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悪い
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1.
２４時間、自分のやりたいことだけやって何が悪い。
それをやりつくしても、
時間は全然足りないのに。
（ 山本恭子 ）
2.
いちばん悪い欠点は、（自分の）欠点を知らないことだ。
（ プブリリウス・シルス ）
3.
働いたってどうもならんなんてことがあるものか。
働き方が悪いだけの話さ。
（ 岸田国士 ）
4.
一番いいのは、頑張って勝つこと。
次にいいのは、頑張って負けること。
その次にいいのは、頑張らないで負けること。
一番悪いのは、頑張らないで勝つこと。
（ 作者不詳 ）
5.
嫉(ねた)む者は他の人々に比べて二重に悪し。
彼らは自己の不運に怒るのみならず、他人の幸福にも感情を害すればなり。
（ ヒッピアス ）
6.
悪い種子からは悪い実ができる。
（ シラー ）
7.
計画を途中で投げ出すのは一番悪い。
（ 漫画・アニメ『ドラえもん』 ）
8.
世の中で、最もよい組み合わせは力と慈悲、最も悪い組み合わせは弱さと争いである。
（ ウィンストン・チャーチル ）
9.
戦いに勝つことが、負けるよりもいっそう悪い時がある。
（ ビリー・ホリデイ ）
10.
人は喧嘩する時、双方とも悪いと感じている。
（ ゲーテ ）
11.
ボールのバウンドした方向が悪いと不平を言う奴は、それを受け損なった奴だ。
（ ルー・ホルツ ）
12.
「我」を通すことは悪いが、「己」を捨ててしまってもいけないのだ。
自分自身は自分自身なのだという自覚を持て、だ。
（ 高野悦子（学生運動家） ）
13.
仕事を家に持ち帰るのは悪いことだ。
反対に、職場に私生活を持ち込むことは、いいことだ。
それは、言い換えれば、自分の個性を感じながら仕事をするということである。
（ 植西聰 ）
14.
よかろうと思う家老は悪かろう
もとの家老がやはりよかろう
（ 仙厓和尚［仙厓義梵］ ）
15.
世界の真ん中で、
或る日、誰かが叫んだのである。
「孤独な者だけが悪い！」
すると、誰もが、
孤独であることを、
致命傷のように感じたのだ。
以来、わたしたちは、
生き方を誤ってきたのである。
（ 長田弘 ）
16.
若いときに、にがい水を飲まなかったやつは、ひだちが悪いよ。
（ 山本有三 ）
17.
愛すともその悪しきを知れ、
憎むともその善きを知れ。
（ 仏教の教え ）
18.
人々が幸福を難しいことだと思うのは、
過去を実際より良く、
現在を実際より悪く、
未来を実際よりも不安定だと考えるからだ。
（ マルセル・パニョル ）
19.
悪いジンクスはあなたが自分でこしらえた心の障害物です。
それを取り除けるのは、それを作ったあなたしかいません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
20.
是是非非
（ 荀子 ）
21.
私はなまじ器用に悪く完成したものより、寧(むし)ろ未完成なものに嘱目(しょくもく)する。
何故ならそこには無限の将来性があるからである。
（ 田中冬二 ）
22.
「悪い時代に起きたことはみな悪い」し、「よい時代に起きたことはみなよい」のだ。
しかも、この場合、時代の「悪い」「よい」を決定する最大の要因は、社会の経済状況や発展、成長ぶりだともいえる。
（ 香山リカ ）
23.
叶(かな)うは良し
叶いたがるは悪(あ)しし
（ 千利休 ）
24.
何も決断しないことは、
間違った決断をするよりも悪いことです。
（ 加藤諦三 ）
25.
〈馴れ馴れしい〉よりもっと始末にわるいのが〈図々しい〉奴であろう。
（ 田辺聖子 ）
26.
雌羊(めひつじ)がいらだつと、
狼よりもたちが悪い。
（ フランスのことわざ・格言 ）
27.
決断を急げ、何もせずにぐずぐずしているのがいちばん悪い。
（ 石田退三 ）
28.
打ち明け過ぐるも悪(あ)しく、物隠すように見ゆるも悪しきなり。
（ 森鴎外 ）
29.
他人にだまされるよりももっと悪いのは、自分が自分にだまされているのを見ることである。
（ フリードリヒ・リュッケルト ）
30.
誰もテメーが思うほどテメーを悪く思っちゃいねえよ。
（ 漫画・アニメ『BLEACH』 ）

31.
聞いて極楽、見て地獄
（ 日本のことわざ・格言 ）
32.
債権者は残酷な主人よりも悪い。
主人は身体を剥奪するだけであるが、債権者は対面を破壊し、威信を破滅する。
（ ヴィクトル・ユーゴー ）
33.
世の中は好いが好いじゃない、悪いが悪いじゃない、幸福が幸福じゃない。
（ 田山花袋 ）
34.
人を怒(おこ)る時は、先に悪い方を言って後に良い方を言え。
（ 菊池寛 ）
35.
臆病な善人は、人々を不幸にする悪い奴よりもっと悪い。
なぜなら、自分もまわりの人も神経質に責め立てる。
しかも、どん欲で要求ばかりするから・・・・。
（ 山崎房一 ）
36.
今は器量ある人なきこと、これ上の人の使い様悪き故(ゆえ)と知るべし
（ 荻生徂徠 ）
37.
善きにつけ、悪しきにつけ、変革にある種の救いがある。
（ ワシントン・アーヴィング ）
38.
いちばん性の悪い迷信は、自分の迷信をましなほうだと思うことである。
（ レッシング ）
39.
最も厳格なる法律は最も悪しき害悪なり。
（ キケロ ）
40.
衣類器財相応にすべし。
過ぎたるはよからず。
足らざるは悪(わろ)し。
（ 松尾芭蕉 ）

41.
恐怖心や愛国心によって人を殺すのは、怒りや貪欲によって人を殺すのとまったく同じく悪い。
（ ヘンリー・ミラー ）
42.
感情を表すことを悪いことだと思ってはならない。
もしそう思うなら、あなたは真実を表現したことを悪いと思っているのだ。
（ ベンジャミン・ディズレーリ ）
43.
「まわりの生徒と違う特徴を持っている子が悪い」のではないし、
「まわりの生徒と違う特徴を持っている子はいじめてよい」わけでもない。
本人に「いじめられる原因」があったとしても、
いじめるのはいじめるほうが悪いし、いじめてはいけないのだ。
（ 渡邊芳之 ）
44.
心の苦しみは、身体の苦痛より悪い。
（ プブリリウス・シルス ）
45.
素直な心で見るということがきわめて大事だ。
そうすれば、事をやっていいか悪いかの判断というものは、おのずとついてくる。
（ 松下幸之助 ）
46.
接吻されたとき、ある女は顔を赤らめ、ある女はお巡りさんを呼び、ある女は汗をかき、ある女は噛みつく。
しかし、いちばん悪いのは笑い出す女である。
（ フランスのことわざ・格言 ）
47.
物事によいも悪いもない。
考え方によって良くも悪くもなる。
（ シェイクスピア ）
48.
心と体は表裏一体です。
どちらかが悪ければ、もう一方も悪くなります。
だから健康を考えるとき、肉体的健康、精神的健康の両方を配慮しなければなりません。
（ ジョセフ・マーフィー ）
49.
ほめれば間違いだし、そしればなお悪い。
君がそのことをよく理解していないときには。
（ レオナルド・ダ・ヴィンチ ）
50.
（部下が）能力の限界を越えて何かしそうになったら、気をつけてやらなくちゃいかん。
その注意をしそこなって部下が間違いを起こした場合は、注意を怠った方が悪いんだから、こちらで責任を取らなくちゃあね。
（ 米内光政 ）

51.
落ちこぼれのどこが悪い？
世の中、ウルトラマンやゴジラばかりじゃないわい！
（ 漫画『キン肉マン』 ）
52.
善き希望は悪しき所有に優れり。
（ イギリスのことわざ・格言 ）
53.
ある種の治療は病気より悪し。
（ プブリリウス・シルス ）
54.
自由に楽しくピアノを弾いてなにが悪いんですか？
（ 漫画『のだめカンタービレ』 ）
55.
大過なくという発想は駄目です。
もっと悪いのは為さざる罪。
躊躇して何もしないこと。
仕事にはアグレッシブな心を持って取り組まなければ。
（ 荒木義朗 ）
56.
酒は肝臓に悪い。
腎臓に悪い。
しかし、心には？
そうさ、酒は「心の特効薬」なんだ！
（ 映画『失われた週末』 ）
57.
歴史――おおかた悪い支配者と、馬鹿な兵士によって惹起(じゃっき)された、おおむね事業ではない出来事に関する、おおよそ間違っている記述。
（ アンブローズ・ビアス ）
58.
過去と未来は最高によく思える。
現在の事柄は最高に悪く思える。
（ シェイクスピア ）
59.
過ちをおかすことが悪いのではない。
悪いのはその過ちのために、ひまわりのごとく、どんな暗い所にいても絶えず太陽の方へ伸びてゆく、柔軟にして強靭な心を失うことだ。
（ セネカ ）
全部で、59件
　
　
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以下、ランダム名言コーナー
1.
私は賢さからくる無関心よりは、熱中した馬鹿さかげんのほうが好きだ。
（ アナトール・フランス ）
2.
若いとき旅をしなければ、老いてからの（人に話す）物語がない。
（ ジャン・コクトー ）
3.
素朴にふるまいたいという欲望は
ごく自然のことであり、
それを抑圧されると、
抑圧されていない人を憎む心が生ずる。
（ 大庭みな子 ）
4.
世の中がどんなに変化しても、人生は家族で始まり、家族で終わることに変わりはない。
（ アンソニー・ブラント ）
5.
賢人は思想を語り、凡人は事象を語り、愚人は人について語る。
（ エレノア・ルーズベルト ）
6.
成功は重要なことではない。
重要なことは努力である。
（ テオドール・ジュロフア ）
7.
人はその能力、気質に応じて使え。
それを見損じては、使う君主の過ちである。
（ 老子 ）
8.
初対面の相手に猛獣がかみつくふりをするのは、様子を見るため。
人間もまた同じ。
（ 中谷彰宏 ）
9.
（人間が）名声を手に入れたり、人を支配したり、金儲けをするのも安心するためだ。
結婚したり友人を作ったりするのも、安心するためだ。
人のために役立つとか、愛と平和のためだとか、すべて自分を安心させるためだ。
安心を求めることこそ人間の目的だ。
（ 漫画・アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』 ）
10.
世間体を気にしたり、
常識に縛られたりしてはいけない。
自分に正直な道を迷わず進め。
好きなことをしないと、笑って死ねないぞ。
（ 大場満郎 ）
11.
神様でさえ、人を裁くのに、その人の死後までお待ちになる。
（ サミュエル・ジョンソン ）
12.
君の正義がどれだけ正しかろうが、弱ければ何もできない。
（ 漫画・アニメ『ワンピース』 ）
13.
過ぎ去ったことなどはみな、
比喩(ひゆ)にすぎない……
それは遠い他国の出来事なのだ。
（ 寺山修司 ）
14.
変化こそ、チャンスの母である。
（ 中内功 ）
15.
何を手に入れたいかを決めること、これが人生で一番大切な決断なのです。
（ ダグラス・ラータン ）
16.
結婚なんてビジネスですから。
事業のひとつですわなあ
、あんな商売、せんとこ、思たらそれでよろしねん。
この人生、もっとホカにすること、仰山(ぎょうさん)、あります。
子供もべつに要りまへんやろ、どうちゅうこと、ないもん。
（ 田辺聖子 ）
17.
記憶力が良いと非常に研究の助けになるが、あまり良すぎるのも考えものだ。
記憶力の良い人は失敗の経験を繰り返さないだろうが、実は失敗の繰り返しが、時に古くからの事実を新しい光のもとで見直すきっかけになるのである。
（ ルイス・モーデル ）
18.
あらゆることの責任は自分にある。
（ スティーブン・Ｒ・コヴィー ）
19.
孤独の中に癒しはない。
癒しは孤独の対極にあるのだから。
宴(うたげ)こそ癒し。
癒されるためには、
生きとし生けるものすべてと連れ立って、
創造の祝宴に出かけなければならない。
（ ウェンデル・ベリー ）
20.
書くというのは、じぶんの言葉をたずねるということだとおもえる。
いつだって書いてみるまで、書き終えるまで、何を書くか、訊(たず)ねられてもこたえられない。
何かをいいあらわしたい欲求がある。
その何かを知りたいから、書く。
（ 長田弘 ）
21.
世の中のいざこざの因(もと)になるのは、奸策(かんさく)や悪意よりも、むしろ誤解や怠慢だね。
（ ゲーテ ）
22.
指導者には、民衆を正しい方向へ導いているという自信のもとに、群れより先を行き、新たな針路を拓かなくてはならないときがある。
（ ネルソン・マンデラ ）
23.
人を育成しようとするなら、その人の家庭、家族を大切にすることである。
（ 作者不詳 ）
24.
他人の不幸を見ても、人は一般に平気だ。
（ オリヴァー・ゴールドスミス ）
25.
子どもの成長には、親の積極的な関心が必要です。
（ 加藤諦三 ）
26.
私は天国で男たちだけと暮らすよりも、この世で好きな女と苦労して生き続けたい。
（ インガーソル ）
27.
頑張ってる姿は誰かが見てる。
（ 広告コピー ）
28.
最も大きな危険は勝利の瞬間にある。
（ ナポレオン・ボナパルト ）
29.
初恋に勝って人生に失敗するのはよくある例で、初恋は破れるほうがいいという説もある。
（ 三島由紀夫 ）
30.
陽はまた昇る。
（ ヘミングウェイ ）
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