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今日の
愛・人間愛の名言
☆ ４月１０日 ☆
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1.
我々は、どんなものでも自分自身のためにしか愛することができない。
（ ラ・ロシュフコー ）
2.
愛なくして歩くものは天国にいらない。
彼は鬼火にも似て、あちこちと跳ね回る。
（ アンゲルス・シレジウス ）
3.
結婚のための愛は人間をつくるが、友情の愛は人間を完成する。
（ フランシス･ベーコン ）
4.
恋愛にとっての不在は、
火にとっての風のようなものだ。
風も不在も、
とるにたらないものは消し、
大きなものはさらに燃え上がらせる。
（ コント・ド・ビュッシー・ラビュタン ）
5.
あまりしつこくつきまとわれる愛は、ときに面倒になる。
それでもありがたいとは思うがね。
（ シェイクスピア ）
6.
平等は愛の最も固い絆である
（ レッシング ）
7.
愛のある場所が故郷だ。
（ ドラマ『フリンジ　シーズン４』 ）
8.
詩の「真の主題」は、「生」と「愛」と「死」である。
（ セシル・デイ＝ルイス ）
9.
ああ愛されぬは不幸なり、
愛することの出来ぬは猶更(なおさら)に不幸なり。
（ 徳冨蘆花 ）
10.
愛は現実世界での効果とは直接には関係のない行為なのだ。
（ 遠藤周作 ）
11.
人生においては、おそらく一つだけ普遍の愛がある。
それは自己愛だ。
（ オスカー・ワイルド ）
12.
「よく泣く人ほど愛が深い」なんてことは絶対になく、「泣かせる作品は、いい作品」ということもありません。
（ 糸井重里 ）
13.
愛は結婚の夜明けであり、
結婚は愛の日没である。
（ フランスのことわざ・格言 ）
14.
愛は何よりも大切だとか、金より大切なものがあるとか、大切なのは、それが真実かどうかということではなく、それをどれだけ信じられるかである。
（ 映画『ウォルター少年と、夏の休日』 ）
15.
僕がこんなに、
あのバラのことが気になるのは、
バラが僕のことを愛してくれたからじゃない。
僕が、バラのことをたくさん世話したからなんだ。
（ サン・テグジュペリ ）
16.
人を愛せるかどうかで、若くいられるかどうかが決まる。
（ ダイナ・ショア ）
17.
「愛してるよ」が恥ずかしくて言えないときは、「アイス売ってるよ」と言おう！
（ ながれおとや ）
18.
汝の敵を愛せ。
（ 『新約聖書』 ）
19.
人を愛して失うことは、愛した経験がないことに勝る。
（ 西洋のことわざ・格言 ）
20.
男は自分が幸福にしてやれる女しか愛さない。
（ アシャール ）
21.
愛情はあらゆる暴力の嵐に耐え抜く力があるが、
北極の氷のような長い無関心には耐えられない。
（ ウォルター・スコット ）
22.
もし苦しみを避けるために生きることや愛することをやめてしまうのなら、あなたはかつて味わった素晴らしいものをわかっていないのだ。
（ ニール・サイモン ）
23.
愛は生命の花である。
（ ボーデンシュテット ）
24.
愛したら愛し続けるのだ。
憎んだらそれを隠すのだ。
（ パレスチナの格言 ）
25.
愛とは自分より相手を思うこと。
そして相手が自分の一部になること。
（ 映画『スターマン』 ）
26.
純粋に愛することは、隔(へだ)たりへの同意である。
自分の愛する者との間にある隔たりを何より尊重することだ。
（ シモーヌ・ヴェイユ ）
27.
人は愛することばかり学んではいけません。
愛されるように努力することも大切です。
（ 塩瀬信子 ）
28.
私の心が知る最も幸福な瞬間は、心からの愛情を、二、三の敬愛する人物に注ぐ時である。
（ トーマス・ジェファーソン ）
29.
人間は、自分が持っているものを愛し、持っていないものを欲しがる。
真に豊かな精神のみが愛し、貧しい精神のみが欲しがる。
（ シラー ）
30.
恋の終わったところから愛は芽生える。
これは人間を移ろい易く出来そこないにつくってしまった造物主が考えだした窮余(きゅうよ)の一策としてつけたおまけではなかっただろうか。
（ 瀬戸内寂聴 ）
31.
露骨な嫉妬は愛する者への不信であり、
デリケートな嫉妬は自己への不信である。
（ レスピナス譲 ）
32.
愛し合う恋人同士にとっては、宇宙全体が祖国ではないか。
（ アベ・プレヴォ ）
33.
１つの言葉が我々をあらゆる人生の重圧と痛みから解放してくれる。
その言葉とは愛である。
（ ソポクレス ）
34.
女性の愛というものは、相手に自分をささげることによって完成され、男性の愛は相手から奪うことによって完成される。
（ 吉行淳之介 ）
35.
流れる風のように　こぼれる花のように　飾らない心でいたなら　本当の愛で　きっと満たされるよ
（ クロスチヒロ＆Misia ）
36.
どんなに深い愛も、努力も、決して幸福を約束するものではない。
（ ドラマ『聖女』 ）
37.
愛というのは、
不断の寛大なる行為である。
つまり、いついかなる時にでも、
決して柔和な表情を失わぬことである。
（ ピーター・ユスティノフ ）
38.
火をおこすには、
二つの火打ち石が必要。
（ ルイーザ・メイ・オルコット ）
39.
人間性というものは、
憎むよりは愛する方を喜ぶものだ。
（ ナサニエル・ホーソーン ）
40.
もし愛情が、言葉以外に無いものだとしたなら、あたしは、愛情なんかつまらないものだと思います。
そんなものは、いっそ無いほうがよい。
ただ世の中を、わずらわしくするだけです。
（ 太宰治 ）
41.
愛ってのは爆発してる状態だと思うのね。
気取りとかを全部捨てて、法律とか制約とっぱらってね。
（ 忌野清志郎 ）
42.
男が女に「いつまでも愛し続ける」と誓う前提には、
「女がいつまでも愛すべき存在であり続ける限り」
という条件がついている。
（ モンテーニュ ）
43.
およそ、人の交わりは、それが友人であれ、親子であれ、夫婦であれ、
時には、「温淡」をもって、
愛情表現を薄める必要があるのです。
（ 無能唱元 ）
44.
人間が互いに愛情を示し合うところ、神は近くにある。
（ ペスタロッチ ）
45.
もし、ただひとりの人間が最高の愛を成就するならば、それは数百万の人々の憎しみを打ち消すに十分である。
（ マハトマ・ガンジー ）
46.
愛は無償のものと言いますけれど、どちらか一方が与えるばかりでは、いつか枯れてしまうものなんですよ。
（ 漫画『コンシェルジュ』 ）
47.
女にとっては、
自分の愛する男と結婚するより、
自分を愛してくれる男と結婚するほうがよい。
（ アラブのことわざ・格言 ）
48.
愛することは愛されることよりも百倍も尊いし、愛の本質はあくまで、愛することにある。
（ 福永武彦 ）
49.
少し愛して、長く愛して。

※「サントリーレッド」テレビCMバージョンは、
「すこし愛して、ながく愛して。」
（ イギリスのことわざ・格言 ）
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50.
つきつめて行けば、義というのもひっきょう一つの愛の形だ。
（ 五木寛之 ）
51.
わがまま（自己本位）と不平によって、心はゆがめられたり曇ったりするように、愛はその喜びによって、視覚というものを明確なものにすると同時に、また鋭敏なものにするのです。
（ ヘレン・ケラー ）
52.
愛は多弁を必要としない。
（ 西岡光秋 ）
53.
失意を克服するのにいちばん手っ取り早い方法は、自分の才能、愛、親切、能力をまわりの人々に惜しみなく分け与えることである。
（ ジョセフ・マーフィー ）
54.
人は常に愛していなければならない。
だからこそ結婚してはいけないのだ。
（ オスカー・ワイルド ）
55.
この世の中で、愛の対象が何であろうと、そんなことはたいした問題ではないと思いますわ。
しかし、何かは愛さなければならないでしょう。
（ キャサリン・マンスフィールド ）
56.
愛のある結婚、というと何だか構えたコトバでいやなのですが、愛していることに気付いたら、いつもいっしょにいたくなった、それなら結婚しよう、ということになった、というようなことでしょう。
（ 田辺聖子 ）
57.
真の愛の最初の兆候は、男は臆病になり、女は大胆になることだ。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
58.
愛とはいたって単純な方程式で説明出来ます。
「相手の欲するものを与え、欲しないものを与えない」
というだけのことです。
私はそれが愛の原理だと思っています。
（ 瀬戸内寂聴 ）
59.
人には誰にも一度の過ちでさえ許せないものがある。
そして、その過ちは形を変えてゆくだけで、決して消えてゆくものではない。
人を愛する事だってそうだ。
愛は形を変える。
そして時には罪にさえなるものなのだ。
愛が罪になる時、それは一番の重罪になるのだろう。
（ 尾崎豊 ）
60.
祈りは信仰を生み、信仰は愛を生み、愛は貧しい人々のためへの奉仕を生みます。
（ マザー・テレサ ）
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