと思う。
（ 矢野博丈 ）
34.
技術革新は一見異質なものをぶつけ合ったり、組み合わせたりする中から生み出される場合が少なくない。
（ 井上礼之 ）
35.
確たる信念を持っている人は、不景気のときほど儲ける。
（ 松下幸之助 ）
36.
人間、気のきいたことをせんと。
（ 太宰治 ）
37.
今世はね、神さまからの一回きりのご招待なの。
今、ここでオレたちは、ご招待を受けている。
それは、その神さまが、「楽しみなさいよ」といっているんだよ。
これができれば、人生でも、商売でも成功する。
（ 斎藤一人 ）
38.
職場では知識や技術、または法律や規則が重視される。
仕事の能率向上がしばしば討議される。
しかし、一人ひとりの心の動きには無関心なことが多い。
このようなことが職場の人間関係を悪化させている。
（ 中澤次郎 ）
39.
希望が無ければ回復はないよ。
希望が無い人が回復することはない。
（ 柳井正 ）
40.
３２）（上に立つ者は）象徴を高く掲げ、衆心一致、精神の統一をはかれ。
中心の引力はあらゆる手段をつくして強固ならしむべし。
（ 「住友訓」 ）
41.
上の者に話を聞いてもらえるだけで、社員は満足するものだ。
（ アニータ・ロディック ）
42.
企業を発展させていこうとするなら、まずは経営者が人間としての器、言い換えれば、自分の人間性、哲学、考え方、人格というものを、絶えず向上させていくよう、努力を重ねていくことが求められるのです。
（ 稲盛和夫 ）
43.
話を聞きたくなるような人が経営者の周りに何人いるかによって、企業が栄えるかどうかが決まってくる。
また周りに話が聞きたくなる人がたくさんいる人は成功者になれる。
（ 堀場雅夫 ）
44.
組織に働く者の場合、
自らの成長は組織のミッションと関わりがある。
（ ピーター・ドラッカー ）
45.
必要が発明の母なら、不満は進歩の父である。
（ デビッド・ロックフェラー ）
46.
部下を成長させるようにしてください。
そのためには、一つずつ、仕事を具体的に評価して、方向性を示し、「よくやったね。
　これはこういう方向のほうがいいんじゃないですか」と言わなくてはいけません。
（ 柳井正 ）
47.
秩序を破壊しなかったら、
世の中は前進しない。
（ 中内功 ）
48.
することを限れば、できることも限られてしまう。
（ チャールズ・シュワブ ）
49.
運は「運ぶ」と書くように、
自分の力で運んでくるものだと思っている。
自分で引き寄せるのだ。
（ 澤田秀雄 ）
50.
人は、良い経験をすると３〜４人に話し、
嫌な経験をすると１０〜１２人に話すといわれる。
悪い評判ほど伝わりやすいのだから、
顧客には満足させられなかったとしても、
嫌な思いだけはさせてはならないのである。
（ 松村清 ）
51.
全体は部分の集積ではない。
（ ピーター・ドラッカー ）
52.
老害も私の批判の対象。
しかし、老害がお客だったり、上司だったりする。
その場合、うまく利用して自分の目標に向かうのだ。
それが老害を迂回し、老害を無力化する早道だ。
（ 宋文洲 ）
53.
変化こそ、チャンスの母である。
（ 中内功 ）
54.
年をとるにつれて、人が言うことには以前ほど注意を払わなくなった。
人の行動をただじっと見ることにしている。
（ アンドリュー・カーネギー ）
55.
情勢の変化に適応するだけでなく、情勢の変化を作り出すことが必要である。
（ ピーター・ドラッカー ）
56.
サービス業において差別化ほど難しいものはありません。
モノやシステムでは差別化はできない。
ではどこで差別化するのか？
社員しかありません。
社員教育には時間も手間も、そしてお金も必要です。
これはちょっとやそっとのことではライバルも真似できない。
（ 小山昇 ）
57.
エコノミストは数字を見る。
私は人を見る。
人と社会、その価値観の動きを観察する。
（ ピーター・ドラッカー ）
58.
機械に関してすばらしい技術を持っている人もいれば、社員をコントロールするのが得意な人もいる。
どちらも同じこと。
（ 本田宗一郎 ）
59.
企画に必要なものは３つで、
話題性があるか、
将来性があるか、
お金になるか。
一番いいのは３つそろった企画で、
これが百点満点。
しかし、２個でもいいと思う。
たいていは１つしかない。
３つの柱のうち２個はないと、
（あとに）つながっていかない。
（ 松田誠 ）
60.
ネタを仕入れるなら人に注目すべきなのだ。
違う分野の人間と話をすると、違う分野の情報が手に入る。
これが大きい。
（ 中島孝志 ）
61.
目標が高くなれば意識も高くなる。
ひとりができるようになると、
皆ができるようになってくる。
（ 室伏広治 ）
62.
ある程度お金を得た後は、自分のためだけでなく、周りの人が幸せになるために使う。
お金は「道具」であると認識し、なんのために手に入れるのかを明確にする。
「ありがとう」が載ったお金を集めなければ、事業は発展しない。
（ 渡邉美樹 ）
63.
自分が損をすることが含まれてる話（＝交渉話）は、すぐに成立するの。
一番早いのは、どっちも損をしようとしている会話。
これはもう、ふた言で成立する。
最悪なのは、どっちも得をしようとしている会話。
これは３年たっても終わらないよ。
（ 萩本欽一 ）
64.
品切れは顧客にとって、
無駄な時間を使わされたことを意味し、
その店舗に対する失望、さらには怒りの原因となる。
（ 松村清 ）
65.
（従業員を）ただの従業員ではなく、
ビジネスの大事な担い手と考えてみてほしい。
現場の大切な役割を彼らに任せるんだ。
そして人に教えることで、勉強してもらう。
（ デイル・ドーテン ）
66.
交渉は、基本的な３つの活動で成り立っています。
情報収集、信用構築、問題解決。
（ ロバート・G・アレン ）
67.
自分が価値のある存在であること、必要とされていること。
こうした情報を自身に与えてくれる仕事には求心力がある。
（ 西村佳哲 ）
68.
死は、生命の最大の発明である。
（ スティーブ・ジョブズ ）
69.
並の上司は部下の成長について、関知しない。
優れた上司は、進歩という個人的な梯子(はしご)をのぼる部下を、次の段に押し上げてやる。
（ デイル・ドーテン ）
70.
労使間の訴訟がこれだけ急増しているのを見れば、できるだけ低い対従業員数収益率で、自分だけの在宅ビジネスを目指すことが賢明だ、ということは明らかでしょう。
（ ロバート・G・アレン ）
71.
広告の最も強力な要素は
真実である。
（ ウィリアム・バーンバック ）
72.
自分のしていることが正しいと信ずるなら、何ものにも自分の仕事を妨げさせてはならない。
世界の最大の事業の多くは、一見不可能に見える仕事の障害を克服することによって成し遂げられた。
要は仕事を成し遂げることだ。
（ デール・カーネギー ）
73.
成果が出るかどうかは「本当の欲求」があるかどうか。
本当の欲求を持てるか、否か――これだけ。
人間の能力にたいした差はない。
本当の欲求を持つと、ものすごい能力が出る。
（ 堀之内九一郎 ）
74.
人生（特に起業家の人生）で、正解というものはないのです。
自分の生きたい道と、そうで無い道の二つしかありません。
間違いをおそれていては、何も始まらないのです。
（ 本田健 ）
75.
私が汗まみれになって働いたからホンダは成功したというのは、私にだけ通用することであって、他の人には通用しない。
その人その人によって社長のやり方が違うのは当然である。
（ 本田宗一郎 ）
76.
おれは絶対に金持ちになるまい。
だが大きな仕事はしてやろう。
願わくは人のよくおこないえないことで、
しかも社会公益に役立つ方面をきりひらいていこう。
（ 鮎川義介 ）
77.
（ビジネスを始めるなら）従業員を必要としないビジネスを選びましょう！
そうすれば、雇用にも解雇にも頭を悩ませる必要はないのです。
人手が必要になったときは、外注すればいいのです。
（ ロバート・G・アレン ）
78.
ダン・ケネディはこんなふうに言います。
「こと従業員に関しては、ゆっくりと雇い、すばやく解雇しろ」。
多くの実業家たちはその正反対のことをやっています。
雇うのをはやまってしまい、なかなかクビにできないでいるのです。
（ ロバート・G・アレン ）
79.
できるだけ多くの子供たちに受け入れられたおもちゃが理想のおもちゃ。
（ 富山幹太郎 ）
80.
貢献によってのみ報酬を得ることができる。
単なる努力は賞讃の対象となるにすぎない。
（ ピーター・ドラッカー ）
81.
社長業を長い間楽しんでやる人がいるとすれば、それは働いていない証拠です。
社長を長くやると、当たり前ですがまず年を取る。
年を取ればボケてきます。
しかも、現代の社長は外国為替、コンピューター、新技術といろいろな分野で、高度に専門的な判断を迫られます。
知力も気力も充実したテクノクラートでないと務まらないんです。
（ 藤崎章 ）
82.
絶対に成功すると分かっていることをいちいちやるほど、人生は長くない。
（ 石井裕之 ）
83.
信念は巨富を築くために不可欠な引き金である。
（ ナポレオン・ヒル ）
84.
ニーズのあるところに、ビジネスあり。
ビジネスのあるところに、ニーズあり。
（ ながれおとや ）
85.
工場でも商店でも、それに携わる人々が道義を顧みないようになったら、いかなる大企業も必ず没落する。
（ 中島董一郎 ）
86.
日本では、先頭を切って海に飛び込もうというチャレンジ精神がない。
あるのは、「出る杭は打たれる」「能ある鷹は爪を隠す」「雉(きじ)も鳴かずば撃たれまい」といった文化だけ。
（ 漫画『インベスターＺ』 ）
87.
失敗を乗り越えて問題の解決策を探る、それが人生というものです。
（ ジェームズ・ダイソン ）
88.
成果をあげるためには、
大きな固まりの時間が必要である。
（ ピーター・ドラッカー ）
89.
一切の気取りと、背伸びと、山気(やまき)を捨て、自分はこれだけの者、という気持ちでやろう。
（ 尾崎一雄 ）
90.
（イノベーションは）政府が旗を振ってするものではない。
政府がこれをしなさいあれをしなさい、と言うのは全くばかげている。
役人が考える程度のことは誰だって考えている。
（ 本庶佑 ）
91.
我々（社長）は医者と違って、
内科も外科もなんでもするよ。
社長はすべてを知らなければいかんのです。
（ 宮崎輝 ）
92.
知識は資金よりも容易に移動するがゆえに、いかなる境界もない社会となる。
（ ピーター・ドラッカー ）
93.
複雑なものはうまくいかない。
（ ピーター・ドラッカー ）
94.
人間である以上、相性の合う人・合わない人がいるのは当然です。
しかし少なくとも仕事の場では、マネジメントに個人的な好悪が入ることは許されません。
（ 小山昇 ）
95.
コストダウン　さけぶあんたが　コスト高
（ 第12回サラリーマン川柳第1位作品 ）
96.
自分たちの製品を知らずに、どうやって客にすすめるんだ？
（ スティーブ・ジョブズ ）
97.
ボロ儲けは必ず挫折する。
（ 轡田隆史 ）
98.
先に発すれば人を制し、のちに発すれば人に制せられる。
（ 『漢書』 ）
99.
私自身がファンなんです──この思いはジャンルを問わず、お客様の心をとらえます。
（ 北山節子 ）
100.
生徒に先生役をさせるほどの近道はない。
（ ピーター・ドラッカー ）
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