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慈悲の名言
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慈愛
慈しみ
慈しむ
無慈悲、慈悲がない
1.
金銀は 慈悲と情(なさけ)と 義理と恥
身の一代に 使うためなり
(
一休禅師
)
2.
クリスマスとは、
何らかの時節ではなく、
心のありようを言う。
平和と友好を大切にし、
慈悲深くあることが、
真のクリスマス精神である。
(
カルビン・クーリッジ
)
3.
復讐はありきたり。
慈悲は稀有(けう)なもの。
( アラブの格言 )
4.
失敗した人、悲しんでいる人に向かって、
わたしたちは何かを言ってあげたい気持ちになります。
しかし、人間の言葉にはトゲがあります。
そのトゲでもって相手を傷つける危険が大きいのです。
だから、むしろ何も言わずに、
じっと相手の言葉を聞いてあげる。
それが慈悲だと思います。
(
ひろさちや
)
5.
風雪何十年の人間に
永遠の眠りがくるのは
ふかい 慈悲であることが
ようやくわかってきた
(
榎本栄一
)
6.
愛されし故人に対し、
私たちは責任を負っている。
最高の思い出以外は記憶から抹消し、
彼らの最も賢く、慈悲深く、独創性あふれる姿のみを心に刻まねばならない。
私たちも死んだなら、
人々にそう願わないだろうか。
( エリザベス・ワトソン )
7.
結婚生活を末永く導いてゆくものは、
普通の意味での恋愛でもなく、
また情痴の世界でもなく、
それらを経た後に来る慈悲
――人間のあるがままの姿への愛情であろう。
(
亀井勝一郎
)
8.
戦おう!
勝利は勇者のものだ!
冷たく立ちはだかる
逆境と無慈悲な運命の壁を突き崩し、
飛翔せよ。
そして、はるかなる栄光をつかみたまえ。
(
アルフレッド・エスピノ
)
9.
人は許しながらなお残酷になれるし、
罰しながらなお慈悲深くなれる。
(
アウグスティヌス
)
10.
かつて「お客様は神様」という言葉がよく使われた。
神様なら優しい存在で、
われわれの罪も許してくださるが、
今のお客はこと買物に対しては慈悲の心が薄く、
冷酷な「独裁者」といわなければならない。
(
松村清
)
11.
慈悲を与える時の婦人の心情より柔和なものは、世界上に無い。
(
マルティン・ルター
)
12.
クリスマスプレゼントの提案。
敵には許しを、
競争相手には寛大さを、
友には自分の心を、
顧客にはサービスを、
すべての人に慈悲を、
すべての子どもに良き手本を、
そして自分自身には尊敬の念を。
( オレン・アーノルド )
13.
今後の世界を救うものは、この大悲心なのです。
そうして大悲はまた大智でなくてはなりません。
( 鈴木大拙 )
14.
慈悲というものは、
強制さるべき性質のものではない。
慈悲が空から注いで、
この大地を潤すように、
まさにそうあるべきものなのだ。
(
シェイクスピア
)
15.
神を否認することは、つまるところ、いずれも自由と真の人間存在を否認することであるのがわかる。
……結局、いっさいを包括する神の慈悲という教えのみが
私たちの知識を正当なものにし、
私たちの文化に品位を与えることができるのである。
(
ヘレン・ケラー
)
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