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101.
幸運をつかむには、方法も、法則も、テクニックもない。
あるとすれば、ただひとつだけ。
自分は運がいいと思うこと。
（ 秋元康 ）
102.
どんなに不運な出来事でも、賢人はそこから自分の利になる事を引き出す。
しかしどんな幸福な出来事も、愚者はそこから禍(わざわい)を引き出してしまう。
（ ユダヤの名言・格言・ことわざ ）
103.
不運は天才の産婆である。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
104.
ラッキーと思うのも、アンラッキーと思うのも、自分次第。
（ 香山リカ ）
105.
好きな仕事にめぐり会うことができた人は幸運である。
その幸運を活かさない手はない。
（ 堀江貴文 ）
106.
振り返ってみると、ずっと苦手なところ、自分の短所だと思っているところから、運が開けてきたんだよ。
（ 萩本欽一 ）
107.
自分は最も幸運な人間だと思う。
もし、生きて戦いの最後を見届けられなくても、自分には達成感がある。
自分や仲間たちは架け橋としての役割を果たしたのだから。
ひどい過去から、ひどいことがもう二度と起きない未来への架け橋としての。
（ ジェニファー・ハーバリー ）
108.
果報を求めず。
（ 達磨 ）
109.
チャンスは降ってくるものではなく、掘り起こすものだ。
ラッキーがどこに潜んでいるのか、目を光らせておけ。
（ 漫画『王様達のヴァイキング』 ）
110.
おめえやおれの一生を台なしにしやがるのは、
運勢なんてもんじゃねえ、
人間どもなんだ。
（ フセヴォロド・ガルシン ）
111.
くよくよ考える人間は、
はじめから運に見放されており、
勇気なんて滑稽にしか思えず、
才能があっても活用されずに終わるのだろう。
挙げ句のはては、
不平不満の虜になるのがオチである。
（ ヘミングウェイ ）
112.
幸運は準備のできた者に味方する。
（ ルイ・パスツール ）
113.
金運のよい人を友とせよ。
（ シラー ）
114.
つまずきの石を踏み台にする。
（ 一般のことわざ・格言 ）
115.
他人を突き落とすと、
自分もツキ落とす。
（ 七瀬音弥 ）
116.
お金をドーンとなくすと、その分、運が来そうだから、楽しみが増える。
（ 萩本欽一 ）
117.
愛は幸運の財布である。
与えれば与えるほど中身が増す。
（ ヴィルヘルム・ミュラー ）
118.
幸運の女神は準備されたところにやってくる。
（ ルイ・パスツール ）
119.
私は、失敗を恐れたことはない。
よいことは、
必ず失敗の後にやってくるのだから。
（ アンネ・バクスター ）
120.
多少の手違いなんか忘れろ。
失敗も忘れろ。
自分が今、これからしようとしていること以外は全部忘れて、やっつけようじゃないか。
今日こそ幸運の日なんだ。
（ ウィリアム・デュラント ）
121.
魚の習性を何年も調べ、
風向きに応じて網を投げられるようになった漁夫を、
君らは「幸運」と呼ぶのか？
幸運の女神は鼻が高い（＝プライドが高い）。
怠惰な人間には、微笑まないのだよ。
（ ジョージ・S・クレイソン ）
122.
どんな時にも人生前向き、肯定的になったら、いい事ばかりです。
（ 田中信生 ）
123.
思い切ってやれば、
めったに不運に出会わない。
（ マチュラン・レニエ ）
124.
どんな不幸な出来事でも、賢人はそこから自分の利になることを引き出す。
しかし、どんな幸運な出来事でも、愚者はそこから禍を引き出す。
（ ラ・ロシュフコー ）
125.
チャンスは自らの中にある。
境遇や運や他人の援助の中にはない。
ただひたすら自らの中にある。
（ オリソン・マーデン ）
126.
俺たちの一生を台無しにするのは、
運なんて言うものじゃない。
人間なんだ。
（ フセヴォロド・ガルシン ）
127.
そろそろ運が変わるだろうと思って、敗者の側に賭けてはいけない。
（ 「マーフィーの法則」 ）
128.
我々人間というものは馬鹿だから、足もとに転がっている幸運は見過ごしてしまう。
そして、手の届かないようなものばかり追い求める。
（ ピンダロス ）
129.
仕事に失敗するのは運が悪いのでも何でもない。
なすべきことを怠ったからである。
（ 松下幸之助 ）
130.
決断とは、サイコロを振る事ではない。
運を天にまかせて、と言う事でもない。
思い切って集中し、自分自身の答えを出す事である。
（ 島村俊治 ）

131.
いつも何かを模索し、何かを求め、手をさしのべておかないと、運は降りてこない。
（ 伊集院静 ）
132.
人の幸せを願うと、
自分の運も育つものです。
（ nakayama-youko.htm ）
133.
長い目で見れば、利口者や金持ちに生まれつくよりも、運の良い人間に生まれついた方がいい。
（ サマセット・モーム ）
134.
不運を掴んだら、
恐れるものは何もない。
改善策を考えるだけで良いのだから。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
135.
浅薄な人々は、幸運と境遇を信じ、
深慮ある人々は、原因と結果を信ずる。
（ エマーソン ）
136.
「悪いこと」と呼んでいる事柄は、「良いこと」の裏面にすぎない。
（ ゲーテ ）
137.
いいことは　おかげさま
わるいことは　身から出たさび
（ 相田みつを ）
138.
最大の不運の中に、幸せが生まれる最高のチャンスがある。
（ エウリピデス ）
139.
運不運よりも、運不運とのつき合い方、それが当人の生き方を変えるのではないか。
（ 三國一朗 ）
140.
どんな計画も、運と人の力なしでは達成されないが、（達成できても）本人が一生懸命やらなければ、満足は得られない。
（ サム・ザゴリア ）

141.
運のはなはだ悪い人は安心するがいい。
なぜなら、なおいっそうの悪運に陥る心配はないから。
（ オウィディウス ）
142.
「ツイてる」と言っていればツイてくる。
逆に「ツイてない」と言っちゃうとツキが逃げてしまう。
実に簡単な法則です。
（ 斎藤一人 ）
143.
おれは、かつて、おれ自身に惚れこんだことがなかった。
自分に惚れこみ、自分の才を信じて事を行えば、人の世に不運などはあるまい。
（ 司馬遼太郎 ）
144.
どのような運が降りかかろうと、喜びに浮かれることのないように、悲しみに暮れることのないように。
万物は流転し、そして運もまた、いつ変わるとも知れないのだから。
（ ショーペンハウアー ）
145.
いつまでも続く不運などというのは、よいことずくめの一本道の一生などというのがないと同様、あるはずのものではない。
つまり、運・不運ともに、いつかは変わるに決まっている。
（ チャップリン ）
146.
不運は投網のようなもの。
引く時は重いが、
揚げると何もない。
そういうものだ。
（ トルストイ ）
147.
不運が大好きなために、わざわざ不運を迎えに行く人達がいる。
（ ジェラルド ）
148.
人間万事塞翁が馬。
（ 『淮南子』 ）
149.
人間死ぬまでは、幸運な人とは呼んでも幸福な人と申すのは差控えねばならない。
幸運が幸福とは限らないからだ。
（ ヘロドトス ）
150.
他人の成功はあなたの成功であり、他人の幸福はあなたの幸福です。
そう思えるように訓練しなさい。
それがあなたにとって最高のツキの訓練です。
（ ジョセフ・マーフィー ）

151.
なぜ他人の言うことを気にするのですか？
あなたのことを心配してくれる人は、
「幸運を祈ってるよ」と言うでしょうし、
自分のことしか心配しない人は、
聞くに値することは何も言わないのですよ。
（ J・Z・ナイト ）
152.
（商売で）損をするのは、時勢や運のせいではない。
経営の進め方に当を得ていないところがあるからなのだ。
（ 松下幸之助 ）
153.
自分だけが不運だと思い込む人は、より不運になるような気がする。
（ 猪瀬直樹 ）
154.
吉凶は糾(あざな)える縄のごとし。
（ 孫楚 ）
155.
快適な気分にひたれる空間をあなた自身の手でつくりだしていきなさい。
そうすることによって、あなたは幸運をひきつけることになります。
（ ジョセフ・マーフィー ）
156.
あなたに起きた悪いことは砂に書きとめ、
良いことは大理石に書きとめなさい。
（ アラブのことわざ・格言 ）
157.
すべての不運や、つまらぬ物事に対して、
上機嫌にふるまうことである。
上機嫌の波はあなたの周囲にひろがり、
あらゆる物事を、あなた自身をも、
軽やかにするだろう。
（ アラン ）
158.
失敗した人は必ず、ツイてなかったと言い訳をしたがる。
（ パブロ・ネルーダ ）
159.
運は天にあり。
（ 『太平記』 ）
160.
軽薄な人間は運勢を信じ、強者は因果関係を信じる。
（ エマーソン ）

161.
人生に、ついてるとか、ついてないとかってないと思うんです。
物事には両方の面があって、いい面を見て笑うのか、悪い面を見て泣くのか、そういうことじゃないかと思うんです。
（ ドラマ『相棒』シリーズ ）
162.
運勢という字は「勢いを運ぶ」と書きます。
つまり、運勢は勢いです。
運勢をよくしたいと思ったら、なんでも勢いよくしましょう。
（ 斎藤一人 ）
163.
芸術家が名声を得るのは、
決して幸運や偶然の力ではなく、
真摯(しんし)な努力と勤勉の結果である。
（ ミケランジェロ ）
164.
幸運なんてものは、
懸命な人の所にしか舞い込まないものです。
（ 漫画『バンビ～ノ！』 ）
165.
運とは、自分自身の運び方、つまりは生き方のことだといえよう。
したがって、運が悪いとは、自分の運び方、生き方が悪いということになる。
だから運を良くするためには、スコップやツルハシを持って、自分の道を切り開いていくことが必要だ。
腕を組んで座っていては、運は良くならない。
（ 後藤清一 ）
166.
もし現状に満足できなかったら、
現状に甘んじる必要はないのです。
その人が将来どうなるかは、
運でもなければ境遇でもない。
そして、もともとそんなふうに生まれついているのでもありません。
（ アジ・モートン ）
167.
運のいい男をナイル川に放り込めば、
口に魚をくわえて浮いてくる。
（ アラブのことわざ・格言 ）
（ エジプトのことわざ・格言 ）
168.
もしもある人が自分の不運な出来事について話したら、そこには何か楽しんでいるものがあると思って差しつかえない。
なぜならば、本当にみじめさだけしかないとしたら、その人はそんなことを口にしないだろうからである。
（ サミュエル・ジョンソン ）
169.
そもそも何十年も生きている人は、
その間、ただの一度も死ななかったのだから、
生きているだけで強運の持ち主と言える。
（ 晴山陽一 ）
170.
成功は偶然、失敗は必然。
成功においては、
幸運という偶然が
成功へと導く場合が多分にある。
だが失敗においては、
必然的に失敗へと導く
根本的な原因が必ず存在する。
（ 七瀬音弥 ）

171.
人は、自己の運命の建築士である。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
（ ドイツのことわざ・格言 ）
172.
世は七(なな)上がり七下がり。
（ 日本のことわざ・格言 ）
173.
人の成すことには潮時というものがある。
うまく満ち潮に乗れば成功するが、
その期をのがすと、
一生の航海が不幸災厄ばかりの浅瀬につかまってしまう。
（ シェイクスピア ）
174.
運はハコブなり。
（ 安田善次郎 ）
175.
幸運なる人間は白い鳥よりもまれなり。
（ ユウェナリス ）
176.
いかなる人も、己自身の幸運の建設者である。
（ クロディアヌス ）
177.
人間はどんな小さなことから運が開け、
どんな短い出会いから新しい道が見つかるかわかりません。
そして、だれの一生にも、
さまざまな偶然や出会いが重なり合う「時」があるのだと思います。
（ 秋山さと子 ）
178.
運は確かにある。
しかし、棚の下でただ待っていても落ちてくるのはぼた餅ではなく、悪運である。
幸運は陰日なたなくたゆまず励んでいる人にそっと寄り添っていく。
（ 志茂田景樹 ）
179.
これまでのような「この道一筋」という考え方はリスクが大きすぎる。
いろんな可能性を残しておく。
いろんな種をまいておくことが大切になる。
趣味でも興味を持った仕事でもいい。
思いついたら、さっさと準備を始める。
そうやって広げた芽が運を呼び込む可能性を高め、リスクをヘッジしてくれる。
（ 森永卓郎 ）
180.
我々が我々の運、不運を作る。
そして我々はこれを運命と呼んでいる。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）

181.
自分を幸運なヤツだ、と思う人間よりも幸運なヤツはいない。
（ ドイツのことわざ・格言 ）
182.
幸運と愛とは勇気とともにあり。
（ オウィディウス ）
183.
運も健康と同じように管理する必要がある。
好調な時は充分に楽しみ、
不調な時は気長にかまえ、
そしてよくよくの場合でない限り、
決して荒療治はしないことである。
（ ラ・ロシュフコー ）
184.
つらいときこそ、あなたはいい「運」をためている。
（ 斎藤茂太 ）
185.
“わが身の不運”にとらわれて萎縮することさえなければ、たとえ名門の出でなくても、成果を上げた人に一目置くくらいの“平等さ”を、私たちの社会はかろうじて残しているはずだ。
（ 香山リカ ）
186.
積極的に生きている人は運が強く、消極的に生きている人は運が弱いものです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
187.
人生のできごとのすべては、運です。
（ ドナルド・トランプ ）
188.
英語の「Good luck」は
なかなか大人の言葉。
「頑張っても限界がある。
　気をつけろよ」
という思いやりが伝わってくる。
（ 宋文洲 ）
189.
私は幸運でした。
自分が何をしたいのか、人生の早い段階で見つけることができた。
（ スティーブ・ジョブズ ）
190.
時を待つ心は、
春を待つ桜の姿といえよう。
だが何もせずに待つことは
僥倖(ぎょうこう)を待つに等しい。
静かに春を待つ桜は、
一瞬の休みもなく力をたくわえている。
たくわえられた力がなければ、
時が来ても成就しないであろう。
（ 松下幸之助 ）

191.
成功は運がよかったから。
失敗は自分に力がなかったから。
そう考えて経営をやってきた。
（ 松下幸之助 ）
192.
何かがおかしくなりはじめた時に指摘してくれる人間を人生で一人でも見つけられれば、とても幸運だ。
（ マイルス・デイヴィス ）
193.
（私の人生を貫く一字は）鈍です。
幼い時から祖母に「生きるとは運・鈍・根」だと言われてました。
鈍、つまり馬鹿になって根気よくいつまでもやり続けていれば運は開ける、ということです。
小才を利かさない、近道をしない、上手く泳ごうとしない、人より得をしようとしない、これが鈍です。
（ 田原総一朗 ）
194.
人生において必ず幸運が訪れます。
その幸運を逃さぬよう、準備することが大切よ。
（ ジュリー・アンドリュース ）
195.
能力があって運がないと思う人より、能力がなくて運があると思う人のほうがずっと成功しやすい。
なぜかは知らないが…。
（ 宋文洲 ）
196.
誰もが幸運を手にしたがるが、
自ら追い求めるのはほんのひとにぎり。
（ アレックス・ロビラ ）
197.
「こんな時代に生まれてしまうなんて不運だ」ととらえている人は、「それでも自分らしく生きたい」と、視線が内面に向かったり、「得にならなくてもいいから世の中の役に立つ人間になりたい」と、理想主義的な生き方を選択したりするのではないか。
（ 香山リカ ）
198.
運とは報いである。
自分で一度善いことをすれば、
その報いは必ず自分に巡ってくる。
（ 水野南北 ）
199.
不運くらいなければ、私は運と名のつくものとは全く縁がなかったことだろう。
（ ディック・グレゴリー ）
200.
最初から運良く授かったものと、
認められ譲渡されたものでは、
その本質が違う！
（ 漫画・アニメ『僕のヒーローアカデミア』 ）

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