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以下、ランダム名言コーナー
1.
ネットにつながるとは、単に端末や情報につながることではない。
人とつながることでもある。
そして、それこそがネットにつながる本当の目的なのかもしれない。
（ 七瀬音弥 ）
（ Nanase Otoya ）
2.
自由からは不平等が生れ易く、
平等は全体の名による専制に転化し易い。
自由主義と民主主義を結びつけるのには
相当の知恵が必要なのである。
（ 林健太郎 ）
（ Hayashi Kentarou ）
3.
ひとすじのつよくはりのある心がよみがえらないなら
かいのあるいのちはとりもどしえない
（ 八木重吉 ）
（ Yagi Juukichi ）
4.
愛されるっていうのは、
しょせんいやらしい虚栄心の満足なんだから。
（ トーマス・マン ）
（ Thomas Mann ）
5.
騏驥(きき)も一躍に十歩すること能(あた)はず。
（ 荀子 ）
（ Junshi ）
6.
非番の時には、やきもきするな。
（ デヴィッド・シーベリー ）
（ David Seabury ）
7.
人窮すれば天を呼ぶ。
（ 『史記』 ）
（ Shiki ）
8.
国政の成就は衣食に窮する人なきにあり。
（ 島津斉彬 ）
9.
教訓には機知で命を与え、機知には教訓で味付けしたい。
（ ジョセフ・アディソン ）
（ Joseph Addison ）
10.
広告に金を使うくらいなら
顧客に還元すべきだ。
（ ジェフ・ベゾス ）
（ Jeff Bezos ）
11.
僕たち男類が聞いて、およそ世につまらないものは、女類同志の会話だからね。
前後不覚どころか、まるで発狂気味のように思われる。
実に、不可解！
（ 太宰治 ）
（ Dazai Osamu ）
12.
お別れイコール旅立ち。
（ 金八先生 ）
（ Kinpachi ）
13.
人間、四十代ぐらいが体力、知力とも一番充実している。
だから、四十代の役員や部長がドンと構えている企業ほど戦闘力も強い。
（ 都筑幹彦 ）
14.
日本語の乱れ、というのは、むしろ、方言が標準語に吸収され、方言独自の生々(せいせい)発展の力を失い、ひいてはその地域に住む人々の心まで廃頽(はいたい)、萎縮(いしゅく)させてしまう、そのことを指すのではないだろうか。
（ 田辺聖子 ）
（ Tanabe Seiko ）
15.
妻が婚姻中に懐胎した子は、夫の子と推定する。
（ 日本国民法第772条 ）
16.
自己愛が強い人というのは、たいていの場合はそれが満たされず、常に不満を感じている。
（ 香山リカ ）
（ Kayama Rika ）
17.
自分の道を進む人は、
誰でも英雄です。
（ ヘルマン・ヘッセ ）
（ Hermann Hesse ）
18.
あらゆる人生は反復である。
（ キルケゴール ）
（ Soren Kierkegaard ）
19.
久方の光のどけき春の日に
しづ心なく花の散るらむ
（ 紀友則 ）
（ Kino Tomonori ）
20.
希望はどんなものをも創り出す。
（ 漫画『地球へ……』 ）
21.
我々は、我々を称讃する人たちを常に愛するが、我々が称讃する人たちを必ずしも愛しはしない。
（ ラ・ロシュフコー ）
（ La Rochefoucauld ）
22.
海で死んだ若ものは
すべて　太陽のなかに葬(ほうむ)られる
（ 寺山修司 ）
（ Terayama Shuuji ）
23.
（相手の考えや意見の）間違いを道理で叩こうとするのは大人気(おとなげ)無いやり方だ。
興奮することなく、もっと馬鹿げたことを言う方が手っ取り早い。
（ ラ・フォンテーヌ ）
（ La Fontaine ）
24.
本人は気づかないが、いつも拡大鏡を持ち歩いて、人の欠点ばかりのぞき回っている者がいる。
（ ジョン・ワナメーカー ）
（ John Wanamaker ）
25.
翼より枯れて鈴懸(すずかけ)並木枯(か)る
（ 三橋鷹女 ）
（ Mitsuhashi Takajo ）
26.
人間の幸不幸は、
その人がその精神に何を食べさせているかによって分かれるのです。
（ ジョセフ・マーフィー ）
（ Joseph Murphy ）
27.
祈りがなかったら、私はとっくの昔に気が狂っていたであろう。
（ マハトマ・ガンジー ）
（ Mahatma Gandhi ）
28.
戸を閉めれば、
誰でも自分の国の皇帝である。
（ モンゴルのことわざ・格言 ）
（ Mongol saying ）
29.
ひとりの人間を本当に心の底から愛しさえすれば、他のすべての人まで、みんな愛らしく思えてくるものだ。
（ ゲーテ ）
（ Goethe ）
30.
風過ぎて竹に声を留めず
（ 洪応明 ）
（ Kou Oumei ）
31.
完全に自己を告白することは、何びとにも出来ることではない。
同時にまた、自己を告白せずには如何(いか)なる表現も出来るものではない。
（ 芥川龍之介 ）
（ Akutagawa Ryuunosuke ）
32.
最も賢い者と最も愚かなものだけが、
決して変わることがない。
（ 孔子・論語 ）
（ Koushi ）
33.
一日一生。
最善を尽くして神に祈り、神に祈りて最善を尽くす。
悔いを残さないよう努力すれば、自ずから道は拓ける。
（ 藤井義弘 ）
34.
ボールをラフや林の中に打ちこむからこそゴルフは面白いのだ。
いつもまっすぐ飛んでいったのでは、味もそっけもない。
（ ウォルター・ヘーゲン ）
（ Walter Hagen ）
35.
おのれに存(そん)する偉大なるものの小を感ずることのできない人は、
他人に存する小なるものの偉大を見逃しがちである。
（ 岡倉天心 ）
（ Okakura Tenshin ）
36.
神が人間に一つの舌と二つの耳を授けたのは、
しゃべるより二倍多く聞くためである。
（ エピクテトス ）
（ Epictetus ）
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