名言ナビ
→ トップページ
キーワード
多弁
名言まだまだあります!
類似キーワードの名言は
下の枠内をクリック
↓↓↓↓↓
多弁/おしゃべり、よくしゃべる
[ テーマ別今日の名言 ]
《
星座別名言と運勢
》
《
血液型別名言と運勢
》
1.
諸君が多弁を弄(ろう)すれば弄するほど、人々は諸君の言ったことを記憶しないだろう。
(
フランソワ・フェヌロン
)
2.
最も有益なことが言えるのは、
最も多弁な者ではない。
(
中国のことわざ・格言
)
3.
多弁な人は
宵越しの銭を持たない人に似ている。
自己主張が強いので
言わずもがなのことまでしゃべり、
空になった財布の底を見透かされる。
言いたいことの6分まで言い、
あとの4分は胸の財布にしまっておくよう心がける。
深みが出て聞き手が納得する。
説得力の多くは
しまっておく言葉から生まれる。
(
志茂田景樹
)
4.
個性が強いと言われる人はなるべく言葉少なにして他人の話は何倍も聞いたほうがいい。
多弁で通すと聞いているほうは初め圧倒されても、その強い個性が災いしやがて嫌われる。
聞き役に回っても少ない言葉にほどよく個性が滲(にじ)むので、聞いているほうは好印象を抱き、長く好いてくれる。
(
志茂田景樹
)
5.
女はとかく多弁でいけない。
人間も猫くらい沈黙であるといい。
(
夏目漱石
)
6.
愛は多弁を必要としない。
(
西岡光秋
)
7.
(俳諧は)ホーマーやダンテの多弁では到底描くことのできない真実を、
つば元まできり込んで、
西瓜(すいか)を切るごとく、大木を倒すごとき意気込みをもって摘出し描写するのである。
(
寺田寅彦
)
8.
行く年や猫うづくまる膝の上
(
夏目漱石
)
以上
【 多弁 】
全部で、8件
★ ★ ★ ★ ★
以下、ランダム名言コーナー
1.
自分の人生、
色を塗るのは、自分だけですからね。
自分に惚れる。
自分を信じる。
それしかないですわ。
(
辰吉丈一郎
)
2.
オトナというものは、ナアナアで済ませるものだ。
重箱の隅を楊枝(ようじ)でほじくるようなことはせず、舌打ちしながらも、ええい、と目をつぶっておくものだ。
それが世間のオトナの論理というものだ。
(
田辺聖子
)
3.
楽しみはあなたのまわりの至るところにあります。
それを探し出すのはあなた自身の行動にかかっているのです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
4.
金を借りれば、やがて嘆く。
(
イギリスのことわざ・格言
)
5.
愛されることは、
吐き気がするような虚栄心の満足にすぎない。
(
トーマス・マン
)
6.
世間的に申し分のない夫や妻であっても、
相手が(自分を)欲していなければ、
それは悪夫、悪妻です。
そんな時はさっさと別れて、
自分の良さを認めてくれる相手を探すことです。
(
瀬戸内寂聴
)
7.
音も立てずに時代の歯車は2度3度と廻り、気がつけば(自分は)取り残された様にポツンと生きているのだ。
(
森繁久彌
)
8.
この世に継続に勝るものは無い。
才能も、教育も、継続に勝ることはできない。
継続と決意こそが絶対的な力なのである。
(
カルビン・クーリッジ
)
9.
一人の作家が一生のうちに真摯に語ることができる物語は、
基本的に数が限られている。
我々はその限られた数のモチーフを、
手を変え品を変え、
様々な形に書き換えていくだけなのだ。
(
ホルヘ・ルイス・ボルヘス
)
10.
日常の変化は「飛躍的」なものではない。
戦争や天災などによって激しく動揺することももちろんあるが、
そのなかでも日常性はすぐに回収される。
日常はむしろめだたない仕方で、
地すべりを起こすように変化していく。
(
鷲田清一
)
11.
反乱──失敗に終わった革命。
(
アンブローズ・ビアス
)
12.
成功は運がよかったから。
失敗は自分に力がなかったから。
そう考えて経営をやってきた。
(
松下幸之助
)
13.
四十歳五十歳という風に、
十を境にして生涯を区切ることは、
一種の便宜(べんぎ)であり感傷であって、
半ばは人間の緩怠(かんたい)の性癖に過ぎないだろう。
(
川端康成
)
14.
咳の子のなぞなぞあそびきりもなや
(
中村汀女
)
15.
耳おそろし眠りのそとで立っている
(
折笠美秋
)
16.
葡萄(ぶどう)食ふ一語一語の如(ごと)くにて
(
中村草田男
)
17.
女には、長い髪の毛と、それよりも長い舌がある。
(
ロシアのことわざ・格言
)
18.
才覚が人並みはずれたものであればあるほど、
それを正しい方向に導く羅針盤が必要となります。
その指針となるものが、理念や思想であり、また哲学なのです。
(
稲盛和夫
)
19.
私の実感から言えば、
ゴッホの絵は、
絵というよりも精神と感じられます。
私が彼の絵を見るのではなく、
向こうに眼があって、
私が見られている様な感じを、
私は持っております。
(
小林秀雄
)
20.
あなたが作るすべてのお料理に愛をふりかけなさい。
( ある主婦の母親の言葉 )
21.
ああ生きてて良かったなって思える瞬間、
この瞬間が多ければ多いほど元気でいられる。
( 徳大寺有恒 )
22.
(100%正しい)忠告によって人間がよくなるのだったら、その100%正しい忠告を、まず自分自身に適用してみるとよい。
「もっと働きなさい」とか、「酒をやめよう」などと自分に言ってみても、それほど効果があるものではないことは、すぐわかるだろう。
(
河合隼雄
)
23.
まともではない人間の相手をまともにすることはない。
(
伊達政宗
)
24.
おいしいものを食べる喜び、その大部分は食べる前の時間にある。
( 島田洋七 )
25.
状況?
何が状況だ。
俺が状況を作るのだ。
環境?
環境がどうしたというのだ。
環境とは自分で作り出すものではないか。
(
ナポレオン・ボナパルト
)
26.
男は死ぬまで戦いだよ。
(
大山倍達
)
27.
主語を明示しない日本語の言語構造は、
相手の気持ちや要求を常に汲み取ってそれに応えようとする姿勢を生み出します。
(
榎本博明
)
28.
愚痴はいかなる理由があろうとも、
決して役には立たない。
(
エマーソン
)
29.
哲学は我々の目の前にひろげられているこの巨大な書物、つまり宇宙に書かれている。
(
ガリレオ・ガリレイ
)
30.
何も名作傑作を書かなくてもいいのではないか。
だいたい名作傑作を書けるわけがないではないか。
凡手は凡手にふさわしく凡作を心掛けよ。
どこかに取り柄があればそれでよい。
そして、凡作の冒頭は凡句に限る。
なんでもいいから書いてみろ。
(
井上ひさし
)
31.
誰にでも与えるものはある。
笑顔を与える、笑いを与える。
求める活動から与える活動へ転換をはかりたい。
(
松下幸之助
)
32.
上からの命令をじっと待っている指示待ち族はいりません。
自分で考えて自分で動き出す人が欲しい。
( 稲川博通 )
33.
白鳥(しらとり)は哀しからずや空の青
海のあをにも染まずただよふ
(
若山牧水
)
34.
痛みは生きている証拠だ、苦しい時の方が色んなことがよく分かる。
(
テネシー・ウィリアムズ
)
35.
「オレらの言うことに耳を傾けてくれる大人なんていない」
「オレらと本気で意見を言い合える度量のある上司はいない」
そう言ってる若いヤツは、おそらく、いい大人や上司を探す言葉を持ってない。
だから、探せない。
探せないから、そん(続きはクリック)
(
萩本欽一
)
36.
我なにかを知る。
(
モンテーニュ
)
【
まどみちお
】
【
ルカヌス
】
【
松田優作
】
【
シュヴァリエ・ド・メレ
】
【
漫画『美大受験戦記アリエネ』
】
【
ローレンス・プルサック
】
【
安部修仁
】
【
森博嗣
】
【
ヘンリー・ミラー
】
【
メアリー・ケイ・アッシュ
】
【
漫画『妄想ダイアリ〜』
】
【
高山樗牛
】
【
中村雅俊
】
【
デカルト
】
【
アナイス・ニン
】
【
レスピナス譲
】
【
クレア・ブース・ルース
】
【
言葉の生き方
】
【
進歩の父
】
【
乱れた世の中
】
【
戦争の言葉で語る
】
【
講師
】
【
大人にあげるのにふさわしいプレゼント
】
【
半熟の食事
】
【
人類は兄弟
】
【
しらけた瞬間がやって来る
】
【
世の中のためになる事業
】
【
勝てる部分を伸ばす
】
【
自然(大自然)
】
【
絶望の生活を送る
】
【
真冬
】
→ トップページ
LINK
LINK
LINK