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四十歳五十歳という風に、十を境にして生涯を区切ることは、一種の便宜であり感傷であって、半ばは人間の緩怠(かんたい)の性癖に過ぎないだろう。

[ 出典 ]
川端康成[かわばた・やすなり]
(昭和の作家・小説家、ノーベル文学賞受賞、1899〜1972)
「少年」

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[ 補足 ]
※緩怠(かんたい)=怠け

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