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今日の
ビジネス・経営の名言
☆ １１月１６日 ☆
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1.
昔から「利は元にあり」という言葉があります。
これは利益は上手な仕入れから生まれてくるということだと思います。
まずよい品を仕入れる。
しかもできるだけ有利に適正な値で買う。
そこから利益が生まれてくる。
（ 松下幸之助 ）
2.
ビジネスの本質は、「誰かを助けてあげること」です。
（ 本田健 ）
3.
小利を得んとして、大利(たいり)を失う。
（ 『貞観政要』 ）
4.
ビジネスは簡単だ。
それをむずかしく考えようとする人は、何をやってもモノにならない。
（ ジャック・ウェルチ ）
5.
〈マイクロソフト〉では、安易に値下げをして売ることを、ネガティブな意味で「Dog can sell.（イヌでも売れる）」というそうですが、まさにその通りです。
（ 村尾隆介 ）
6.
松下電器とは人を育てるためにある会社である。
そして、そのついでに電器製品を作っている。
（ 松下幸之助 ）
7.
不平ばかり言う兵士には心配する必要はない。
まだ闘う気があるからだ。
心配なのはふさぎ込んでいる兵士だ。
（ ジョージ・パットン ）
8.
なんのために実行するのかのビジョンがなければ、
効果があがるはずはありません。
（ 賀来龍三郎 ）
9.
この三百ドルが最初の雪のひとかたまりだ。
転がせ。
転がして転がして、
遂には見上げるような大きな雪ダルマにしよう。
（ フランク・ウールワース ）
10.
優秀な人が１人いれば、１０万人を食わしていける。
（ イ・ゴンヒ ）
11.
偉大なもののために良いものを諦めることを恐れてはいけない。
（ ジョン・D・ロックフェラー ）
12.
計画のスピードを二倍にすれば、多分勝てる。
だが、三倍にしたら絶対勝てる。
（ 風戸健二 ）
13.
会社をつくるのが成功への最短の近道なのです。
優秀な頭脳をもっていながら、（就職して）わざわざ破綻しかけた旧制度の会社システムに乗っかるのはばかげたこととしか思えません。
（ 堀江貴文 ）
14.
自分の経営哲学は、２代目ということが基本だ。
２代目（の役目）は、創業者が稼いだものをいかに減らさないか、ということだ。
必然的に守りの哲学になる。
保守的になるわけだ。
（ 堤義明 ）
15.
太陽は、太陽に向かって進む者の前に現れる。
（ ジョン・ワナメーカー ）
16.
経営者の心得９ヵ条──
１．柔軟に処し固定的な姿勢を排せ。
（ フレッチャー・バイロム ）
17.
会社へ入って来る時の顔を見てごらん。
晴れやかな、充足した顔をして入る人間は、それは幸福だ。
（ 庄野潤三 ）
18.
業務処理にあたっては
能率の鉄則である「ムダ・ムラ・ムリ」を排することは当然だが、
人間関係まで合理化しては
職場の空気を殺風景なものとし、
上下関係のみならず、
仲間との協調性も連帯感も喪失することになる。
（ 大川英雄 ）
19.
一直線に目標だけを見なさい。
障害が目に入らないように。
（ ヘンリー・フォード ）
20.
無計画とは失敗のための計画だ。
（ ジョン・ウッデン ）
21.
安いから買うじゃいけません。
高くても買うのが買い物です。
欲しいから買うじゃいけません。
必要だから買うのが買い物です。
（ 永六輔 ）
22.
１０）（上に立つ者は）長所を見て人を使え。
人は誰しも長所を有す。
（ 「住友訓」 ）
23.
決断は、勘やひらめき、そして度胸が必要だ。
（ 樋口廣太郎 ）
24.
企業の利益は、従業員の努力に正比例し、（労働）時間に反比例する。
（ 服部金太郎 ）
25.
人から信頼されるには、
当たり前のことをきちんとやるだけでよい。
（ 岡崎嘉平太 ）
26.
優れた経営者は、優れた人物洞察力を持っており、その物差しは独特の個性が強烈に反映している。
（ 作者不詳 ）
27.
失敗は、当社にとって、もっとも大切な製品である。
（ R・W・ジョンソン・ジュニア ）
28.
凡(およそ)経済を論ずる者、知るべきこと四つあり。
一つには時を知るべし。
二つには理(ことわり)を知るべし。
三つには勢(いきおい)を知るべし。
四つには人情を知るべし。
（ 太宰春台 ）
29.
１）（上に立つ者は）向かうところを明瞭に示せ。
（ 「住友訓」 ）
30.
不況脱出は一にかかってイノベーションにある。
ではどうすればよいか。
方法は一つしかありません。
知的好奇心（驚く才能）を持つことです。
実に知的好奇心こそは資本主義の命なんです。
不景気になればなるほど、知的好奇心を持って、もがくことが大切になってきます。
（ 小室直樹 ）
31.
私は若い人に言うことがある。
「君が私のレベルまで来るまでにはまだまだ大変な時間がかかるんだ。
　私を見てコンプレックスを感じるのは、十年も二十年も早い」と。
（ 堀場雅夫 ）
32.
優秀な企業こそ不況時に伸びる。
これが自由経済の本質である。
（ 桜田武 ）
33.
ビジネスの世界では、行動を起こさないほうが、行動を起こすよりもリスクが大きい。
（ ながれおとや ）
34.
次の心得を守れば、十中八九成功する──自信を持つこと、そして仕事に全力を尽くすこと。
（ トーマス・E・ウィルソン ）
35.
少しだけ損をする──それを別の表現でいえば、常に相手にとってメリットある自分であるようにすることだ。
（ 名倉康修 ）
36.
直感に頼ることなく、明確でシンプルな事業の定義をもつことが、成功する事業の特徴である。
（ ピーター・ドラッカー ）
37.
病院のサービスをいろいろいう人がいますけどね、居心地が悪いからこそ、早く退院したいという気持ちが湧いてくるんですよ。
（ 永六輔 ）
38.
ベンチャーのマネジメントは外へ出て行かなければならない。
市場に出かけ、顧客やセールスマンと時間を過ごし、見たり、聞いたりしなければならない。
（ ピーター・ドラッカー ）
39.
組織の中に仲良しクラブができると、没落する。
（ 作者不詳 ）
40.
顧客がはっきり言葉に表現できない問題ほど、解決する価値が高い。
（ ゲイリー・ハメル ）
41.
クレームはニーズの裏返し。
（ 瀬戸薫 ）
42.
上司と反(そ)りが合わないからといって、下がそっぽを向くのは絶対にいけない。
上を立てるという気持ちがないと、組織なんて成り立ちません。
ケンカ別れで下が得することも絶対にない。
（ 斎藤裕 ）
43.
信じなさい。
あなたは決して尽き果てることのない永遠の富の供給源と同一であることを。
そしてより人々のために役に立ちたいと願いなさい。
あなたが心から人のために奉仕したいと思うとき、あなたは財政的に保障されます。
（ ジョセフ・マーフィー ）
44.
間違った問題への正しい答えほど始末に負えないものはない。
（ ピーター・ドラッカー ）
45.
教える能力の無い者は、管理する。
（ 「マーフィーの法則」 ）
46.
戦いには、気機（指揮官と兵士の闘志）、他機（天の利）、事機（組織としてのまとまり）、力機（戦力）―――の四つがある。
その中で最も重視されるのは、気機である。
（ 野村克也 ）
47.
今社会は精神的な価値への回帰を必要としている。
物質的な世界を補うためではなく、物質的な世界に意味を与えるために必要としている。
（ ピーター・ドラッカー ）
48.
直言しないで、
蔭口の多いところでは
決して事業は繁栄しません。
（ 6代目 森村市左衛門 ）
49.
金を稼ごうと思ったら、金を使わなければならない。
（ プラウトゥス ）
50.
まず仲間をつくること。
次にその団結を固めること。
そして一人一人がどの役割を担い、どう実行するかを理解すること。
あとは、いい仕事ができるよう前進あるのみである。
（ ジョン・メージャー ）
51.
常に厳しい状況にある組織のほうが、しなやかに伸びるのです。
人生も、会社も同じです。
（ カルロス・ゴーン ）
52.
そもそも社会的責任のためとして不経済なことをするのは、責任ある行動ではなかった。
たんに情緒的な行動だった。
損害を被るだけのことだった。
（ ピーター・ドラッカー ）
53.
トップマネジメントは、
（企業の）成長に伴う問題が、
現場管理者や従業員とコミュニケーションを図ることによっては解決できないことを
認識しなければならない。
そのようなことは、もはや求められてはいない。
望ましいことでもない。
（ ピーター・ドラッカー ）
54.
人が集まってくることが始まりをもたらし、
人が一緒にいることが進歩をもたらし、
人が一緒に働くことが成功をもたらす。
（ ヘンリー・フォード ）
55.
些細な多数　Vs　重要な少数
（ ある作家の言葉 ）
56.
かって一億人一色だったものが、今は一人十色、一人百色になっている。
（ 矢野博丈 ）
57.
起業家の人生──前半は人のやらないことを自分がやり、後半は自分のやらないことを人にやらせる。
（ 宋文洲 ）
58.
どこにでも、少なくとも一人はいるはずだよ。
「狂うんじゃないか」と恐れている経営者がね。
（ ジョセフ・ヘラー ）
59.
実業とは、業を実行することをいう。
実行して成果をあげねば実業とはならない。
いわんや、考えるだけではだめだ。
（ 小倉正恒 ）
60.
この問題が重要だというときには、強烈にきちんと伝えないといけません。
みんなの認識が必ずしも常に一致しているわけではないので、どれだけみんなの認識を一致させるかが重要なんです。
（ 鈴木敏文 ）
61.
会社が傾くのは、トップの公私混同が原因で、従業員がやる気をなくしてしまうからです。
（ 大山梅雄 ）
62.
もし成功したかったら、新しい道に踏み出すべきだ。
すでに成功したと認められた人々が踏み古した道ではない場所を旅するべきだ。
（ ジョン・D・ロックフェラー ）
63.
ためらっている奴が貧乏になる。
（ 映画『プロデューサーズ』 ）
64.
厳しく正しい自己管理ができれば、部下の管理の必要はない。
（ 石坂泰三 ）
65.
商売の良いところは、自分ですべてのリスクをコントロールできるところにある。
不確定要素が多いように見えて、実は不確定要素があったら、それを回避すればいいだけの話。
（ 堀江貴文 ）
66.
ビジネスにおいて、６ヶ月早ければ良かった、という事はあっても、６ヶ月遅ければ良かった、という事はまずない。
（ ジャック・ウェルチ ）
67.
勇気は、いかなる状況でもリーダーシップの最も重要な要素である。
特に新しい事業を始める場合は、リスクを伴う。
始めたら、その勇気を継続することが、大切だ。
（ ウォルト・ディズニー ）
68.
重要なことは、自らの事業は何かを知ることである。
（ ピーター・ドラッカー ）
69.
世の中の変化がこれだけ大きかったら、その変化に対応できるよう、自分を変えていかないといけない。
時には失敗するかもしれないが、変化しないよりは知見や情報が集まる分だけましだと思う。
（ 数土文夫 ）
70.
最高の仕事は人間同士の結びつきから生まれるものだ。
（ デイル・ドーテン ）
71.
百里先の見える人は、世の中から気狂い扱いされる。
現状に止まるものは、落伍者となる。
十里先を見て事を行うのが世の成功者である。
（ 小林一三 ）
72.
出光の資本はカネでも資産でもない。
人さえおれば事業の道は自然に拓(ひら)ける。
“資本”が還(かえ)ってくるというのに、なんでこれを手ばなすバカがあるものか。
（ 出光佐三 ）
73.
先にする時は人を制し、後にする時は人に制せらる。
（ 『保元物語』 ）
74.
成功だけを意図してやってきた連中というのは、
ほとんど成功していないんだね。
そういう人は
他に対しても、自分自身に対してもみじめだな。
（ 岡本太郎 ）
75.
経営とは、「五つの蓄積」である。
一、信用を蓄積すること。
二、資本を蓄積すること。
三、奉仕を蓄積すること。
四、人材を蓄積すること。
五、取引先を蓄積すること。
（ 早川徳次 ）
76.
事業機会の発見とその実現には、心理的な困難がともなう。
確立された習慣の破壊を意味するがゆえに、内部の抵抗を受ける。
それはしばしば、最も誇りにしてきた能力の放棄を意味する。
（ ピーター・ドラッカー ）
77.
和にして厳。
（ 渡辺直治郎 ）
78.
世の中の役に立つ企業でなければ、発展はない。
（ 大塚正士 ）
79.
破綻をきたす組織は、
たいてい管理過剰で
指導力が不足している。
（ ウォーレン・ベニス ）
80.
富は得ることのみに価値はない。
有意義に散する時に価値あり。
（ アンドリュー・カーネギー ）
81.
何が欲しいのか決めなさい。
それを得るために、それを何と交換するつもりか、決めなさい。
優先順位が決まったら、ただちに、仕事を始めなさい。
（ H・L・ハント ）
82.
リスクは認識するものであって、避けるものではない。
（ 鳥越淳司 ）
83.
売り上げが上がってゆくというのは、われわれに対して（消費者の）一票が集まってくることである。
（ 中内功 ）
84.
不景気を克服し経済を再建する秘訣は、古今東西一つしかありません。
イノベーションです。
（ 小室直樹 ）
85.
簡単なことを前提にして戦略を考える。
（ ピーター・ドラッカー ）
86.
一度に一歩ずつ登れば、
高い山でも踏破できる。
（ ジョン・ワナメーカー ）
87.
物語りに長けた者が世界を制する。
（ ホピ族の格言 ）
88.
社長になる前は、
どんな問題でも相談できる相手が周りにいましたが、
いざトップになってみると相談相手がいない。
最後の決断は
すべて社長一人でやらねばなりません。
（ 伊藤淳二 ）
89.
金を儲ける力は神からの贈り物だ。
（ ジョン・D・ロックフェラー ）
90.
（「安すぎる」と我が社を批判するのは）
そんなの楽(らく)したいから言っているだけ。
心を込めて作っているから高くていいなんて
お客さんは思っていないもの。
（ 正垣泰彦 ）
91.
社内を活性化させよ。
見ざる、言わざる、聞かざるの「三ざる」体質は排除せよ。
（ 三木秀夫 ）
92.
経済発展は、社会的目的の達成を約束するかぎりにおいてのみ望ましい。
（ ピーター・ドラッカー ）
93.
自ら信ずること少なき者が、
他の人々に福音を説くことは不可能である。
飛びくる矢にたじろがず、
木石のごとき非情な精神を持たねばならぬ。
（ 中内功 ）
94.
二つの商品を比べて「どっちが似合うかしら？」というお客様には、「どちらもお似合いですよ」では答えになっていません。
お客様が何を望んでいるのかを把握した上で、「どちらがどう似合っているのか」を伝えましょう。
（ 北山節子 ）
95.
商売のコツは、相手が何を欲しているかを知り、それに応えていくことだ。
これだけである。
（ ある経営コンサルタントの言葉 ）
96.
アイデアは、善良で勇敢な人の頭と腕で活用されなければならない。
さもないと、それは夢にすぎない。
（ エマーソン ）
97.
実行の徹底に不可欠な納得性を高めるには、
リーダーが現場の第一線に入り込み、
社員の声を聞き、
侃々諤々(かんかんがくがく)の議論をしたうえで、
意思決定をすることが重要です。
当社は現場の現実を背景とした決断をリーダーに求めています。
（ 井上礼之 ）
98.
人間、始めるよりも終わらせるほうが大事なんだよ。
（ 本田宗一郎 ）
99.
業績を確実にあげている人たちは、共通して、
「儲けるには限りがあるが、
　儲かるのは無限大だ」
とおっしゃいます。
「儲ける」というのは自分が中心ですが、
「儲かる」は相手のことを慮(おもんぱか)り、相手が主軸になるからです。
人生というビジネスも同じようです。
（ 作者不詳 ）
100.
力を集中するための第一の法則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。
（ ピーター・ドラッカー ）
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